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新宿・歌舞伎町に注目の新施設「東急歌舞伎町タワー」が2023年4月14日にオープン!
- 公開日:2022.11.29
- 更新日:2024.11.21
- LEDビジョン
2023年4月14日にオープンした「東急歌舞伎町タワー」に多様なLEDビジョンが登場!エントランス設置されたLEDビジョンをはじめ、施設内の飲食フロアやパーティールーム、最新のゲーム施設からライブ会場のZepp Shinjukuまで施設内のいたるところにLEDビジョンが設置されています。この記事では、「東急歌舞伎町タワー」に設置されているLEDビジョンについて紹介します。
この記事の目次
歌舞伎町のド真ん中にオープンした複合施設「東急歌舞伎町タワー」
複合タワーの「東急歌舞伎町タワー」が新宿歌舞伎町1丁目にオープンしました。地上48階地下5階の高さ225メートルの高層ビルの中には、ホテル、映画館、劇場、ライブホールが集結しています。
オープン時には、音楽、神輿、お笑い、映画など歌舞伎町カルチャー全てを詰め込まれたイベント「KABUKICHO SPECIAL STAGE」 が開催され、大盛り上がりに終わりました。
「東急歌舞伎町タワー」は「好きを極める」をコンセプトとし、ホテル×エンターテイメントの複合施設という特徴を活かし、様々な「好き」に出会う機会を提供しています。
東急歌舞伎町タワーに設置された様々なLEDビジョン
ここからは、東急歌舞伎町タワー内に設置されたLEDビジョンについて紹介していきます。
エントランスに設置された大型LEDビジョン
本施設1F東側には、6mmピッチ、H9,600×W17,006mm(約164㎡)の屋外用LEDビジョンが設置され、館内利用者だけでなく、歌舞伎町エリアの来街者へ訴求することもできます。また、ビジョン下に位置する約145㎡の“イベントブース”KABUKICHO TOWER STAGEや隣接するシネマシティ広場との一体活用により、連動した演出を行うことも可能です。
新宿エリア最大級のキャパシティをもつライブ会場「Zepp Shinjuku」
「東急歌舞伎町タワー」の地下1階から地下4階には、スタンディングで1,500人ほどの収容ができるライブハウス「Zepp Shinjuku」がオープンされました。これまでに都内で建設された「Zepp DiverCity」と「Zepp Haneda」に比べて、「Zepp Shinjuku」は、よりコンパクトな設計になっており、ライブステージとの距離感も近く、臨場感がたっぷりと味わえます。
(Zepp Shinjuku_引用元_https://www.tokyu-kabukicho-tower.jp/livevenue/)
夜にはナイトエンターテイメント施設「ZERO TOKYO」へと変貌し、音楽やパフォーマンスなどのイベントが展開されます。広さは地下2階から地下4階の3フロアであり、東京で一番の繁華街「新宿歌舞伎町」での最大級ナイトホールとして、国内外のアーティストからも注目されています。
今回「Zepp Shinjuku」では、Zepp関連の施設で初となる360度LEDビジョンが常設されると発表されました。360度LEDビジョンから、施設全体の雰囲気作りと没入体験が得られ、音楽に合わせて新たな驚きを体験できる次世代のイベント施設となりそうです。
最新エンターテイメントフードホール「新宿カブキホール~歌舞伎横丁」
「祭り」をテーマに「食」「音楽」「映像」を融合させた、歌舞伎町の次世代エンターテイメントフードホール「新宿カブキホール~歌舞伎横丁」が建物2階にオープンしました。日本各地の料理や韓国料理や餃子、お酒などの「ソウルフード」を楽しめる全10店舗が集結しています。
(カブキホール_引用元_https://kabukihall.com/)
ホール内には、ステージやDJブース、ミラーボール、カラオケ、LEDビジョンが設置されており、毎晩様々なパフォーマンスやイベントが発信されています。
横長に設置されたLEDビジョンには、「新宿カブキホール~歌舞伎横丁」のロゴが放映されています。イベント時には空間演出としても使用され、華やかなフロアの演出を一層高めてくれます。
複合施設とホテルを繋ぐルーフトップに設置されたLEDビジョン「JAM17」
ジャムセッションの元となる音楽用語 JAM(ジャム)と階数表記「17」を組み合わせた「JAM17」は、エンターテインメント施設とホテルを結ぶ空間となっています。
フロア内にある開放感のあるルーフトップにはLEDビジョンが設置されています。用途に応じた演出が可能です。
(JAM17テラス_引用元_https://www.tokyu-kabukicho-tower.jp/floorguide/detail/?scd=000038)
ゲームだけじゃない最新のテーマパーク「namco TOKYO」
バンダイナムコアミューズメントが「エンターテイメントシティ歌舞伎町」にふさわしいアミューズメント、フード、イベントなどが融合した「namco TOKYO」がオープンしました。
エントランスには大型のシースルービジョンが設置され、非日常空間へ来場者を誘います。ほかにも、AIキャラクターのDJが繰り広げる音楽空間の中で食事を楽しめる「ASOBINOTES」では、大型のLEDビジョンが設置され、まるで実際にAIキャラクターが同じ空間でDJをしているような演出がされています。
(DJブース_引用元_https://japan.cnet.com/article/35202280/14/)
LEDビジョンは「LED TOKYO」
今回ご紹介した歌舞伎町タワーのように近年オープンする、商業施設にはLEDビジョンが多く設置されています。インフォメーションボードとしての利用以外にも、演出として、アートそのものとして多く活用されています。
ぜひ、実際にLEDビジョンを見に「歌舞伎町タワー」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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