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amazarashi 360°LIVE「虚無病」の圧倒的表現を実現した透過型LED「ウィンドウビジョン」をご紹介
更新日:2023.09.19
LED TOKYOでは、国内外さまざまな場所で利用が進んでいる、「LEDビジョン」をご紹介させていただいております。
今回は、透過型のLEDビジョン「ウィンドウビジョン」を、画期的な手法でライブ会場に取り入れ大きな話題となった『amazarashi 360°LIVE「虚無病」』をご紹介させていただきます。
amazarashi 『虚無病』Live Ver.(公式YouTubeより引用)

目次
amazarashi 360°LIVE「虚無病」
若者を中心に絶大な人気を集めているロックバンド「amazarashi(あまざらし)」が、2016年にミニアルバム「虚無病」の発売に合わせ開催し、会場、劇場合わせて約10000人を動員したライブです。
会場となった「幕張メッセイベントホール」の中央には、アーティストを囲うように超巨大な透過性LEDビジョン「ウィンドウビジョン」を四方に設置したステージが構築されました。
ライブのコンセプト通り、360°どこからでも視認できる「ウィンドウビジョン」には、曲がモチーフとなった5人のキャラクターのリアルタイムアニメーションのほか、歌詞を含む様々な映像が放映されるなど、先駆的な空間演出を実現。
響き渡る力強い歌声、会場を駆け巡るフルカラーレーザーと最新「LEDビジョン」による光の演出は、誰も見たことのない圧倒的迫力の世界観でファンを魅了しました。

ウィンドウビジョンで実現する世界観
「ウィンドウビジョン」は、従来の「LEDビジョン」の特徴に加え、最大透過率90%を誇る、薄型、軽量のスタイリッシュな「LEDビジョン」です。
近年ではライブやコンサート、ミュージックビデオなどのはもちろん、クラブやショーパブなどでの“空間演出”にも利用されるようになりました。
会場の照明に負けることのない明るさで映像を表現できるので、エンターテインメントの分野と非常に相性が良く、大きな可能性を持ち合わせています。
amazarashiのライブでは、大胆な手法で話題となりましたが、今後更なる発展が期待されている次世代の「LEDビジョン」です。

LEDビジョンの映像でさらに先の未来へ
「ウィンドウビジョン」や「LEDビジョン」などの最新技術は、予想を超える表現力や可能性を秘めており、映像と音を駆使することで“視覚+聴覚=体験”へと変化させることも容易です。
エンターテインメントや芸術、アーティストが作り出す世界観など、クリエイティブな発想をさらに引き上げることにも繋がっているので、まったく新しい未来を私たちに見せてくれるかも知れません。
LED TOKYOでは、国内外のLEDビジョンの事例を知ることで、さらに先の未来の技術をイメージしたり、新しいアイディアを生み出すことにも繋げています。
LEDビジョンは「LED TOKYO」まで
LED TOKYOでは、大型LEDビジョン、屋外用、屋内用、床用、湾曲型、透過型、ボール型などのほか、液晶ディスプレイなど豊富なラインナップを揃えています。
大手中国メーカーから直接仕入れることで、他社には難しい圧倒的コストパフォーマンスを実現し、販売だけでなくレンタルサービスも提供しております。
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