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業務用ディスプレイとは?その特徴・家庭用ディスプレイとの違いを解説

2020.02.25
LEDビジョン , 液晶ディスプレイ

冷蔵庫、炊飯器やスピーカーなど、身近な家電製品には、「家庭用」と「業務用」の規格があります。

映像を映し出すディスプレイ(モニター)も例外ではなく、家庭用ディスプレイと業務用ディスプレイはそれぞれの主な用途を踏まえ、設計・製造されています。

画像や動画を表示する装置であるデジタルサイネージには、こうしたコンテンツを映し出すディスプレイが含まれます。

デジタルサイネージを導入する際、コストカットを目的に家庭用のディスプレイを用いることを検討する人もいるかもしれません。しかし実際のところ、家庭用ディスプレイはデジタルサイネージには不向きです。

今回は家庭用ディスプレイと業務用ディスプレイの違い、またデジタルサイネージの設置の際に業務用ディスプレイを用いるべき理由について紹介します。

業務用ディスプレイは、家庭用ディスプレイとどこが違うか

業務用ディスプレイと家庭用ディスプレイの違いですが、まずは本体の価格があります。比較した場合、業務用ディスプレイの方が高価になりがちです。

なぜこのような価格差があるのでしょうか。家庭用ディスプレイの特徴、家庭用ディスプレイがデジタルサイネージには向かない理由と合わせて整理してみます。

家庭用ディスプレイの特徴

家庭用ディスプレイは、主にテレビとパソコンモニターの2種類に分けられます。当然、どちらも家庭内での利用を想定して設計されています。

ディスプレイの明るさは屋内でちょうど良い程度に抑えられており、テレビにはチューナーやインターネット機能、パソコンモニターには字を鮮やかにする機能などが備えられています。

家庭用ディスプレイはデジタルサイネージには不向き

家庭用ディスプレイをデジタルサイネージに用いるのは不可能ではありません。しかし、家庭用ディスプレイは長時間の連続利用が想定された設計ではないため、デジタルサイネージとして数週間や数か月に渡り使い続けると、画面焼けが発生したり、電気的な故障を招いたりする恐れがあります。

また、家庭用ディスプレイは屋外での利用も想定されていないため、明るさが不足する事態も考えられます。

最も危険なのは水分との接触です。雨等の液体にさられることで、内部の回路がショートし感電などの深刻な事態に発展する危険性もあります。

業務用ディスプレイの特徴

家庭用ディスプレイは、屋内での断続的な利用を想定して設計されていますが、業務用ディスプレイはどのような特徴を持っているのでしょうか。

家庭用ディスプレイより耐久性に優れた業務用ディスプレイは、価格こそ高くなりがちですがデジタルサイネージとしても安心して活用できる設計がなされています。

業務用ディスプレイにはデジタルサイネージ向けの機能が豊富

業務用ディスプレイは、さまざまな種類のデジタルサイネージに対応します。

横置きや縦置きだけではなく埋め込み型や吊り下げ型など、多種多様な利用シーンを想定したものが製造されています。

また、輝度や色彩も細かな調整が可能で、表現力に優れています。

いくつかのディスプレイをつなげて一つの大きなディスプレイにできる狭額縁モデルや、太陽光発電で作動する省電力モデルなど、実用性の高いモデルも数多く存在します。

目に見えない点も強化

屋外向け業務用ディスプレイの場合、風雨に晒される環境での使用も想定されているため、多くのモデルが防水・防塵に対応しています。

また、内部の回路も家庭用ディスプレイと比較して強靱に設計されており、長期間に渡りデジタルサイネージとして点灯させ続けた場合でも壊れにくくなっています。

ただし、定期的なメンテナンスを実施しないと劣化が進み故障してしまう場合もあるため、注意が必要です。

デジタルサイネージ用途の業務用ディスプレイ

デジタルサイネージ用に製造された業務用ディスプレイには、大きく分けてスタンドアローン型、ネットワーク配信型、クラウド型の3種類があります。

どのディスプレイもデジタルサイネージとして利用できる点は同じですが、再生するコンテンツを読み込む方式が異なっています。

それぞれの特徴について簡単に解説します。

スタンドアローン型

スタンドアローン型ディスプレイは、最も簡易的な仕組みで動作します。

SDカードやDVDなどのメディアに入れたコンテンツを再生する機能が搭載されており、シンプルなため複雑な再生順序の指定は得意ではありません。

一般的に、最も安価に導入できるデジタルサイネージでもあります。

ネットワーク配信型

ネットワーク配信型ディスプレイは、インターネットに接続する機能が組み込まれており、コンテンツマネジメントシステム(CMS)から指定したコンテンツをダウンロードできます。

再生するコンテンツの順序を調整したり、状況に合わせてコンテンツを指定するといったことが比較的容易に行えるため、柔軟性の高いデジタルサイネージ運用が期待できます。

ただし、CMSの利用には別途月額4,000円から10,000円程度の費用が必要です。

クラウド型

クラウド型ディスプレイは、ネットワーク配信型ディスプレイを拡張させたものです。HTML5という形式のコンテンツが再生できます。

双方向型コンテンツにも対応できる点が、前の二つと大きく異なります。タッチパネルなどを用いて、利用者が必要な情報を選択し、設定してあるコンテンツを表示するといった運用が可能になります。

クラウド型ディスプレイは新しいデジタルサイネージの形として近年普及が進んでおり、多くの業界から注目されています。

デジタルサイネージならLED TOKYOがおすすめ

デジタルサイネージにはいくつかの種類が存在するため、利用シーンを分析した上で最適なディスプレイを選ぶことが大切です。

LED TOKYOではデジタルサイネージ用ディスプレイの選定からコンテンツの制作、実際の導入に至るまでを総合的にサポートしています。デジタルサイネージ導入のあらゆる段階のご相談に対応いたします。

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