インタラクティブホワイトボードの価格は？ 費用を節約する方法についても解説！

• 公開日：2023.03.20
• 更新日：2024.10.11

• 液晶ディスプレイ

インタラクティブホワイトボードとは、ディスプレイとホワイトボードが一つになったタッチセンサー搭載型の電子黒板です。授業や会議、プレゼンテーションなどさまざまな場面で使える便利な機器ですが、価格が高そうに思える方もいるのではないでしょうか。今回はインタラクティブホワイトボードの価格や費用を節約する方法について解説します。

インタラクティブホワイトボードの価格

インタラクティブホワイトボードの価格は、メーカーが公開していない場合があり、問い合わせが必要なケースが多いです。問い合わせをするのは手間がかかるので、おおよその相場を知りたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

そこで、インタラクティブホワイトボードの価格を大手通販サイト楽天の情報をもとにご紹介します。

アイリスオーヤマ

86インチ/1,753,256円（税抜）

・AIが声の位置を特定して自動で発言者の顔をクローズアップ

・ペン2本が付属

 

NEC

・ワイヤレスプレゼンテーション機能を搭載
・Chromebookのタッチ操作にも対応

 

アイ・オー・データ機器
・薄型タッチセンサーを採用
・外部映像入力端子のみ4K対応
・スタンドなし

インタラクティブホワイトボードの価格帯は約30万円～175万円となっています。

基本的にはサイズが大きくなるほど価格が高い傾向です。AI機能など最先端のテクノロジーが搭載されていると金額が高くなるようです。

インタラクティブホワイトボードの価格が高いと感じたときは？

インタラクティブホワイトボードの価格は数十万～数百万円であり、値段が高いように感じた方もいるかもしれません。ただ、工夫次第でコストを抑えてインタラクティブホワイトボードを導入することもできます。

インタラクティブホワイトボードの価格が高いと感じたときに試したい方法について解説します。

不要な機能を搭載された製品を選ばない

インタラクティブホワイトボードにはたくさんの機能が搭載されがちです。

たとえば、一部だけをスポットライトで照らされたように見せる機能や、タイマーを表示してカウントダウンを行える機能などがあります。

不要な機能が搭載されているインタラクティブホワイトボードを購入してしまえば、無駄に価格が高くなってしまう恐れがあります。

製品を選ぶときは、不要な機能が搭載されていないかよく確認しましょう。

レンタルを検討する

インタラクティブホワイトボードはレンタルで利用することも可能です。

画面サイズごとのレンタル料金の目安は下記の通りです。

65インチ ：月額3万円ほど
75インチ ：月額4万円ほど
86インチ ：月額5万5,000円ほど

半年間など、短期間だけインタラクティブホワイトボードを導入したい場合であれば、購入するよりもお得に利用できる可能性があります。購入前に使い心地を知りたい方もひとまずレンタルで試してみてはいかがでしょう。

既存のホワイトボードをデジタル化する

すでにホワイトボードを導入している場合であれば、インタラクティブホワイトボードを導入するとき、これまで利用してきた製品が無駄になる可能性があります。

最近では、既存のホワイトボードをデジタル化できるフレームが販売されています。たとえば、ホワイトボードにフレームを装着するだけで、板書をパソコンに取り込んでデータを保存できるようになる製品があります。

目安として10万円程度でデジタル化できる場合があるので、コストを抑えたい方は検討してみるとよいかもしれません。

インタラクティブホワイトボードを導入するならLED TOKYOに相談

今回は、インタラクティブホワイトボードの価格を中心にご紹介しました。

インタラクティブホワイトボードの価格は、約30万円～175万円でした。基本的には画面サイズが大きいほど高額になり、AI機能などが搭載されている場合も高額になりやすいようです。

価格が高くて利用するのが難しいと感じる場合は、レンタルを検討する方法があります。レンタルであれば月3万円ほどの料金で利用することも可能です。

LED TOKYOでは、インタラクティブホワイトボードのレンタルに対応しており、最新メインボードやandroid OS11、高性能CPU/GPUなどを搭載した製品を気軽に導入しやすくなっています。

購入の場合には最大3万円割引の下取りキャンペーンも実施しています。高性能のインタラクティブホワイトボードをお得に購入したい方は、ぜひLED TOKYOまでご相談ください。

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