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「ビジョントラック」とは?アドトラック(広告宣伝車)にLEDビジョンが活用される理由
- 公開日:2019.10.17
- 更新日:2024.01.25
- LEDビジョン
繁華街でよく目にするこのような形の広告宣伝車を「アドトラック」といいます。最近では、アドトラックにLEDビジョンを活用した「ビジョントラック」も登場しました。
ビジョントラックはアドトラックよりも広告媒体としてのインパクトがあり、宣伝効率が向上するため今後も導入が進むだろうと考えられています。
今回は「アドトラック」と「ビジョントラック」についてや、「ビジョントラック」を用いた広告方法についてご紹介します。
この記事の目次
アドトラックとは?
アドトラックは、通常のトラックとは異なり、物品の搬送ではなく、荷台の壁面を広告で覆い、宣伝を行うことを目的としたトラックです。
スピーカーから音楽や宣伝文句を流したり、夜間は広告をライトアップしたりといった演出のある場合もあります。
歌手やアイドルの新曲発表のお知らせやイベント開催のお知らせ、求人やSNSなど各種サービスなど、さまざまな業種の宣伝に用いられています。
アドトラックと通常の広告の違い
アドトラックは通常の看板やポスター、またはビルなどの壁面広告とは異なり、街中を自由に移動できます。そのため人の流れに合わせてターゲットとなる地区を選定した上で時間ごとに地区を移動したり、日ごとに別々の地区で集中して走らせたりと自由度の高い運用ができます。
また通行人がアドトラックに気付いてSNSで拡散することで生まれる二次効果も期待できるなど、従来の広告と比べて拡散性に長けた広告手法だと言えます。
アドトラック申し込みから運用までの流れ
アドトラックを走らせるために最低限必要なものは、広告面のデザインとアドトラックを走らせるルート計画の2点のみです。音源を準備できればなお良いでしょう。
アドトラックにLEDビジョンを載せた「ビジョントラック」を走らせたい場合、LEDビジョン本体からLEDビジョンで放映する映像の編集まで、LED TOKYOが全てサポートします。
ビジョントラックとは?
アドトラックに似た名称の「ビジョントラック」は、基本的な仕組みはアドトラックと同じものです。
通常のアドトラックでは車体に広告デザインを貼り付けていたところを、LEDビジョンに置き換え、コンテンツを再生します。
これまで使われてきたアドトラックに代わり、昨今はビジョントラックの採用が増えています。
ビジョントラックとアドトラックの違い
ビジョントラックとアドトラックの最大の差異はLEDビジョンの有無ですが、ビジョントラックはLEDビジョンを採用したことで映像と連動した音声を流せる点が特徴の一つです。これにより、テレビCMをそのままビジョントラックに流すことも可能になりました。
また、イベントの様子や歌手のライブ映像などを、大画面と高品質なスピーカーで流せるようになっています。従来の二次元コンテンツと比較して、臨場感がありより迫力のあるコンテンツでの訴求が可能となったと言えるでしょう。
ビジョントラックは「走るデジタルサイネージ」
LEDビジョンを壁面などに設置して広告映像を再生する「デジタルサイネージ」という技術があります。
最近では多くの企業や店舗、イベント会場などで用いられていますが、同じくLEDビジョンを用いて広告を放映するビジョントラックは「走るデジタルサイネージ」とも言えます。
設置場所を決めて付近を通る人々に向けて広告をするデジタルサイネージと、朝から夜まで街中を周回しながら広告をして回るビジョントラックはそれぞれの得意な広告形態が分かれています。広告する内容や広告対象となる客層に合わせて使い分けると良いでしょう。
LED TOKYOでは、デジタルサイネージの設置もサポートしています。
LED TOKYOはビジョントラック導入をトータルでサポート
LEDビジョンを専門とするLED TOKYOでは、ビジョントラックに搭載するLEDビジョンの選定から、再生する映像のデザインや編集まで、ビジョントラックを用いた宣伝活動の実施に必要な段階を包括的にサポートしています。
採用実績多数!LED TOKYOのLEDビジョン
LED TOKYOでは、小型のデジタルサイネージからビルの窓全体を大きく活用したLEDビジョンまで、更にはプレス発表の会場やイベント会場のLEDビジョン、スポーツ大会における舞台演出のためのLEDビジョンなど、ありとあらゆる種類のシチュエーションに対応できるLEDビジョンを多数取り揃えています。
高精細・高輝度で屋外でも鮮やかに映像を映し出せるLEDビジョンはビジョントラックにも最適です。
LEDビジョンのデザインから映像編集まで全てサポート
LED TOKYOではLEDビジョンの提供のみならず、LEDビジョンで放映する映像のデザインや編集も承っています。
ビジョントラックに興味があるものの、社内に映像編集技術を持った人材がいない、このようなお悩みもLED TOKYOであれば解決できます。
アドトラックで広告配信をしようと思った時から実際にアドトラックが街中を走る時まで、LEDビジョン業者という枠組みに留まらない包括的なサポートを提供します。
ビジョントラックでのプロモーションにもLED TOKYO
アドトラックを進化させたビジョントラックは、大都市の繁華街を中心に業界問わず多数が展開されています。
ビジョントラックは、公道で大きな映像と連動した音響演出で効果的なプロモーションが実現できる媒体です。
LED TOKYOではビジョントラックの場合でもレンタルでのサービス提供を行っているため、コストを抑えた導入ができます。
また、LED TOKYOでは、大型LEDビジョン、屋外用、屋内用、床用、湾曲型、透過型、ボール型などのほか、液晶ディスプレイなど豊富なラインナップを揃えています。
大型フェス、スポーツ大会、音楽イベント、発表会、展示会など、短期イベントにもレンタルでの対応が可能です。LEDビジョンの購入となると、高額で物理的な倉庫の確保など大変な手間がかかりますが、こうした不都合も解消できます。
ビジョントラックによるプロモーション・LEDビジョンの導入もLED TOKYOへご相談ください。
世界基準のLEDビジョンを圧倒的コスパでご提供!
ご購入はもちろん、レンタルのご相談も歓迎しております。
専門のスタッフによる安心のサポートのもと、お客様に最適な提案をさせていただきます。
是非お気軽にLED TOKYOまでご連絡ください。
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