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インタビュー:ディシディア・ワイム株式会社
オフィスサイネージの導入で新たな強みを

  • 公開日:2023.01.17
  • 更新日:2024.03.13
  • インタビュー

ディシディア・ワイム株式会社(現:株式会社ワークスワークス)×LED TOKYO株式会社

代表取締役副社長 村上 厚資様

エンジニアリング事業本部 プロジェクト推進2グループ 島崎 舜様

新オフィスにLEDビジョン・IWBを導入したディシディア・ワイム株式会社(現:株式会社ワークスワークス)のお二人にお話を伺いました。

※インタビュー収録時の社名は「ディシディア・ワイム株式会社」でしたため、以下本文中では「ディシディア・ワイム株式会社」と記載させていただきます。

ディシディア・ワイム株式会社について

インタビュアー LED TOKYO株式会社 営業担当 福留 尚弥/以下 福留:今日はインタビューのお時間いただきましてありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

はじめに、ディシディア・ワイム株式会社について教えてください。

代表取締役副社長 村上 厚資様/以下 村上:我が社は、建設業をやっておりまして「建物をつくる」「内装をリニューアルする」ほかにも、これらに関連して「不動産仲介」なども行っております。業界としては建設業や不動産業にかかっているのですが、具体的には土地を探して、その土地にどんな物を建てたらいいかをお客様に対してご提案をして、なるべくコストパフォーマンスも良くして建物を建てることを目指しています。

福留:業界の中での御社の特徴を教えてください。

エンジニアリング事業本部 プロジェクト推進2グループ 島崎 舜様/以下 島崎:まず建設業界というのは、設計・デザイン・施工というところで仕事が分かれているのが大半です。例えば、設計事務所とよく聞くと思うのですが、設計事務所は設計をやっています。ゼネコンとかも、多くの会社さんでは設計も行っていますが、通常は施工だけがメインになってきます。

我が社は中小企業でありながら、全部まとめて出来るのが特徴ですね。業界の中で、中小企業の範疇で、設計・デザイン・施工の全部を通して力を入れている会社というのは、実はそんなに多くないんですよ。そこでワンストップでお客様とアイデアを出すところから、建物を完成させてお使いいただくという、サービスを一貫して行えるのがうちの強みだと思います。

福留:ありがとうございます。

村上様、島崎様について

画像左:村上様、右:島崎様

福留:続いて、ご担当者様の自己紹介をお願いいたします。

村上:僕は、代表ではあるのですが、プレイヤーとしても活動しています。営業はもちろんなのですが、自分でプラン書いたり図面書いたり、時には現場を見たりという所も行っています。

島崎:私は、設計から施工まで一貫して担当しています。これまで経験したことが多いのは、マンションギャラリーと言って分譲マンションの展示場などをメインに担当していました。将来的には、もっと一般的な建築の部分も手がけて行きたいなと思っています。

LEDビジョン・IWB導入について

福留:今回LEDビジョンとIWBを導入に関してご質問させていただきます。
まず、LEDビジョン・IWBに対して持たれていたイメージなどありますか?

村上:我々が行っているマンションのモデルルームというところは、分譲マンションのお部屋を売っていくための施設なんですね。その中で分譲マンションの内容をプレゼンテーションするスペースがあるのですが、その中でデジタルサイネージやプロジェクターを使用した映像を使った展示演出を行うことがすごく多く、そういった意味ではLEDビジョンというものに対するイメージは元々持っていました。
導入すると映像もすごく派手で、かっこいいというのはある一方で、金額が張っているイメージがあったので、なかなかコスト的にハードルが高いのかな、という勝手な思い込みがありました。

導入したIWB@会議室

IWBに関しては、大型のモニターを会議室に置いて皆で打ち合わせの資料を放映して内容を共有するというのはよく事務所でも行っていたのですが、そこにネット回線が繋がっていて、WifiでもPC・スマートフォンとも画面を共有できたり、大きいものですけど、キャスターが付いているので会議室から会議室まで動かすのも容易ですし、もちろん機能的にはホワイトボードのような活用が出来たり、同じ画面の中でインターネット検索が行えたり、非常に使い方の幅が今までのただのモニターとは違ってくるな、というところがイメージしていたもので、(実物は)その通りだったなと思いますね。

オフィス内にあるキャスター付きのIWB

LED TOKYOにした決め手

福留:導入するにあたって、いろんな業者さんを比較したかと思うのですが、その中でLED TOKYOに決めた理由を教えてください。

島崎:他社さんと比較していたのは「金額面」でして、今回導入したLEDビジョンもサイズ感としては割と大きめで、価格も何百万単位でして、金額を軸に考えていました。
ただ、最終的に決定に至ったのは恐らくショールームに伺った際に、いろんな展示物を見て、且つサイズ感の近いものが展示されていたのを見て、その迫力みたいなものが最後決め手になったと、担当者の福留さんに即日対応していただいた所もすごく大きかったです。
また、金額面でも他社さんと比べると倍近い違いがあったり、弊社の要望を汲んで製品を提案してくださった所も大きかったですね。

村上:そうですね、提案とスピード感が素晴らしかったなと。

福留:ありがとうございます。

問い合わせから導入までの流れ

福留:実際に問い合わせをしてから、導入されるまでのスピード感などはいかがでしたか?

