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アメリカの新商業エリア「レガシーユニオン」に世界最大級4K超大型LEDビジョンが誕生しました
更新日:2022.04.15
2019年、アメリカノースカロライナ州シャーロットに、世界最大級4K画質を実現した超大型LEDビジョンが誕生しました。

Legacy Union
「レガシーユニオン(Legacy Union)」は、アメリカノースカロライナ州シャーロットで現在開発中の都市型商業エリアです。
NFLカロライナ・パンサーズが本拠地とする「バンク・オブ・アメリカ・スタジアム(Bank of America Stadium)」に隣接する、約41,000平方メートルの敷地です。
2021年の完成を目指し、一足先に完成したのが「バンク・オブ・アメリカ・タワー(Bank of America Tower)」です。
そして、このタワー入口に設置されたのが、今回ご紹介する世界最大サイズの超大型LEDビジョンです。

デジタルインスタレーション「Unify」
「ユニファイ(Unify)」は、バンク・オブ・アメリカ・タワー1階ロビーに広がる没入型デジタルインスタレーションです。
横約19.5メートル×縦約10.9メートルに及ぶ超大型で湾曲したLEDビジョンは、4.7ミリピッチながら、その大きさから4K画質を実現しています。
LEDビジョンには、全く同じ視覚が表示されないようにアルゴリズムが組まれた、カラー絵具が混ざり合うような映像が高音質の音楽とともに放映されています。
芸術性の高い美しいカラーショーは、観る人を立ち止まらせ自然にコミュニケーションが生まれたり、撮影スポットとしても利用されるようになるでしょう。
また、巨大なガラス一面の正面玄関にあることから、建物を外から見る際にも「Unify」が見えるように工夫されており、Legacy Unionを印象付ける最先端のLEDビジョンが誕生しました。

超巨大LEDビジョンが未来を牽引
これから完成に向かう「レガシーユニオン」の顔となる超巨大LEDビジョンの登場は、早くもニュースや話題として世界へ拡散されています。
目立つだけでなくLEDの輝きが居心地の良い空間を生んだことも、これから誕生していくオフィスやコミュニティスペースにも良い影響を及ぼしていくかも知れません。
「Unify」の新しいデジタルインスタレーションは、これからのビジネス、暮らし、芸術まで、あらゆる未来を牽引し、なくてはならない技術となっているようです。
広告などの情報発信だけでなく、新たな空間づくりにも利用されているLEDビジョンの導入をご検討の際はお気軽にご相談ください。
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