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アメリカ・NYのタイムズスクエアで目を惹く「可動式LEDビジョン」
- 公開日:2022.02.28
- 更新日:2024.11.22
- LEDビジョン
近年、3Dコンテンツを放映するLEDビジョンが増えてきましたが、2017年に世界初となる「可動式LEDビジョンの広告媒体」が登場していたのをご存じでしょうか?
今回は、そんな「可動式のLEDビジョン」ついてご紹介します。
この記事の目次
3Dロボティックスを使用した新しいLEDビジョンの広告塔
3Dロボティックスとは、ロボット制御された自動可動式のLEDビジョンのことです。
この3Dロボティックスを使用したLEDビジョンの広告塔が、世界各地から多くの人が集まるアメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアの「コカ・コーラ」の広告塔に使用されています。
このLEDビジョンは、高さ約20m×幅12mで、1760個の動く箱型の高精細LEDキューブでつくられています。6階建てビル相当の大きさだそうです。前後に物理的に動くことで、さまざまな図形をかたどったり、LEDビジョンに立体的な動きを作り出すことで、多くの人が目を惹くような魅力的な広告を放映することができます。
このLEDビジョンは世界最大の3Dロボティックス看板「The Largest 3D Robotic Billboard」と世界初の3Dロボティックス看板「The First 3D Robotic Billboard」としてギネス世界記録にも認定されています。
新たな可能性を持つ「可動式LEDビジョン」
広告媒体以外にも多様な使用用途が期待される「可動式LEDビジョン」について紹介していきます。
今までにない演出が可能なLEDビジョン
結婚式などで思い出のビデオを放映する演出を行う方は多いのではないでしょうか?そんなときに映像に出ていた人をサプライズで映像の中から登場するという粋な演出や、新郎新婦がお色直しをしている間に映像を放映し、LEDビジョンから登場するなど、いままでにない演出でより記憶に残る演出が可能になります。
ほかにも、ライブコンサート、ファッションショーなどでの登場を舞台袖やステージ下からではなく、背景であるLEDビジョンから登場、退場させることも可能です。映像のストーリーから舞台上へ見ている人に、世界観を変えずにスムーズに誘導させる効果も期待されます
どこでもLEDビジョン
トラックの荷台からLEDビジョンが登場するという斬新なアイデアを搭載した可動式LEDビジョン。荷台の中では折りたたまれており、使用する際には広げて使用。街の野球場など少し規模の小さい会場や、常設のLEDビジョンのないスポーツ施設などで活用します。
また、有事の際には避難所への案内板や、緊急性のある情報を放映することで、多くの人への情報共有が可能になります。
最先端技術を使用した可動式LEDビジョンで差別化
近年、街中や施設内で多くのLEDビジョンを目にする機会が増えてきていますが、どのLEDビジョンもさほど違いがありません。
広告媒体としてLEDビジョンを導入する際には、他のLEDビジョンと差別化を図ることが重要になります。最近では3Dコンテンツを放映するなど他媒体と差別化を図る媒体は増えてきていますが、LEDビジョン自体が可動するようなLEDビジョンを使用しているところは日本ではまだありません。
「可動式LEDビジョン」は広告媒体としての使用以外でも今までにない、さまざまな使い道、演出が期待できます。
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