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SNSで話題!3D映像が特徴のLEDビジョン「新宿東口の猫」
更新日:2022.04.21
世界最大の乗降客数を誇る新宿駅東口を出てすぐ、LEDビジョン「新宿東口の猫」をご存じですか?
TwitterやTikTokなどのSNSをはじめ、さまざまなメディアで取り上げられた「新宿東口の猫」についてご紹介します。
クロス新宿ビジョン
「新宿を利用する人々の交差する場所であり、起点・終点となる場所」を目指して開発された「クロス新宿ビル」。
そのクロス新宿ビルの屋上に2021年7月に設置された「クロス新宿ビジョン」別名「新宿東口の猫」と呼ばれるLEDビジョンに映る巨大猫は、SNSをはじめ、多くのメディアに取り上げられました。
「クロス新宿ビジョン」の巨大猫の3D動画は、新宿で待ち合わせをする人々のランドマークとなることを目的に開発されました。

3Dコンテンツを配信するのに適した仕組み、湾曲したLEDビジョン
湾曲したL字型のLEDビジョンに映し出されている映像は、角度によって、裸眼で見ても立体的な映像を見る事が出来ます。
このLEDビジョンは、日本では数少ない、屋外4K相当の超高精細LEDビジョンを採用しているため、より鮮明に映像を映し出すことが可能で、まさに3Dのコンテンツ放映に適しています。
もちろん、平面のLEDビジョンでも3Dに見せることは可能です。例えば、画面に対して余白をつくり、そこに何かが飛び出ているように見せるといった「動くトリックアート」のようなイメージをして頂くと分かりやすいのではないかと思います。
多くの人の目に留まる立地
世界最大の乗降客数を誇る新宿駅の東口に位置するこの場所は、平日休日問わず多くの人が行き交います。
また、近年リニューアルした新宿駅東口前広場は、新たな待ち合わせスポットとして人々で賑わっていたり、歌舞伎町や商業施設が広がる東新宿方面の交差点には、昼夜問わず新宿駅から多くの人が行き交います。
信号待ちなど、ふとしたときに目につきやすい立地で、とても多くの注目を浴び、話題になりました。
話題性のあるコンテンツ、SNSでの拡散
「新宿東口の猫」は夜になると眠そうにするなど、時間帯によって放映されるコンテンツが異なります。
ほかにも冬の時期になると、猫の換毛期にあわせて「新宿東口の猫」と掃除機を製造している家電メーカーとコラボした広告が流れるなど、季節に合わせた広告の放映も行われています。
1つの映像が15秒程度のため、スマートフォンなどで撮影、SNSにも投稿しやすいコンテンツで多くの人に拡散されました。
常に話題性を生むには、季節や時間帯など「今」に特化したコンテンツ作りは鍵になるのではないでしょうか?
3Dコンテンツをつくるには?
3Dコンテンツは従来の広告動画よりもインパクトがあり、訴求性が高いといえます。
このような3D映像を制作するには、専門的な知識がないと難しいでしょう。多くの場合は映像制作会社に依頼して作成します。
3D映像作成の映像制作費用の相場は、コンテンツの規模にもより異なりますが、約600~1800万円ほどと言われています。
LED TOKYOでも映像制作を受け賜わっております。他社と比べてもリーズナブルな価格でコンテンツ作成が可能ですので、他社でお見積もりを取られている方でもぜひ一度お問い合わせ下さい。専門のスタッフが丁寧にヒヤリングをし、お客様の理想をかなえます。
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また、3Dコンテンツをきれいに映し出すことのできる、高精細LEDビジョンの取り扱いもございます。
LEDビジョンの設置から映像制作まで、ワンストップでご対応が可能です。ご質問や気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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