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天神の再開発ビル「福岡大名ガーデンシティ」の広場オープン
- 公開日:2023.02.03
- 更新日:2024.10.10
- LEDビジョン
「福岡大名ガーデンシティ・パーク」エリアが、全面開業に先駆けて2023年1月20日にオープンしました!福岡・天神の新たなランドマークとして期待されており、商業エリア「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」なども2023年4月6日より順次開業予定です。
福岡市・天神の新トレンドスポット「福岡大名ガーデンシティ」
「福岡市大名ガーデンシティ」の建物全体は、高さ111m、地下1階・地上25階、建床面積は約90,000㎡になり、九州最大級の大型複合施設となる予定です。福岡市・天神の規制緩和などを活用した再開発事業である「天神ビッグバン」の一環として、2019年から着工が開始されました。
「MEET SYNERGY 門をくぐって、次の福岡へ。」を施設コンセプトに、ホテル、オフィス、商業施設、レジデンス、コミュニティ施設などが順次開業されます。
街をグローバルに発展させるため、世界に向けて発信する場、多様な交流を通して新しい価値を創造する拠点として「福岡大名ガーデンシティ」がつくられます。
「福岡大名ガーデンシティ・パーク」とLEDビジョン
1月20日にオープンした「福岡大名ガーデンシティ・パーク」は、140年の歴史をもつ大名小学校の元校庭に建てられました。パーク施設は、「パーク」と「ステージ」に分かれています。
「パーク」は、全体面積3,000㎡、貸出面積約1,600㎡ある広場で、「ステージ」は面積が約160㎡あるイベント会場です。また、パーク内には、横5.6m×縦11.7mの大型屋外LEDビジョンを設置。
屋外広場には、昼間の直射日光を受けても視認性を確保する高い輝度と、防水・防塵機能を兼ね備えたLEDビジョンが適しています。加えて、従来の看板とは異なり、好きなタイミングで自由に映像の切り替えが可能なため、コンテンツの切り替え時間やコストが抑えられる点も魅力です。
「福岡大名ガーデンシティ・パーク」のような屋外LEDビジョンは使い方次第で、音楽イベント、ステージショー、広告配信、防災など多くの用途での利用が期待できます。
都心にありながら約3,000㎡の広大な広場を設け、世界や地域との多様な交流拠点を目指している福岡市・天神の新トレンドスポット「福岡大名ガーデンシティ」に今後も注目です。
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