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様々な企業が出展するサイネージの展示会
Sign and Display Show 2023
- 公開日:2023.10.19
- 更新日:2024.10.12
- 展示会
10月12~14日の期間で東京ビッグサイトにて「Sign and Display Show 2023」開催されました。
Sign and Displayの名の通り、日常生活で目にする電子看板からポスターに至るまで数々の展示がされていました。
LEDライト関連の出展から、大型印刷機やデジタルサイネージの出展が多くなされており液晶ビジョン利用からLEDを利用したデジタルサイネージの利用への変化を感じられる展示会となっていました。
この記事の目次
第64回 Sign and Display Show 2023
第64回となる業界最大規模の展示会です。「未来へつながる、サイン、ディスプレイ!」をテーマにサイン・ディスプレイの製作、施工に必要な資材、素材及び加工機器、工作車両等の関連商品全般を展示しています。
82企業が新たに制作したものを展示しており、普段目にすることができないデジタルサイネージや加工機器をその場で体験できる展示会にもなっています。
人々を魅了する新しいLEDサイネージの展示
多くの企業がLEDサイネージの展示だけではなくLEDを利用したネオンサインの展示を行っていました。
数々ある企業の中から印象に残るLEDサイネージの展示を行っている企業を紹介します。
株式会社インターコスモス
様々な店舗や建物、商業施設、またイベントや展示会など、あらゆるシーンでLEDサイネージと液晶ビジョンを利用した装飾を手掛ける事業を展開しています。今回の展示会ではLEDサイネージだけでなく、LEDを利用したネオンライトの展示を行っており人の印象に残るようなサインを出展していました。
その中でもZANZOシリーズの出展が多くなされており、巨大なものから小さいサイズを組み合わせたものの出展を行っていました。
ZANZOシリーズは映像を空間に浮かび上がらせるため、立体的な映像演出を可能とします。
一番大きいサイズは中で回転してる羽が直径150㎝にもなるので、大迫力の演出を可能とします。
また、ZANZOシリーズはサウンドの出力も可能なので映像をサウンドを組み合わせた臨場感のある演出も可能です。
小さいサイズを組み合わせた展示もなされており、どのような場所や状況にも必要に応じて対応できるようになっております。
また、吊るされたビジョンは屋内用ではありますが、両面での表示が可能なので情報発信がより広範囲へ行えます。
【企業情報】
企業名:株式会社インターコスモス
所在地:大阪府大阪市北区紅梅町3-16インターコスモスビル
TEL:0120-15-4954
企業HPはこちら
株式会社HYSONIC JAPAN
透明なフィルムディスプレイを専門として販売しながらも、映像と飛び出すLEDビジョンを組み合わせた3Dの空間演出も行っています。
HYSONIC JAPANのフィルムディスプレイは透過率が80%を超えているため、視界をふさぐことなく設置可能となっていています。
また、フィルムという柔軟な性質をもった素材なので、近年多く建てられている非定形型建物への設置が可能です。
展示会では展示会用の設備が利用されていましたが、実際の場合は窓面への貼り付けが可能となっているので場所を圧迫しません。
窓面への貼り付けの場合、透過率が高くなっているため放映コンテンツが浮き上がってみえるようになっているだけでなく、室内の様子も遮ることなく見せることができるため、既存の空間と調和した演出を可能とします。
キネティック LEDの紹介も行っており、映像とサウンドに合わせてLEDビジョンのモジュールを飛び出させることで立体的な空間演出を行えます。また、映像に合わせた滑らかな立体的演出は、視覚的効果はもちろん他にはないデジタルサイネージとしての広告効果を最大限に発揮することが可能です。
【企業情報】
企業名:株式会社 HYSONIC JAPAN
所在地:東京都千代田区内神田一丁目3番8号 ステージ内神田ビル1F
企業HPはこちら
ネオンサインの利用で明るく見やすい情報を発信
ネオンにLEDを利用することで高輝度のネオンサインとして視覚的効果を高めることができます。
また色とりどりのネオンチューブの組み合わせで、様々な色彩を持つ一つの看板としての役割を持たせることも可能です。
ネオンチューブは自由自在に組み合わせることができるので、既存の空間と調和させることで照明としての利用を行うことも出来ます。
学生の作品も同時に多く展示
多くの企業による出展だけでなく、第55回関東地区連広告美術コンクールも開催されていました。そのため、コンクール専用のブースが存在しており、学生によるとても創造性、独創性のある魅力的な作品が多く展示されていました。
LEDビジョンやスクリーンなら「LED TOKYO」
今回は東京ビッグサイトで行われた「Sign and Display Show 2023」を紹介しました。看板や広告としての利用がされるデジタルサイネージの需要が少しづつ上がってきている中、様々な企業が独自の製品を展示品として出展していました。また、LEDサイネージだけでなく、LEDを利用したネオンサインなど興味深い展示品が数多くありました。
LED TOKYOでは、東京を中心にイベントだけでなく日本中の施設に販売・レンタルを行っています。
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