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多様なLEDビジョンが、11月29、30日に京セラドーム大阪で行われた世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」のステージを彩りました。

公開日：2022.11.30
更新日：2024.11.21

LEDビジョン

世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」が11月29、30日に「京セラドーム大阪」で開催されました。MAMA史上初となる2日間開催に多くの人気K-POPアーティストが大集合しました。

この記事の目次

MAMA史上初の2日間開催で行われた、世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」
- 多様なLEDビジョンで楽曲と一体となった映像演出が可能に
MAMA AWARDS
LEDビジョンは「LED TOKYO」

MAMA史上初の2日間開催で行われた、世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」

今回「京セラドーム大阪」で行われた「2022 MAMA AWARDS」では日本でも多くの人気を誇るTOMORROW X TOGETHERやENHYPEN、Kep1er、NiziUなどK-POP第四世代と呼ばれる若手のアーティストから、世界から絶大な支持を誇るBTSのメンバーJ-HOPE、日本のK-POPブームの火付け役として活躍し、7年ぶりに復活を遂げたKARAなど、名だたる豪華アーティストが出演し「2022 MAMA AWARDS」を盛り上げました。

また、アーティスト同士のコラボもあり普段では見ることの出来ない特別なステージを行いました。

MAMA音楽チャンネルMnetを通じて放送される「2022 MAMA AWARDS」。今回のセレモニーのテーマは「K-POP World Citizenship」と題されており、1日目は「The world we build together」、2日目は「We are K-POP」というサブテーマが設定されました。新しいブランド名を冠した最初のイベントで、コロナのパンデミック後、初の海外で開催された歴史的な開催となっています。会場の様子はYouTubeなどの動画配信サービスで全国に配信され、会場に足を運べなくても会場の熱気を楽しむことができます。

「2022 MAMA AWARDS」の公式サイトはこちらから

多様なLEDビジョンで楽曲と一体となった映像演出が可能に

各出演アーティストのステージにはテーマが設定されており、テーマと楽曲にあわせた映像演出が行われました。

メインステージには可動式の大型3面LEDビジョンが設置され、パフォーマンスの導線とあわせた動きのある演出や、LEDビジョンの裏から入場する演出を行い、映像には出演アーティストのロゴを放映したり、音楽にあわせた映像演出、受賞者の発表などに使用されました。

メインステージの両サイドには1枚ずつ大型のLEDビジョンが設置され、映像演出はもちろんパフォーマンスの様子や会場内の様子をLIVEで映し出しました。

会場中央に設置されたサブステージには立体にステージを囲むような柱型のLEDビジョンが設置され、スピード感のある音楽にあわせた光の演出を実現しました。ステージには床用LEDビジョンも設置され空間全体での映像演出が可能になりました。

MAMA AWARDS

MAMAは1999年に「Mnet映像音楽大賞」として始まり2004年の「Mnet KM Music Video Festival」、2006年の「Mnet KM Music Festival」を経て2009年には「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」にその名を変え、アジアを代表する音楽授賞式に位置づけられました。

2010年以降はマカオやシンガポール、香港でも開催されるなどグローバルな授賞式へと飛躍し、2017年と2018年にはK-POP 授賞式としては初めてアジアの3つの地域で同時開催されるMAMA Weekに拡大され、2020年には空間の制約を乗り越えたメタバース授賞式を開催するなど新しい挑戦を続けてまいりました。

この23年間K-POPと共に成長してきた<MAMA>は今年、さらに拡大し進化します。2022年、K-POPの影響力がアジアに留まらずさらにグローバル化していることを受け、K-POPの持つ真の価値を全世界に届けるWorld’s No.1 K-POP Awards、MAMA AWARDSに生まれ変わります。

（引用元：https://2022mama.com/about）