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導入事例
パノラマパナマタウン / Top of the Head MV
- 公開日:2019.01.16
- 更新日:2024.09.30
- ウィンドウビジョン
- 関東
- 娯楽・興業
- レンタル
LED TOKYOは、2019年2月13日発売 パノラマパナマタウンの1st Full Album「情熱とユーモア」収録楽曲「Top of the Head」のミュージックビデオ撮影のために、「ウィンドウビジョン」を導入しました。
使用した製品とサイズ
使用した製品:ウインドウビジョン
ピッチサイズ:3.91-7.81mm
製品サイズ:W2,000mm×H1,500mm
画面解像度:511×192px
パノラマパナマタウン「Top of the Head」
「パノラマパナマタウン」は、昨年メジャデビューを果たしたばかりの新世代4ピースオルタナティヴロックバンドです。
来月に発売を控えた1st Full Album「情熱とユーモア」のリードトラックでもある「Top of the Head」は、昨年末のフェスで初披露ながら会場を熱狂に包んだ力強い楽曲です。
テレビ朝日「BREAK OUT」の1月度オープニング・トラックとしても起用され、アルバム発売に先がけ先行配信もスタート。
さっそく公開されたミュージックビデオでは、日本のバンドでは初となる透過型LEDビジョンである「ウィンドウビジョン」を使用した近未来的な映像がSNSを中心に反響を巻き起こしています。
透過型の次世代LEDビジョン「ウィンドウビジョン」
今回のミュージックビデオは、映像作家・演出家の東市篤憲氏(A4A)がディレクターを担当し、横2メートル×縦1.5メートルの「ウィンドウビジョン」が採用され、迫力あるバンド演奏シーンをさらに魅力あるものに進化させています。
「ウィンドウビジョン」は、従来のLEDビジョンの特徴に加え、最大透過率90%を誇る、薄型、軽量のスタイリッシュなLEDビジョンです。
この特性から屋内・窓面に設置され、デジタル広告用のLEDビジョンとして利用されることが多い技術ですが、近年ではライブやコンサート、ショーパブなどでの“演出”にも利用されるようになりました。
ミュージックビデオへの登場は、日本のバンド史上“初”ですが、今後益々の注目と発展が期待される次世代のLEDビジョンです。
ウィンドウビジョンが音楽演出を進化させる
今回のミュージックビデオでの演出は、実際のライブでもそのまま再現することができるので、すでに多くのコンサート会場やライブハウスで利用されているLEDビジョンに次いで、「ウィンドウビジョン」の利用が増えていくと考えられます。
LEDビジョンなどの最新技術は、エンタテインメントの現場やアーティストが作り出す世界観など、クリエイティブな発想に牽引されシェアされていきます。
パノラマパナマタウン「Top of the Head」のミュージックビデオは、多くのアーティストやクリエイターの感性を刺激し、LEDビジョンを利用した音楽演出をより幅広いものにする可能性を創出しています。
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