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新たなLEDビジョンの誕生で、約120年間映写機を使い続けた映画業界に革命が起きる!
更新日:2022.04.01
LEDビジョンと聞いて、まず思い浮かべるものはなんでしょうか?
大きな看板広告? コンサート会場? 空港などの掲示板?
LED TOKYOでも様々な事例をご紹介していますが・・・。
LEDビジョンの特徴として
・パネルの組み立てだけで大きさの変更が自由
・圧倒的な明るさ
・高精細で省エネ
・映像を使い空間演出が出来る
上記のようなことがあります。
LEDビジョンの誕生
実はLEDビジョンの歴史は浅く、先に開発されていた赤色LED、緑色のLEDに続いて、“青色LED”が開発されたことで光の三原色(赤・緑・青)が揃い、フルカラーの映像の表示が可能になり生まれのがLEDビジョンなのです。
そこから、多くの企業が研究を重ね、現在のような明るく輝く美しい表現の出来る最先端のLEDビジョンが開発されました。
LEDビジョンのこれから
しかし、何か1つ忘れてはいないでしょうか?
大きくて明るく高精細な映像を映し出せるなら・・・。
はい、そうです。
「映画館」です。
大きな映像と言えば、まず映画館ですよね?
LEDビジョンの映画館の誕生

まず先陣を切ったのは韓国でした。
2017年7月、サムスンが「Cinema LED Screen」を開発したことで、世界初の映写機のない映画館「スーパーS」が韓国のロッテシネマにオープンしました。

過去約120年間、映画館の画面は映写機(プロジェクター)から出る光をスクリーンに当てて映像を映し出す方式でしたが、サムスンが初めてLEDを使用した映画館の画面「Cinema LED Screen」を開発、横10.3m×縦5.4mの大画面は4K(4096×2160)を実現しました。

このLEDビジョンを使用した映画館の誕生で、世界中の映画館が変わっていくと予想されています。
プロジェクターよりも歪みのない鮮やかな映像表現が可能となり、明るい部屋でも上映できることから、暗闇で映像を上映する映画館の常識を根底から覆すことも可能になりました。
日本国内にはまだLEDビジョンを利用した映画館はありませんが、数年後の未来がどうなっているのか楽しみですね。
“LEDビジョン”は、この他様々な分野での導入が進んでいますが、常識だと思っていた“従来のエンターテインメント”の壁を破る役割も果たしているようです。
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