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3年ぶりに日本最大級の野外ロックフェス「ロッキン・ジャパン」が開催!
- 公開日:2022.08.16
- 更新日:2024.11.21
- LEDビジョン
最終日は台風により中止となりましたが、4日間で18万人を動員し、イベントも盛り上がり、LEDビジョンも貢献しました。
この記事の目次
シームレスな観戦の実現にLEDビジョンが活躍
ロッキン・ジャパンは、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開催されていましたが、「密を避けるなど感染対策を図るため」により広大な「約90,000㎡のフェス空間」を確保できる、千葉県千葉市蘇我スポーツ公園で3年ぶりに開催。
今回のフェスはメインステージ、サブステージ各2つの全4ステージで行われました。
大型LEDビジョンを3つ設置した、2つの巨大なメインステージでは、それぞれ向かい合うように設置することで、ほとんど移動をせずシームレスに観戦できる会場作りを実現しました。
2つのサブステージもシームレスな観戦を意識して作られ、エリア内だとどちらも見れるように設計されています。
LEDビジョンは、明るく、昼夜ともに視認性に優れ、遠くからでもしっかり見えるという特性をもっているため、シームレスな観戦の実現に大きく貢献しました。
また、雨のなかライブをするシーンもありましたが、屋外用LEDビジョンは防塵・防水使用になっているため安心して使用することができます。
自前のLEDビジョンも使用した、「YOASOBI」の夜に映える空間演出
初日のトリを飾った、フェス初参加の「YOASOBI」の、LEDビジョン、LED照明を使用した「空間演出」は、とても優れていました。
大きなステージの上に、自前で準備した32枚のLEDビジョンを使用したステージをさらに作り、夜に映える舞台を製作。
全部で13曲演奏し、それぞれの曲と映像の一体感をLEDビジョンによって実現。階段状になった両サイドのLEDビジョンをダイナミックに使用して演出し、つばめが飛ぶ映像をLEDビジョンに映し出すシーンでは、両端を人力で動かすことにより、翼の部分に動きがでて、大きく臨場感をだすことができました。
他にも、観客のスマホをペンライトのように使用した光と、LEDビジョンの映像を組み合わせた演出では会場に抜群の一体感を生み出したり、クラップのシーンでは、声をかけ手拍子を促し、そのリズムに合わせてLEDビジョンの映像を変化させることで、会場に一体感を生みました。
その他にも、様々なアーティストがLEDビジョンとともに会場を盛り上げた
ライブ映像をLEDビジョンに映し出すだけでなく、歌詞を映し出し、観客が口ずさみやすいようにしたり、凝った映像を流し注目を集めました。
また、炎や水を使った演出をする場面でも、LEDビジョンを組み合わせることで、より世界観を実現可能に。
会場の熱気や空気感を助長するLEDビジョンは、フェスやライブハウスで、さらに需要が高まっていくでしょう。
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