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「106ビジョン」がナゴヤドームの野球観戦を進化させる
「106ビジョン」とは、全幅106メートルとなる超大型のLEDビジョンです。
106ビジョンは、愛知県名古屋市「ナゴヤドーム」にあり、多くの野球観戦で活用されています。
この記事では、ナゴヤドームで利用されている106ビジョンについてご紹介します。
ナゴヤドーム「106ビジョン」

「ナゴヤドーム」は、プロ野球セントラルリーグの「中日ドラゴンズ」が本拠地としているほか、有名アーティストによるドームツアーのコンサート会場にも利用され、札幌・東京・大阪・福岡と共に「5大ドーム」の1つとしても知られています。
ナゴヤドームには「106ビジョン」と呼ばれ親しまれている「LEDビジョン」が、2017年に完成しました。
「106ビジョン」の名称は、大型の「LEDビジョン」を3面繋げた構成で全幅106メートルとなることにちなんだもので、その美しい映像と迫力の演出で活躍しています。
「LEDビジョン化」の進むスポーツ施設

海外のスポーツ施設を中心に先がけて導入されている「LEDビジョン」の技術ですが、国内でも多くの施設で「LEDビジョン化」が進んでいます。
ライブやコンサートなども開催されるドーム型の野球場、サッカー場のほか、バスケットボールの試合がおこなわれる室内競技場でも、これまでの映像表示器から「LEDビジョン」へリニューアルされるようになりました。
「臨場感」や「体験」を持ち帰ることのできるスポーツ観戦には、大画面での映像表示が可能な「LEDビジョン」が重要な役目を果たしています。
「106ビジョン」がスポーツ観戦を進化させる
「106ビジョン」のような「LEDビジョン」は、高精細で明るい映像表示を可能とし、距離が離れていても視認しやすく、鮮明な情報を発信することができます。
その利点から、選手たちの映像、試合のスコアを表示するだけでなく、ダンサーによるパフォーマンスに合わせた照明とサウンドを駆使した「ショー」なども実現し、ナゴヤドームを訪れたすべての人の記憶に残ります。
「LEDビジョン」の技術革新は、映像による演出に無限の可能性を持ち合わせ、野球観戦の楽しみ方自体を進化させています。
LED TOKYOでは、国内外のLEDビジョンの事例を知ることで、さらに先の未来の技術をイメージしたり、新しいアイディアを生み出すことにも繋げています。
LEDビジョンは「LED TOKYO」まで
LED TOKYOでは、大型LEDビジョン、屋外用、屋内用、床用、湾曲型、ボール型などのほか、透過型LEDビジョン「ウィンドウビジョン」、液晶ディスプレイなど豊富なラインナップを揃えています。
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