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レディー・ガガ、8年ぶりの来日公演を9月3、4日に開催!LEDを駆使した派手なステージ演出により盛り上がりました。
- 公開日:2022.09.06
- 更新日:2024.11.21
- LEDビジョン
7月17日から6枚目のアルバム「クロマティカ・ボール」のスタジアムツアーが、日本を含む世界20都市で開催されました。
この記事では、9月3日の来日公演についてまとめています。
レディー・ガガ「ベルーナドーム」で8年ぶりの来日公演
7月17日にドイツのデュッセルドルフで待望のワールドツアーをスタートさせ、9月3、4日には、埼玉にある「ベルーナドーム」でライブを行いました。
本来このツアーは2020年に開催予定でしたが、パンデミックの影響で2回延期になっています。
ステージは「ブルータリズム建築」にインスパイアされた荒涼としたものでした。ブルータリズム建築は、第二次世界大戦後の1950年代、世界中で流行した建築様式で、打放しコンクリートやガラス等の素材をそのまま使い、粗野な印象の建物のことを指します。
中央にあるメインのLEDビジョンは、両端2面にもLEDビジョンを繋ぎ合わせ、さらに、ステージ両端にも大型LEDビジョンを設置したりと、複数の大型LEDビジョンを設置。
ダークグレーの映像に、LED照明、霧を合わせた空間のなか、地球外生命体の様な衣装で登場し現れた、ポップスター・レディーガガは、ヒット曲「Bad Romance」で幕を開けます。
1曲目、左右のLEDビジョンには、ドレスに身をつつみ、身動きがとれないガガの映像を配信したりと、ガガのトラウマや内面の悪と対峙する様子をLEDビジョンなどによって表現しました。
LEDビジョンだけでなく、LED照明、スモーク、炎をライブに取り入れることで、アーティストの表現したい世界観を高いクオリティーで演出することができます。
夜のLEDビジョンとガガの演出は相性抜群
このツアーでは、「前章」「アクト1」〜「アクト4」、「ファイナル」と章を分けてライブが行われ、トラウマから、自由を得て、癒しを得るといったストーリーがライブを通して描かれています。「音楽、ダンス、ファッション、アート、テクノロジーを通して、自由と喜びのビジョンを表現しようとした」とレディー・ガガ自身もインスタグラムで発言していました。
Beyonceともコラボした「Telephone」では、ガガとダンサーがダンスし、アップテンポなリズムに合わせて、LEDビジョンの映像・照明が切り替わり、火炎柱があがったりと圧巻の演出でした。
第2ステージの、ドーム中央で、ガガが主演を務めた映画の主題歌で、ロックバラードの曲「Shallow」をピアノの演奏をしながら歌うシーンでは、観客がLEDライトを照らします。
LEDビジョンに移される、ドームの真ん中で演奏をしているガガは夜の会場にマッチし、エモーショナルな気分になります。
今世界中で人気のトム・クルーズ主演「トップガンマーヴェリック」のテーマソングHold My Handを最後に披露。
レザーに身を包み、ダークな雰囲気のメイクで、サビでは、炎が放たれたりと迫力ある演出で会場は大盛りあがりでした。
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