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次世代のキューブ型デジタルサイネージ!概要やメリットなどを解説
- 公開日:2023.09.08
- 更新日:2024.03.13
- LEDビジョン
近年、デジタルサイネージの普及が目覚ましいですが、さらに進化も目覚ましく、キューブ型なるデジタルサイネージも誕生しています。街で見かけたことのある方は、その日常にはない立体的な映像の演出に、思わず目を奪われたことでしょう。
この記事では、次世代のキューブ型デジタルサイネージについて、概要やメリットなどを解説します。最新のデジタルサイネージを知りたい方は、ぜひご覧になってみてください。
キューブ型デジタルサイネージとは?
キューブ型デジタルサイネージとは、LEDビジョンを立方体の4面または5面に配置した電子看板です。従来のデジタルサイネージは平面的な映像を流すだけでしたが、キューブ型デジタルサイネージは映像を立体的に演出できます。
たとえば、キューブ上で店舗のロゴやイメージを縦横無尽に駆け回らせたり、ルービックキューブのブロックをクルクル回したりするような演出が可能です。また、キューブは単体でも使用できますが、複数個のキューブを配置したり、積み木のように組み合わせたりすることで、さらにスタイリッシュな空間を演出できます。
目新しいデジタルサイネージのため非常にインパクトがあるほか、これからアイデア次第で、さまざまな活用方法が生まれると期待されます。200mm角の小型のものから、1000mm角の大型のものまで、サイズのラインナップも幅広いです。
キューブ型デジタルサイネージのメリット
キューブ型デジタルサイネージのメリットを、以下の3つにわけて解説します。
- 小さくても注目を集められる
- 多方向にアピールできる
- 目を奪われる演出ができる
従来のデジタルサイネージにはないメリットが多数あります。
1. 小さくても注目を集められる
従来のデジタルサイネージは、商品やサービスの情報を伝達することで集客効果を高めており、それには比較的大きい画面が必要でした。
一方、キューブ型デジタルサイネージは情報伝達よりも、立体的な映像の演出によるアイキャッチ効果に特化しています。また、LEDビジョンは高輝度で遠くからでも視認性が高く、雑多な街のなかでも目立つのが特徴です。そのため、小さいキューブでも十分注目を集められます。
小さいスペースに設置できるので、看板スペースの限られた店舗のほか、デジタルサイネージで建物の雰囲気を壊したくない店舗などにも有効です。カフェやバーなどの飲食店、アパレルや雑貨などの小売店、ヘアサロンやクリーニング店、整骨院など、さまざまな店舗の集客に活用できます。
2. 多方向にアピールできる
従来のデジタルサイネージは平面なので、画面の正面近くに位置した人にしかアピールできませんでした。それに対してキューブ型デジタルサイネージは、立方体の4面または5面にLEDビジョンを配置しているため多方向にアピールできるのがメリットです。
正面はもちろん右も左も、さらに設置する場所によって上や下、背面までもカバーします。そのため、店舗の側面から歩いてくる人に対して、遠い位置からでも集客可能です。
また、屋内用だけでなく、防水・防塵仕様の屋外用もあるため、通路や路面に突き出して設置できます。高い位置に設置するので、スタンド型のように通行の妨げになったり、盗難のリスクもありません。間口が広い店舗の場合、複数個のキューブを間隔を空けて設置すると、さらにスタイリッシュでインパクトが増します。
3. 目を奪われる演出ができる
従来のデジタルサイネージも目を引く効果は十分ありますが、映像としてはテレビやパソコン、スマートフォンなどで日常的に見られる一般的なものです。
一方、キューブ型デジタルサイネージは平面が立体になることで、これまでの日常生活にはなかった映像を提供できます。将来的にキューブ型デジタルサイネージが普及すれば、店舗のロゴやイメージがキューブ上を駆け回る映像が日常的になるかもしれません。
しかし、まだ日本では目新しい映像のため、立体的に演出された映像を見かけたら思わず目を奪われてしまう人が多いでしょう。
まとめ
次世代のキューブ型デジタルサイネージについて、概要やメリットなどを解説しました。
キューブ型デジタルサイネージは、LEDビジョンを立方体の4面または5面に配置することで、思わず目を奪われる立体的な映像を演出できます。また、正面だけでなく多方向にアピールできるため、視認範囲が広く集客に効果的です。
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