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近代化の進む「クアラルンプール」の有名施設に誕生し話題の“世界最大両面LEDビジョン”とは
更新日:2023.09.19
今回はマレーシアの首都であり、国際的な観光都市として成長を続ける「クアラルンプール」に新しく誕生した「LEDビジョン」をご紹介します。

目次
Suria KLCC Shopping Mall
「Suria KLCC Shopping Mall(スリアKLCC)」は、クアラルンプールの顔としても知られる超高層ビル“ペトロナスツインタワー”の、ふもとにあるショッピングモールです。
ペトロナスツインタワーは、20世紀完成の高層ビルとしては最も高く452メートルを誇り、完成から5年間は「世界で一番高いビル」として君臨していたタワーです。
この地下部分から地上6階は「スリアKLCC」として知られ、様々なショップはもちろん、コンサートホール、海洋水族館、アートギャラリー、子供科学博物館までを備え、長年クアラルンプールの代表的な観光スポットになっています。

回転式の巨大な両面「LEDビジョン」
そして、先日「スリアKLCC」に誕生したばかりなのが、“世界最大の両面LEDビジョン”と話題になりつつある巨大な「LEDビジョン」です。
4.7mmピッチ、横幅約5.8メートル×縦10メートルの「LEDビジョン」は回転式で、ショッピングモール中央の吹き抜け部分に吊るされているように設置されました。
実に、359度回転する「LEDビジョン」は、非常にユニークなことから早くも注目のまととなっています。

1度に多くの人へ情報を届けることができる
通常の「LEDビジョン」を表裏に重ねたような形状は、“両面”に高精細で鮮明な映像表示を実現しました。
円を描くデザインの吹き抜けに対応し、各階から視認できるように“回転”、そして、1階フロアは1日10万人以上が通り過ぎる場所なので、自然に見上げることのできる位置に“吊るす”という発想が盛り込まれ、この新しい「LEDビジョン」を誕生させています。
パネルを組み合わせるだけでどんなサイズにも対応できる「LEDビジョン」の特徴が、自由なデザインを可視化しました。
日本では、まだまだこのような「LEDビジョン」が誕生していません。
LEDビジョンは「LED TOKYO」まで
LED TOKYOでは、大型LEDビジョン、屋外用、屋内用、床用、湾曲型、透過型、ボール型などのほか、液晶ディスプレイなど豊富なラインナップを揃えています。
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