インタビュー：ブーストキャピタル株式会社

• 公開日：2025.03.24
• 更新日：2025.03.25

• インタビュー

Boost Capital麻布台オフィスの壁面にLEDビジョンを設置したブーストキャピタル株式会社代表取締役の小澤隆生様にお話を伺いました。
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LED TOKYOをお選びいただいた経緯や理由を教えてください

オフィスを作るにあたって、僕らが大事にしたかったのが和のテイストとテクノロジー要素の融合でした。

和の要素自体は正直、内装屋さんに頼めば形になります。でもその“和”の要素の中にテクノロジーをどう組み込むか―これが非常に難しかった。

どうしたもんかなあと悩んでいた時期に、人づてでLED TOKYOの鈴木さん（弊社代表）を紹介してもらいました。そこからショールームを見せてもらって、さらに横浜のスタジオにも足を運んでLEDビジョンを使ってこういう表現ができるんだと知りました。

 そこから壁一面をLEDビジョンにしてみるのってどうですかね？という相談をさせてもらったのがきっかけです。

LEDビジョンを設置してみて実際にいかがでしょうか？

とにかく驚きます。僕ら自身も、お客さんも。LEDビジョンがあることで、テクノロジーに強い会社であると思ってもらえるんじゃないかと感じています。

実際に訪れた方の中には「プロジェクターですか？」とおっしゃる方もいますが、プロジェクターだとあそこまでのきめ細やかさとか輝度は出せない。例えば企業名の白の鮮やかさなんかは、プロジェクターでは出ないと思います。

また、壁一面にぴっちり入るというのも大きいです。プロジェクターだとどうしても歪みが出たり、端が暗くなったりしますが、LEDビジョンだとそれがないんですよね。映像もかなりこだわって制作したので、今のセットは非常に気に入っています。

もう片方の面で起業家がプレゼンをするのですが、そちらも非常に見やすくて気に入っています。

想定外だった事や難しいと感じた点、その他印象に残っている事等があれば教えてください

やっぱり最初の設定ですね。 機械が複雑だったので、使い方に慣れるまではちょっと大変でした。ただ、今ではなんのトラブルもなく、すごく綺麗に映っています。

むしろ想定外に良かったのは、映像の美しさ、本当に綺麗に出ること。これにはもう、本当に満足しています。

小澤様から見たLED TOKYOの強みや魅力があれば教えてください

一番は融通が効くところですね。 僕ら結構いろんなわがままを言ったと思うんですけど、それに一つ一つ対応し全て叶えて下さりました。

納期もちゃんと間に合わせてくれたので、 不満は全くありません。

小澤様が考えるLEDビジョンの将来性や新たな活用シーンについてアイデアなどがあれば教えてください

オフィスでの活用がもっと広がってもいいと思いますね。LEDビジョンって屋外広告とか店舗のファサードとしての活用が多く、僕らがやったような内装におけるオフィスでの活用はあまり注目されてこなかった。

当初は「かっこいい壁紙を貼ろう」とか「絵画を飾ろう」という話もあったんです。でも、それって季節ごとに変えるわけにもいかない。その点、LEDビジョンなら映像で表現を変えられる。

プロジェクターだと、明るさの関係で無理な場合もありますしね。 LEDビジョンなら壁の表現に柔軟性と広がりを持たせられる。LEDビジョンの活用によって内装の広がりがだいぶ変わるんじゃないかと思いますね。

壁の一面は普通LEDビジョンでしょみたいな時代が来てもいいと思います。

僕としては、一部だけに設置するより、全面に敷き詰めるのがおすすめです。やっぱり一部だと表現力が弱くなるので、全面設置がミソですね。

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Boost Capital麻布台オフィスの壁面にLEDビジョンを設置したブーストキャピタル株式会社代表取締役の小澤隆生様にお話を伺いました。

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LED TOKYO

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