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ららぽーとEXPOCITYに垂れ幕型の大型透過型のLEDビジョンが登場
更新日:2023.09.12
ショッピングセンター、ららぽーとEXPOCITYに垂れ幕の大型透過型LEDビジョンが登場!デジタルサイネージアワード2022で優秀賞作品にも選ばれました。
目次
デジタルサイネージアワード2022:優秀賞作品
ピーディーシー株式会社が、大阪府吹田市にある三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITYに、「透過型LEDビジョンによる2連大型デジタル懸垂幕」を導入。ららぽーとEXPOCITYの中心部にある「光の広場」の吹き抜けに、垂れ幕の大型透過型LEDビジョンを2基導入しました。

1基の大きさは、約2m(幅)×8m(高さ)で透過型LEDビジョンを両面加工することで広場のどこからでも見ることができます。このLEDビジョンは軽量なため、通常のLEDパネルでは難しい大型の天吊りの懸垂幕を実現できました。透過型LEDビジョンは、空間や自然光にもナチュラルに溶け込むことができる特徴があります。
審査員からは、「天吊りタイプの大型LEDは、空間に対して圧倒的なインパクトとスケール感を与えており、新たなスタンダードモデルになりうるという点」や「大幕の天吊り設備をDX化することで、サステナビリティにも配慮している点」などが評価されました。また、コンテンツの更新も容易であるため、更新時の大幕制作費や設置費用も削減することができます。

デジタルサイネージアワードとは?
応募作品のジャンルもハード、クリエイティブやロケーションを含め、大きく広がってきたことが実感できる内容であり、センシング、AI、ネットワーク、クリエイティブなどを掛け合わせた高度なエントリーも目立つ年でした。どの作品にも、個性があり、躍動感や先進性が見られました。
デジタルサイネージアワードの今後
今後はサイネージバリエーションの広がりと合わせて5Gを活用したソリューションやスマートフォンとのよりシンプルな連携を実現する技術が期待されます。今後コロナ禍を経てさらに新しい価値が生まれてきたときに、生活者にとってデジタルサイネージがどのようにワクワクを与え、どのように寄り添う存在になるのかが楽しみです。
LEDビジョンは「LED TOKYO」
LED TOKYOは高品質なデジタルサイネージを、自社ブランド製品のため、リーズナブルな価格にて提供しております。
また、今回ご紹介した透過型LEDビジョンの取り扱いもしています。
購入だけでなくレンタルも可能で、1日だけの利用も可能です。
専門のスタッフから、お客様に最適な提案をさせていただきますので、お気軽にLED TOKYOまでご連絡ください。
