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「Creepy Nuts×銀座ソニーパーク」で、実写とCGを組み合わせたライブ配信イベントが開催!
更新日:2023.09.25
大型LEDビジョンを使用した、「バーチャルプロダクション」を活用。
目次
Creepy Nuts×銀座ソニーパーク
ヒップホップ・ユニットのCreepy Nutsが銀座ソニーパークと先端映像技術「バーチャルプロダクション」を活用した、実験的音楽ライブ配信イベントを、9月22日(木)19時半よりYouTube(Sony Park公式チャンネル)https://youtu.be/FWFUDZ4Mi3w で開催します。
現実とバーチャルの世界を行き来する実験的なエンターテインメントライブショーとなるようです。
バーチャルプロダクションを使う事で可能になる、配信ライブだからこそ実現できる演出に期待が高まります。
「バーチャルプロダクション」とは?
バーチャルプロダクションは、仮想空間を活用したリアルタイムで映像制作をする撮影スタイルです。
従来は緑一色のステージで撮影し、あとからCGで背景を合成する「グリーンバック」を使用した撮影が多かったのですが、最近は「LEDビジョン」と「インカメラVFX(Visual Effects)」を用いた撮影手法に移り変わっています。
この手法は、大型LEDビジョンに、あらかじめ作成したバーチャル(3DCG)背景の映像を表示して、その前で実際にアーティストなどがパフォーマンスをして、リアルタイムで映像制作をする撮影スタイルです。
LEDビジョンは照明としての機能も持ち、リアルタイム合成のクオリティが高く、その場で合成が完了になるため、グリーンバックでの撮影よりも制作期間の短縮ができます。
銀座ソニーパーク
銀座ソニーパークは東京都中央区にあり、2018年8月にオープン。
都会のなかにある「変わり続ける実験的な公園」として、驚きや遊び心が感じられるさまざまなイベントやライブなどが行われました。
「クリエイティビティとテクノロジーの力で世界を感動で満たす」というソニーの目的のもと、「場」を使用することでクリエイティブを生み出す実験的な活動を実施した「銀座ソニーパーク」。現在は建て替え工事を進めており、2024年にリニューアルが完成する予定です。
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