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一風変わった湾曲LEDビジョンは、情報を両面に発信!「ジョン・F・ケネディ国際空港」
更新日:2023.09.12
目次
“JFK Airport’s terminal 4 display”
空港に設置されたLEDビジョンをいくつかご紹介していますが、ニューヨークにあるジョン・F・ケネディ国際空港にも少し変わった“LEDビジョン”を見ることが出来ます。

ジョン・F・ケネディ国際空港とは
「ジョン・F・ケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)」は、ニューヨークのクイーンズ区にある国際空港です。
ターミナル数は9つあり、空港施設の規模としては全米一、面積は日本の成田空港の約2倍を誇ります。

両側から視認出来るLEDビジョン
この空港の第4ターミナルに、2017年に設置されたLEDビジョンは、湾曲しているだけでなく両面に映像を表示しているのでとても目立つ存在です。
両面のLEDビジョンは到着ホール中央に位置し、渡航者はフライト情報をすぐに確認することが出来ます。
飛行機の到着情報はもちろん、時計も表示され、ニュースや天気情報、歓迎メッセージなどが放映されています。

国際空港は、その国の玄関口です
湾曲した造形の“LEDビジョン”はそれだけでも目を惹くことが出来ますが、両側に情報を発信出来るのは先駆的な印象も与えます。
空港はその国の玄関口であり、渡航者が一番最初に訪れる場所になっています。
このことを踏まえ、各国各所の空港では真新しいものや最先端技術が取り入れられていることも多いです。
日本の空港がこれからどのように進化していくのか、今後新しいLEDビジョンの登場があるのかどうかも楽しみですね。
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