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デジタルサイネージの納期はどれくらい?早く導入する方法や注意点も解説!

  • 公開日:2023.03.10
  • 更新日:2023.03.10
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デジタルサイネージは宣伝や情報共有に役立つ便利な電子機器です。事業の開始・拡大にあたって、すぐにでも導入したいと考える方も多いのではないでしょうか・

ただ、通販サイトでは具体的な納期を確認できないことがあり、どれくらいで導入できるのかイメージが湧きづらいです。

そこで今回は、デジタルサイネージに関する納期の目安についてご紹介します。素早く導入するための方法や納期に関する注意点についても触れているので、あわせて参考にしてみてください。

デジタルサイネージの納期

デジタルサイネージの納期は、発注が決まってから生産されるため、目安として30日~90日ほどとなっています。

なお、デジタルサイネージの納期は種類によっても異なります。種類ごとの納期の目安は下記の通りです。

屋内用液晶ディスプレイ:発注から約1か月

屋外用液晶ディスプレイ:発注から約2~3か月

屋内用LEDビジョン:発注から約2か月

マルチ専門ディスプレイ:発注から約1か月

 

デジタルサイネージには、そのほかにも壁掛けタイプや床用タイプ、タッチパネルタイプなどのさまざまな種類があります。また、注文台数によって納期が変わるケースも少なくありません。

余裕をもって導入するためには、提供元に具体的な納期を確認した方が無難です。

デジタルサイネージの納期を早める方法

できるだけ早くデジタルサイネージを導入したい方もいるでしょう。ここでは、デジタルサイネージの納期を早める方法について解説します。

デジタルサイネージをレンタルで導入する

デジタルサイネージは購入だけでなくレンタルによって導入することも可能です。

レンタルであれば、必要な日の前日の問い合わせに対応してもらえる場合もあります。そのため、購入よりも納期を早めて導入できる可能性が高いです。

在庫を強化しているデジタルサイネージ会社を探す

半導体不足や戦禍による空輸制限などによって、各産業分野で納期の遅延が発生するケースは珍しくありません。その点、あらかじめデジタルサイネージの在庫を強化し、迅速に提供できる体制を整えている会社もあります。

時代の情勢が悪いからといって、納期が遅れてしまうのが当たり前だと諦めず、根気強く在庫を強化している会社を探してみましょう。

複数のデジタルサイネージ会社に問い合わせをする

複数のデジタルサイネージ会社に問い合わせをして、最も納期が短い会社を選ぶ方法を検討できます。

複数の会社に問い合わせをするのが面倒であれば、デジタルサイネージの一括見積もりサイトを活用する方法もあります。複数の会社に希望する導入時期を一括で送信できる ので、納期の要望を満たせる企業を効率的に見つけられるでしょう。

デジタルサイネージの納期に関する注意点

デジタルサイネージは、特別な事情によって納期が延びてしまう場合もあります。ここでは、デジタルサイネージの納期に関する注意点を解説します。

輝度の高い製品だと納期が延びる場合がある

輝度の高いデジタルサイネージは、ホコリによる故障を防ぐための完全密閉空間や、ファンによる冷却、通気などが必要になり、設計要件が厳しくなります。

設計・施工方法が確定してから施工会社を決めて発注することもあり、通常よりも納期が長くなる可能性が高いです。

中国で生産している場合は大型連休の影響を受ける

中国の工場で生産したデジタルサイネージを提供している企業だと、現地の大型連休がある2月や10月に製造工程が含まれると、納期が延びる恐れがあります。

デジタルサイネージの発注を依頼するときは、中国の大型連休についても想定しておきましょう。

短い動画の制作でも時間がかかる

デジタルサイネージのコンテンツ制作を依頼したい場合もあるでしょう。短時間の動画だとすぐに納品してもらえるように思えるかもしれません。

ただ、15秒~30秒ほどの動画1本であっても3~4週間の期間がかかることがあります。コンテンツの放映が遅れないよう、機器の購入にあわせて制作期間を問い合わせておきましょう。

納期のお悩みがあればLED TOKYOのデジタルサイネージがおすすめ 

今回は、デジタルサイネージの納期について、目安や早める方法、注意点などを解説しました。

デジタルサイネージの納期は、発注が決まってから生産されるため、30日~90日ほどが目安となっています。少しでも納期を早めて導入したいのであれば、レンタルを検討したり、複数の会社に相談して納期を比較したりする方法を検討しましょう。

なお、LED TOKYOではレンタルを行っており、イベント開催前日の問い合わせにも対応できる場合があります。 また、デジタルサイネージの在庫がある場合については、すぐにご提供できる場合もあります。

メールフォームと電話の両方で問い合わせを受け付けています。デジタルサイネージの納期を少しでも早めて導入したい場合は、ぜひLED TOKYOまでご相談ください。

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