巨大な「秋田犬」が渋谷に登場！LEDビジョンに映る3D映像が話題に。

• 公開日：2022.08.09
• 更新日：2024.11.21

• LEDビジョン

ビル4棟に設置しているLEDビジョン、8面に現れた「巨大犬」

渋谷に超巨大な「秋田犬」が登場し、SNSやメディアで話題になっています。毎正時に、渋谷駅を中心とした8つのスクリーンを秋田犬が時計盤から顔をのぞかせたり、フリスビーをキャッチしたりして遊びまわります。ビルとビルの間をジャンプして移動するダイナミックな演出では、まるで巨大な犬が渋谷の街を飛び回っているようです。

使われているLEDビジョンは、渋谷駅宮益坂口側のビル3棟に設置している「シンクロ7シブヤヒットビジョン」と、渋谷スクランブル交差点に面した「シブハチヒットビジョン」。計4棟のビルに設置された台形や箱型など各形状の大型LEDビジョンは、8スクリーン合計で約1,235㎡、バスケットボールコート約3面分とビッグサイズ。

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渋谷駅周辺の広範囲なエリアから視認ができるようで、スクランブル交差点やハチ公前広場など西側エリア、宮益坂や渋谷ヒカリエなど東側エリアだけでなく、渋谷警察署のある南側エリアなどからでも見れます。
遠くからでも映像がしっかり見えるLEDビジョンは、屋外看板として優れています。

昨年話題になった新宿駅の「巨大猫」から着想を得て作成

映像を制作したクリエイターの青山みつ久さんは、昨年、新宿駅前で巨大ネコが立体映像で流れて話題になったことから着想を得て、渋谷と言えばハチ公像と思い、ハチ公と同じ秋田犬の動画を作成したとのこと。ネットでは、「新宿の猫、渋谷の犬ときたら、きっと上野にもパンダの大型ビジョンができる」「来年は池袋にフクロウかしら」と期待を込めた投稿も見られています。

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巨大な「秋田犬」が渋谷に登場！LEDビジョンに映る3D映像が話題に。

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渋谷駅に登場した巨大な「秋田犬」。スクリーン総面積はバスケットボール約3面とビックサイズのLEDビジョンを使用。迫力のある3Dコンテンツを映し出す秘訣は「高精細LEDビジョン」にあります。今話題の3Dサイネージ、渋谷の秋田犬について詳しく解説。

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LED TOKYO

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