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LOUIS VUITTONの展示会「SEE LV」に巨大LEDビジョンが登場
- 公開日:2022.07.22
- 更新日:2024.11.21
- LEDビジョン
六本木の東京ミッドタウンで「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の世界を巡る「SEE LV」展が7月8日からスタートしました。特設された巨大BOX内では、大型LEDビジョンが数多く用いられ、来場者をルイ・ヴィトンの世界感へと誘います。
この記事の目次
ルイ・ヴィトン 空間演出にデジタルサイネージを利用
「SEE LV」展は、LOUIS VUITTONの160年の歴史を遡り、過去の貴重な作品から、人気コラボレーションやメゾンのユニークな作品、そして現在のルイ・ヴィトンまでを “見て=SEE”体験することができる特別な世界巡回展です。
ルイ・ヴィトンの世界巡回展は、2020年に始まり、中国の武漢、杭州、ドバイで開催されたのち、今年は2022年7月8日から8月21日まで東京で開催をしています。
都市ごとにカラーが異なり、東京のテーマカラーは「ピンク」で、通りかかるだけでも目を奪われてしまうほどのインパクトがあります。
建物の外壁はQRコードでデザインされ、スマートフォンで読み込むと、特設ページに遷移する仕掛けがあります。
展示場内でも、多くのLEDビジョンを用いてルイ・ヴィトンの世界感を演出し、オープニングセレモニーでも広瀬すず、市川海老蔵、ローラ、Kōki,、Nissyなど、華やかなゲストが、「SEE LV」展を盛り上げました。
没入型のデジタルサイネージ:浮かび上がるルイ・ヴィトン
エントランスでは、トルコ出身のデジタルアーティストのレフィーク・アナドールがAI技術を用いて描いた作品が、LEDビジョンに映し出され、メゾンの世界へと来場者を誘います。
約200年前の1821年ルイ生誕の地・ジュラ地方を写した100万枚の画像の中から、まるで動く砂絵のようにルイ・ヴィトンの姿を浮かび上がらせます。
このような多彩な画像を美しくかつ滑らかに映し出す技術は、高品質なLEDのデジタルサイネージとその処理性能やソフトがあってこそです。
没入型のデジタルサイネージ:モノグラムに溶け込むデジタル空間
ルイ・ヴィトンの代名詞的なモチーフ「モノグラム」。
実は、「モノグラム」は、日本の家紋にインスパイアされて発明がされたという逸話もあるなど、日本人にも馴染み深い柄です。
モノグラムが投影された壁は、人を感知するインタラクティブな仕掛けがされており、大型のデジタルサイネージに、人の背景が映し出されます。
大型のLEDデジタルサイネージには、4パターンのモノグラム背景が順次映し出され、撮影スポットとしても人気です。
また、会場内では、EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が音声ガイドナビゲーターを務め、岩ちゃんのナレーションと共に展示を楽しむことができます。
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