村上:まず、新オフィスの設計とデザインを進める中で、我々の本来の業務の他に自分達の新しいオフィスの設計とデザインと現場の管理も行わなければならない状況の中で、売上が上がらない部分に、あまり人的投資をしてしまうと本業が疎かになってしまうと本末転倒になってしまうので、いかにシンプルに上手に進めていくかがポイントになっていました。そんな中で、やはり時間も手数も掛けられないというのがありました。

どういうものをこの壁に設計したら良いのかな、という検討を色々としました。LEDビジョンの他にも、例えば、植栽などで見た目を爽やかな壁にしよう等の検討も行っていました。多くのアイデアがあった中で、やっぱりLEDビジョンはカッコいいし、なんならLEDビジョンに植栽の画像を映し出せば植栽での演出イメージも作れるよね、というところで一番やってみたいというのがありました。

インタビューの様子

しかし、先入観で導入までに時間もかかるだろうし、金額も張るんじゃないかなという思いはあったのですが、ダメ元で一応色んな所に問い合わせてみようと、ようやく重い腰をあげました。そこでLED TOKYOに出会って、スピード感のある提案と、僕らのニーズを的確に捉えていただいたという所で、正直もう即決して行かないと全体スケジュールに間に合わないと、ということもあったので、お話を聞いた当日に決める・決めないという状況でしたが、的確な提案が刺さり導入を決めました。

福留:ありがとうございます。

導入の様子

福留:実際の施工の現場はどういった感じでしたか?

島崎:今回オフィスを作るにあたって、自分達が建築の会社なので自分達で設計も施工もやっていて、村上も私も一週間に何度か新オフィスの方に駐在して現場を見ていました。
事前に現場にLED TOKYOの施工担当の方に来ていただいて、LEDビジョン取り付けに向けて事前に行っておくべきこと、準備していただけたので、非常にスムーズに感じました。
実際に取り付ける際も、まだ工事が行われていたのですが、他の業者さんとの兼ね合いもスムーズに行っていただけたので、ストレス無く行えたかなと感じています。

オフィスサイネージ

導入されたLEDビジョン

村上:施工担当の方もいい人でしたね!

福留:実際に導入されて、以前までのイメージと違う点などありましたか?

村上:もうイメージ通り、結果的にイメージよりも良かったです。
立地もガラス張りで外からオフィス内が見えるので、LEDビジョンがよく見えますし、思っている以上に通行人の方が中を覗いて行ってくださりますし、来客の方も「おお!」という風にLEDビジョンを見て圧倒されます。
このLEDビジョンでお客様のプレゼンテーションを行ったり、社内で検討するのもLEDビジョンを見ながら行ったり、イベント時に等にも使用ができるので、見た目の派手さ以上に、コミュニケーションであるとか、交流を彩る場所を提供してくれているのもすごく大きいですね。思っていた以上の、見た目以上の効果があるなと感じました。

島崎:やっぱり外を歩いている方が目に留めてくれたりとか、写真を撮っていただいたりとか、視認性的なものが上がっているなと感じます。
あとは、事例として事務所にLEDビジョンをつけていますというので、弊社も演出とか展示関係の提案をしていく中で、デジタル系にも強いよといった提案の強みになってくると思います。

今後の展開について

福留:では、最後に今後の展望などを教えてください。

村上:はい。まだまだ、小さな会社ではあるのですが、沢山の協力して下さる皆さんの助けがあって、空間作りができています。

僕らは設計・デザイン・施工までワンストップで行えるのですが、その中ですごい沢山の協力して下さる会社さんがあってのことなので、よりそういった会社さんとの連携を深めつつ、より精度の高い・幅の広い空間作りを提供したりとか、空間は箱を作ってお終いではなくて、こういったLEDビジョンを使った映像を活かして空間がどんな風に生きていくのかという所にも目線を向けて生きた空間を提供していければと思っております。

福留:ありがとうございます。質問は以上になります。

本日はお時間いただきありがとうございました。

村上・島崎:ありがとうございました。

左:福留_中央:村上様_右:島崎様

@ディシディア・ワイム株式会社(現:株式会社ワークスワークス) オフィス

右:エンジニアリング事業本部 プロジェクト推進2グループ 島崎 舜様

中央:代表取締役副社長 村上 厚資様

左:LED TOKYO株式会社  福留 尚弥

 

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インタビュー:ディシディア・ワイム株式会社 オフィスサイネージの導入で新たな強みを
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インタビュー:ディシディア・ワイム株式会社 オフィスサイネージの導入で新たな強みを
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ディシディア・ワイム株式会社(現:株式会社ワークスワークス)×LED TOKYO株式会社 代表取締役副社長 村上 厚資様 エンジニアリング事業本部 プロジェクト推進2グループ 島崎 舜様 新オフィスにLEDビジョン・IWBを導入したディシディア・ワイム株式会社(現:株式会社ワークスワークス)のお二人にお話を伺いました。
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LED TOKYO

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