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北海道日本ハム新球場に革新的なミュージアム「 tower 11 museum 」が3月に開業予定!

  • 公開日:2023.03.02
  • 更新日:2024.11.21
  • LEDビジョン

5台の「縦型LEDビジョン」を使った没入型シアターなど、映像体験を中心とした新しいミュージアムです。

 tower eleven museum

2023年3月に開業を迎える北海道日本ハムの新球場、ES CON FIELD HOKKAIDO。
そこのレフトスタンドにある、タワー型特別エリア「TOWER 11」の2Fに、革新的なミュージアム「tower 11 museum」が2023年3月にオープンします。
tower 11 museumの展示会名は、「WHAT IS LIFE展~いのちってなんだろう~」。美術館でも博物館、科学館でもなく、訪れる人が未来を、世界を、地球を、そして生きることを考えるきっかけを提供する、全く新しいミュージアムです。

「WHAT IS LIFE展~いのちってなんだろう~」×LEDビジョン

いのちとはなにか?生きるとはなにかのような根源的な問いかけを、映像ディレクター落合正夫氏が、LEDビジョンに映像を映し表現します。
高さ3.4mある縦長LEDビジョン5台使用した、ダイナミックな表現に注目です。
他にも、さまざまな分野のクリエイターの、アートを通して生きることという根源的な問いや、社会問題を考えるきっかけとなる作品が展示されています。

没入体験型アートと相性が良いLEDビジョン

LEDビジョンは、屋内外問わず高精細で非常に明るく、視認性に優れています。
そのため、しっかりすみずみまで鑑賞し、考えを深めるアート作品の展示には、非常に相性が良いです。
年々技術は向上しており、8K、16Kといった、より高精細の映像を表示できるようになり、高い没入感を与えられるようにもなっています。

形・サイズを自由に設計できるため、配置を自由に決めることが可能で、映像・画像の世界観を崩すことなく、表現することが可能です。
tower 11 museumは、縦長のLEDビジョンで展示しますが、横長、正方形にしたり、または、サイズを2倍にすることで、作品が与える印象は大きく変わります。
さらに、照明、音響、スモークなどの装置と映像を融合させると、より魅力的な表現ができます。

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