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新時代の業界スタンダードを目指して。「お部屋探しCAFE ヘヤギメ!」複数店舗へLEDビジョンを導入した株式会社S-FIT池田様にインタビュー
- 公開日:2023.01.05
- 更新日:2024.10.10
- インタビュー
株式会社S-FIT 店舗事業本部 部長 池田 達矢 様×LED TOKYO株式会社
複数店舗にLEDビジョンを導入いただいた「お部屋探しCAFE ヘヤギメ!」の店舗を統括する池田様にお話を伺いました。
この記事の目次
株式会社S-FIT について
営業担当兼インタビュアー LED TOKYO株式会社 鵜飼/以下 鵜飼:本日はインタビューのお時間を頂きましてありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社S-FIT 池田様/以下 池田:よろしくお願いします。
鵜飼:早速インタビューを始めさせていただきます。まず、株式会社S-FITについてお聞きします。株式会社S-FITではどのような事業を行っていますか?
池田:株式会社S-FITでは、賃貸を中心とした不動産の総合ソリューションサービスを行っています。賃貸の管理や開発など、不動産にまつわる一通りを扱っている会社です。
「お部屋探しCAFE ヘヤギメ!」について
鵜飼:では、「お部屋探しCAFE ヘヤギメ!」はどういった特徴のあるサービスですか?
池田:「ヘヤギメ!」は創業時に、旧態依然の不動産屋さんの悪いイメージを払拭したいとおもい、カフェのような空間で若い人でも入りやすくて、店内が見渡せて、若くて元気なスタッフのいる店舗を創っていったのがベースにあります。
特徴としては1階か、2階の路面店でお客様が入りやすく、外からでも認知のしやすい店舗づくりをしています。
池田様について
鵜飼:なるほど、ありがとうございます。続いて池田様の簡単な自己紹介をお願いします。
池田:私は「ヘヤギメ!」店舗の統括の部長をしています。普段は本社で経営企画というか、会社全体、店舗全体のことを常に考えてあれこれ施策を打っています。
株式会社S-FIT池田様
鵜飼:部署として、個人としての目標や課題はありますか?
池田:そうですね、個人としても会社全体でも、DX化に向けてだいぶ舵をきっています。不動産業界がかなりアナログな業界なので、それをどんどん新しいものにしていきたいという理念が会社全体にあります。以前は紙の資料をお客様に渡していたのですが、昨年から接客時にはお客様にタブレットをお渡しして紙を一枚も使用しないという接客に変えています。
そういったところで昔のやり方をどんどんシフトチェンジして、我々のやっていることが業界のスタンダードになるっていう流れをつくっていきたいなと思っています。
目標としてはもっと簡単に携帯ひとつで実現できるようなお部屋探しをつくっていきたいです。
鵜飼:常に新しいものに挑戦して広めていこうということですね。
LEDビジョン導入について
LEDビジョンに対するイメージ
鵜飼:それでは、LEDビジョンに関して質問させていただきます。まず、LEDビジョンそのものに対してどのようなイメージがありましたか?
池田:高そう!値段が結構するのだろうなという感じはありましたね。
LEDビジョン導入のきっかけ
鵜飼:なにをきっかけにLEDビジョンを店舗に導入しようと思いましたか?
池田:「ヘヤギメ!」の店舗は同業と比べると内装にもこだわっているので、看板も店舗の一部と考えると、ペンキで塗った普通の看板よりもLEDのほうが劣化もしにくいし良いよねということになりました。あとは、LEDビジョンを使ってPRだったりとか、周知できることがあるのではないか、というところで導入を決めました。
鵜飼:なるほど、なにか導入前にLEDビジョンを使用してこんなことがしてみたいなどはありましたか?
池田:そうですね。「ヘヤギメ!」というメイン看板としてはもちろん、認知拡大の広告を打ちたいなと思っていました。
鵜飼:LEDビジョンの導入検討段階で不安なことや疑問に思っていたことなどはありますか?
池田:費用面と、コンテンツの作成については課題感を感じていました。コンテンツに関しては、今でも若干の課題感を感じています。最初は自社で作成していたのですが、それを外注するようになって、、、などがあったので、放映する内容を考えるのは一定量工数がかかるかなとおもいます。あとは、たまに不具合があった際のメンテナンスというか復旧が簡単にはできないので不安視している部分だし、今後そういったことがあった時には早めの復旧作業が大事だなと思います。
各店舗の立地にあわせたLEDビジョンの導入
鵜飼:ありがとうございます。それでは、各店舗(門前仲町店、錦糸町店、三軒茶屋店、中野店)にLEDビジョンを導入した背景などについてお聞きします。
池田:最初は門前仲町店がきっかけで、看板の劣化が目立っていて修正するよりは、LEDビジョンにした方がいいのではないかという意見がありました。また永代通りという大きな通りに面しているので、LEDビジョンで明るいほうが目立つのではないかというので、LEDビジョン導入の1号目にしました。
設置したことによって、明るくて認知がしやすいのでは?となり、そのあと出店する店舗には基本的には内装を決めて、LEDビジョンも設置するというセットで基本的に動いている状況です。
「お部屋探しCAFE ヘヤギメ!」門前仲町店
錦糸町店も大きい通り沿いだったので、ファサードにLEDビジョンを設置しました。
「お部屋探しCAFE ヘヤギメ!」錦糸町店
三軒茶屋店は駅前の好立地で、窓面が非常に大きいので窓面にウィンドウビジョンを設置しました。
「お部屋探しCAFE ヘヤギメ!」三軒茶屋店
直近の中野店は商店街沿いなので、あまり派手な看板は出せないので縦型のちょっと変わったLEDビジョンを設置しました。
「お部屋探しCAFE ヘヤギメ!」中野店
鵜飼:そうなのですね。では、実際に問合せをしてからLEDビジョンが設置されるまでの流れはいかがでしたか?設置前の不安や疑問は解消されましたか?
池田:特段そこに関しての課題感はなかったですね。ただ、内装工事との兼ね合いが難しいなと最近は感じています。
鵜飼:実際にLEDビジョンが設置された店舗を見て何か感想などはありましたか?
池田:思ったより明るいなと感じました。夜でも結構煌々としているなと感じますね。
インタビューの様子
鵜飼:少々聞きづらいのですが、営業担当にはどういった印象を持ちましたか?
池田:やりやすいです(笑)。全然課題は感じてないですね。
設置後の反響と課題
鵜飼:ありがとうございます。LEDビジョンを設置したことによるお客様の反響や課題などはありますか?
池田:お客様というよりかは、従業員からの目立ちやすいよねっていう認識はあります。
このLEDビジョンを集客につなげていくとなると、コンテンツを充実させる必要があるなとおもっています。コンテンツもビジョンのサイズや形によって変わってくるのでそれぞれのサイズに合ったコンテンツを作成するのが今後の課題かなと思います。
鵜飼:LEDビジョンを設置してやりたかったことは出来ましたか?
池田:基本的には、メイン看板としてきれいな状態でずっと周りに認知をし続けるという点では、やりたいことはできています。プラスアルファでもっともっと広告的な集客につながるような内容を放映していきたいなと思っています。
鵜飼:最後に今後もLEDビジョンを使用した店舗を増やしたいと思いますか?
池田:はい。内装とセットでLEDビジョンの設置を考えています。
鵜飼:ありがとうございます。これで質問は以上になります。お時間いただきましてありがとうございました。
@株式会社S-FITオフィス
左:株式会社S-FIT 店舗事業部 部長 池田達矢 様
左:LED TOKYO株式会社営業担当兼インタビュー 鵜飼 浩二
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