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設置事例インタビュー
LEDビジョン設置で店舗に変化を
- 公開日:2024.03.07
- 更新日:2024.03.13
- インタビュー
Nano Universe × LED TOKYO株式会社
株式会社TSI ナノ・ユニバース事業部長 大塚 有希様
Nano Universe 横浜ルミネ店エントランスに屋内用LEDビジョンへの設置を担当した大塚有希様にお話を伺いました。
Nano Universe横浜ルミネ店導入事例はこちらから
この記事の目次
Nano Universe について
インタビュアー LED TOKYO株式会社 黒崎 泰市/以下 黒崎:本日はインタビューのお時間を頂きましてありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。
ナノ・ユニバース事業部長 大塚 有希様/以下 大塚:よろしくお願いします。
左:株式会社TSI ナノ・ユニバース事業部長 大塚有希様
右:LED TOKYO株式会社 営業兼担当インタビュアー 黒崎泰市
黒崎:ではまず初めにNano Universeのコンセプトや根幹にしている部分を教えていただけますか?
大塚:そうですね、コンセプトとしては「色気を纏わせる」と、お客様の「色気」を表現することに重点を置いています。
といっても「色気」にも様々あって肌をみせることが完全にイコールになるかといえばそうではないと思っていて、自分の半径10m以内の「パートナー」「家族」「同僚」からの「高い低い」の高感度ではなく、「好き嫌い」の好感度を意識した世界観を軸にして製品づくりやプロモーションを行っています。
「ナノユニバースの洋服を着ていると周りのステークホルダーから賞賛・承認される」といったブランドポジションを認知・確立していけるようにいけるように様々なコミュニケーション・設計をしてきたいと考えています。
黒崎:私もNano Universe 様の製品を利用させていただいていまして、会社に着用していくと同じ部署の人から「カッコいいね」「今日イケてるね」など声をかけてもらえる時が多くなってそれがとても嬉しく感じています。
大塚 有希様について
黒崎:大塚様とお話しする機会が何度もあり、様々なアイディアや考えをお持ちだと思っています。
仕事に関するインスピレーション等はどのように湧いてくるのですか? 何か心掛けていることがあったりするのですか?
大塚:その点でいうと「1の良質なアウトプットには10のインプットが必要」と考えているため、「インプットの量」は特に意識しています。
また、インプットの量は「移動距離と人に会った回数」に比例すると考えています。それもあって私の場合、通勤時間が1時間ほどあるのでその時間をインプットとして本を読む、ChatGPTで数多くのニュースサイトから「自身が今気にしているワード」「トレンドワード」に伴う記事をピックしてきて、それらを片っ端から読み込む等のインプット方法をとっています。
また2023年3月に現ポジションに復職して以降、基本的には夜は人と会うことを心掛け、自身が摂取する情報に偏りが出ないように努めています。
(※2021年に一度退職しております。)
LEDビジョン導入・設置について
黒崎:どうしてLEDビジョンを導入しようと考えたのですか?
大塚:「コロナ禍のタイミングではECでの売上をいかにして上げるのか?」が論点だったのに対して、現在ではコロナも落ち着きリアル店舗にお客様が戻ってきてくださっています。店舗にお客様が戻ってきてくださる中で、「いかにしてリアルでの体験を向上させるのか?」に論点が大きく変わってきています。
その中の1つの打ち手としてLEDというのは面白いのではないか、というのが今回お声がけさせていただいた大きな理由です。
LEDは壁のみならず床等への転用も可能で、アイデア次第では店頭での体験創出に繋げることが可能と考えております。
黒崎:大塚様のおっしゃる通りでアイディア次第でどのようにもデザイン可能なものがLEDビジョンなので、何かを変化させたい際などに最適の商材であると思っています。
今後の設備の導入について
黒崎:実際に設置していただいてどのようなイメージを大塚さん自身お持ちですか?
大塚:ファーストステップのLEDビジョン導入は完了したので、セカンドステップとして今度は店内へ設置し、お客様に私たちのビジョンやコンセプトを的確に伝えることができる形を御社と協力しながら模索していきたいと考えております。
撮影用のLEDビジョンに関してはトライアルとして主に背景利用させていただいていますが、今後は床にもLEDビジョンを設置しての撮影やはたまたラグを敷いた上にインテリアを設置し、撮影するなど活用方法は幅広くあると思っていますので、コンテンツ制作のメンバー陣と試行錯誤していこうと考えております。
(現状既に撮影スケジュールに組み込んで絶賛稼働中)
AIを活用して背景を変える・モデルを変える等の取り組みは多くある中で、恐らくLEDビジョンを背景にし、写真を撮っているアパレル会社さんはいないと思うので、僕たちがここで何か成功事例を作っていきたいという思いもあります。
黒崎:そうですね、基本LEDビジョンを利用する場合はMV撮影などが多いので、そういった意味でいうとNano Universe様はかなり最先端を突き進んでいると思っています。弊社では床にLEDを入れていただく機会も多くあってLEDビジョン特有の近未来感などをアピールする場合もありますが、大塚様のおっしゃったようにラグや絨毯を敷くことで世界観を出していく面白さなどもあるので、御社がどのようにスタジオのゴールを決めていくのか私自身も楽しみにしています。
LED TOKYOに決定したきっかけ
黒崎:先に設置・導入についてお聞きしてしまったのですが、弊社にしたきっかけなどあったりしましたか?
大塚:一番始めにLED TOKYOさんを知ったのは御社代表のX(旧Twitter)ですね。
常に様々なLEDビジョンに関する最新情報を発信なさっているので御社であれば信頼ができると思った点が一番です。
加えて御社のショールームにも赴かせていただいて、そこで黒崎さんに限らずLED TOKYO社員さんに丁寧にLEDビジョンについて教えていただいたことが決め手ですね。
Nano Universeの今後について
黒崎:では最後になってしまいますが、大塚さんの描くNano Universeの今後について教えてください。
大塚:ナノ・ユニバースは、お客様が持つ美しさ・魅力を引き出し、お客様が自信を持って輝く未来へと導くパートナーでありたいと願っています。
Nano Universeというブランドに関わる全てのスタッフ、家族、取引先の方々がNano Universeブランドに関わっていてよかったと思える場所にしたいですね。
黒崎:本日はお忙しい中ありがとうございました、次も機会がありましたらよろしくお願いいたします。
大塚:こちらこそよろしくお願いします。
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