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ふるさと納税型クラウドファンディングで地域の課題を解決する!
- 公開日:2022.09.28
- 更新日:2024.11.21
- LEDビジョン
今回は、自治体の新しい資金調達方法による金沢市サッカースタジアム建設プロジェクトと、スポーツ会場でのLEDビジョンの活用例をご紹介します。
この記事の目次
金沢市民サッカー場再整備プロジェクト
石川県金沢市では、2024年のオープンを目指して、北陸初のJリーグ規格のフットボールスタジアム(みんなのホームスタジアム)を再整備中です。
現在、新しいスタジアムの多様な観戦環境を創出するため、ふるさと納税制度によるクラウドファンディング「みんなのホームスタジアムプロジェクト」を実施しています。
このスタジアムは、Jリーグに所属する「ツエーゲン金沢」のホームグラウンドの他にも、大規模な大会の開催など、市民やトップアスリートが一年中利用できるスポーツ交流拠点となるよう整備を進めています。
北陸初のJリーグ規格のフットボールスタジアム
みんなのホームスタジアムは、北陸初のJリーグ規格を満たしたフットボール専用スタジアムとなる予定です。
観客席からピッチまでの距離は最短で約7mと、選手との距離が非常に近いため、臨場感あふれる観戦体験が可能です。
金沢市では、トップレベルの試合を目の前で体感することで、子どもたちにとっての夢や目標になるスポーツ施設となることを目指しています。
スポーツ会場 × エンターテイメント化
プロスポーツでは、競技自体を楽しむ価値に加えて、観客の「体験価値」の部分にフォーカスし、試合以外の要素も存分に楽しんでもらう施策がとられています。
単なる競技観戦だけではなく、会場の映像演出やBGM、ダンス、花火など、スポーツの「エンターテイメント化」を通して、集客力を高めています。
長年赤字続きであった横浜DeNAベイスターズが、「顧客体験価値」に重きを置いた結果、5年で約2倍に迫る集客に成功させ、黒字化を達成させたことは有名な事例です。
スポーツ会場 × LEDビジョン
スポーツ観戦の価値を再構築するために、野球、サッカー、バスケ、ハンドボール、バドミントンなどプロが使用する競技場を中心として、大型LEDビジョンの設置が相次いでいます。
大画面で場内の空間を盛り上げる演出に加え、スポンサー広告としても活用されています。
例えば、今年に過去最大規模のリニューアルをした「東京ドーム」は、幅125mの場内のメインビジョン、東京ドーム内で初となるリボンビジョン(細長いLEDビジョン)、入場ゲート内に設置されたLEDビジョンなど、数多くのLEDビジョンが設置されました。
従来のメインビジョンと比較しても、面積は約4.4倍(約1050㎡)に拡大、画質においても国内プロ野球場最高レベルとなり、高精細映像を使った迫力ある映像演出が楽しめます。
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