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世界最大級のテクノロジー展示会「CES 2023」がアメリカ・ラスベガスで開催されました。
- 公開日:2023.01.16
- 更新日:2024.11.21
- LEDビジョン
サッカーワールドカップの競技場28個分の展示スペースには、約3200社が出展。各ブースでは、来場者の注目を集めるために、明るく視認性の高いLEDビジョンが大活躍でした!
この記事の目次
家電のショーから世界のデジタルとITの祭典に進化したCES
CES(セス)は元々「Consumer Electronics Show」の略で、30年前は家電製品向けの展示会でした。時代の進化と共に展示内容も変化し。現在はデジタルとIT、さらに自動運転技術へ対象範囲を拡大していきました。
展示会は、世界最大級のコンベンションセンター「ラスベガス・コンベンション・センター(LVCC)」と周辺のホテルで行われました。
メイン会場はLVCC以外に、「Tech East」「Tech West」「Tech South」の3エリアがあり、全体の広さはサッカーW杯競技場28個分にもなります。
初披露はBMWコンセプトカー最先端技術LEDビジョンで表現
CESは、幅広い業種が集結するイベントで、約60万平方フィート(約5万5,742平方メートル)のウエストホールがほぼ自動車産業に占められていました。ホールの入口には、巨大なLEDビジョンが設置され、ラスベガスの夜景映像で来場者を出迎える演出がされました。
各メーカーが次世代に向けてAI搭載を盛り込んだコンセプトカーが提案されている中、特に注目を浴びたのはBMWの『i Vision Dee』。「Eインク」という最新のテクノロジーを活用して、車体の色を数秒で最大32色に変更が可能な技術を公開しました。
宇宙をテーマとしたAmazonブースでのLEDビジョンの活用
今回のイベントで話題となったのは、3年ぶりに出展するAmazon社です。従来のEchoやAlexaなどのIoT商品に加えて、現在インターネットの利用できない地域に、低価格かつ高速なインターネットが利用できる低軌道衛星インターネット『Project Kuiper』、アメリカ政府が主導するアルテミス計画(有人宇宙飛行計画)、AI音声アシスタント『Alexa in space』の搭載なども紹介されました。
ブース中央天井に気球を固定して、プロジェクターで惑星の模様や人工衛星で宇宙の世界観を設計。その球体周辺には、ビジョンが各方向に4つ設置され、ロケットの打ち上げ映像やサービス紹介動画コンテンツが披露されました。
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