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2023年7月頃に完了予定の「難波メトロビジョン(仮称)」
- 公開日:2023.01.26
- 更新日:2024.11.21
- LEDビジョン
大阪メトロ「なんば駅」と「南海難波駅」を繋ぐ南北通路に、全長20mほどの大型LEDビジョン「難波メトロビジョン」が今年の7月頃に完了予定!
大阪メトロでは、日本最大級の「梅田メトロビジョン」に次ぐ超大型LEDビジョンとなります。
大阪メインターミナルの特大横長LEDビジョン
今回施工中の「難波メトロビジョン(仮称)」は御堂筋駅「なんば駅」と「南海難波駅」を結ぶ南北通路の壁面に設置する予定です。
連絡通路が通じている南エリアは、「南海難波駅」との乗換以外に、高島屋・なんばCITY・なんばパークスなどの商業施設が集中しています。また、北エリアには近鉄「大阪難波駅」や戎橋筋商店街、難波ウォークなどがあり、推計1日20万人が通行する主要なエリアです。そのため、高い広告効果が期待されます。
目線に沿って作られた20mの横長LEDビジョンで、どのような映像コンテンツが放映されるのか、とても楽しみです。
主要駅で活躍する横長LEDビジョン
近年、首都圏・関西圏の駅では、横長型の「LEDビジョン」を見る機会が増えています。
横長型LEDビジョンは、通常よりも「視聴時間」が長く、多くの情報を伝えられ、高い広告効果が期待できます。また、横長な特徴を生かしたクリエイティブな広告を配信することで、話題になることも多いです。
多くの「デジタルサイネージ」が活躍する大阪メトロ
大阪メトロは、2020年5月29日に公表した中長期経営計画に基づいて、主要駅でのホームまたは改札階に様々なデジタルサイネージを普及させてきました。
2019年に「地下空間の世界最大LEDディスプレイ」としてギネス世界記録にもなった「梅田メトロビジョン」を筆頭に、すでに25箇所にデジタルサイネージの広告メニューが展開しています。
2018年までの大阪メトロにおける交通広告のデジタル広告の売上比率は約1割でした。
しかし、2025年度までにデジタル広告の売上比率6割を目標に、より一層デジタルシフトを加速させる予定です。
魅力的な広告媒体作りや、沿線の商店や中小企業などを結ぶ「場」づくりを掲げた、大阪メトロの動向は、今後も注目です。
LEDビジョンは「LED TOKYO」
LED TOKYOではデジタルサイネージの販売・レンタルを行っています。
主要駅の壁面に設置可能な横長の大型LEDビジョンも取り扱っています。
専門のスタッフから、お客様に最適な提案をさせていただきますので、お気軽にLED TOKYOまでご連絡ください。
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ご購入はもちろん、レンタルのご相談も歓迎しております。
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