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超大型！渋谷駅前のLEDビジョン激戦区に登場した新LEDビジョン

公開日：2022.03.07
更新日：2024.03.13

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LEDビジョンの激戦区である東京都渋谷駅にある超大型で形も特徴的なLEDビジョン「渋谷スクランブルスクエアビジョン」をご存じでしょうか？

今回は大きさ・形ともにインパクトのある「渋谷スクランブルスクエアビジョン」についてご紹介します。

この記事の目次

渋谷スクランブルスクエア
渋谷スクランブルスクエアビジョンのLEDビジョンの大きさ
LEDビジョンは「LEDTOKYO」

渋谷スクランブルスクエア

2013年11月、渋谷駅直結・直上、地上47階建て、渋谷の新ランドマークとなる「渋谷スクランブルスクエア」が開業しました。渋谷スクランブルスクエアは、渋谷エリアでもっとも高層な大規模複合施設です。そんな渋谷スクランブルスクエアの東側壁面にあるのが「渋谷スクランブルスタンビジョン」。1日平均343,303人（2020年時点）の乗降者数を誇る渋谷駅からしっかり視認ができる好立地で、原宿方向から渋谷駅に向かう人に向けても訴求が可能な媒体になっています。

ビルのデザインと融合した新しい渋谷のシンボルとなる、”新しい建築ファサード”を形成します。

ファサードとは・・・一般的に建物の正面デザインのことを指しますが、外観を構成する重要な面も指すことがあります。

渋谷スクランブルスクエアビジョンのLEDビジョンの大きさ

渋谷スクランブルスクエアビジョンのLEDビジョンサイズは、

北面ビジョン：W40.05m×H23.24m（約623.2㎡）LED有効表示面：約552.6㎡

東面ビジョン：W13.79m×H20.24m（約156.2㎡）LED有効表示面：約140.2㎡

ピッチサイズ：16mmピッチ

（引用元：https://www.3aaa.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/08/6cc8e7264dd7badcdc3787e41b373381-1.pdf）

高さ20ｍはビルで例えると約5~6階相当の高さだといわれています。また、横40mは大体小型飛行機の全長の長さと同様です。相当大きいですよね！

周辺のLEDビジョンサイズ

渋谷スクランブルスクエアビジョンの大きさは周辺のLEDビジョンと比較すると更に明らかになります。

・渋谷駅前ビジョン：W21.60m×H16.32m（約352.5㎡）

・ Q’S EYE（メインビジョン）：W12.95m×H 7.28ｍ（約94㎡）

・DHC Channel：W10.24ｍ×H5.76ｍ（約58.98㎡）

・109フォーラムビジョン：W8.6ｍ×Ｈ4.8ｍ（41.5㎡）

・グリコビジョン：W6.4m×H3.5m（22.0㎡）

周辺で一番大きな「渋谷駅前ビジョン」でさえ総面積が半分程度になってしまいます。特徴のある形はもちろん、この大きさのビジョンは遠くからでも目立つため、視認性抜群の優良広告媒体といえるでしょう。

渋谷駅の広告媒体

東京都にある渋谷駅付近は日本有数の繁華街であると同時に、多くのサラリーマンが行き交うビジネス街でもあります。平日の通勤時は多くのビジネスマンが利用したり、休日になると雰囲気は一変し多くの若者や家族連れでにぎわいます。曜日や時間によってさまざまな顔を持つ渋谷駅。そんな渋谷駅前にある「渋谷スクランブルスクエアビジョン」では様々な広告が流れています。狭い層に向けた広告や、幅広い層に向けた広告など、多様な人が行き交う駅だからこそ、ターゲットを狭めたり、大衆に向けたりと様々なジャンルの広告配信が可能な広告媒体となります。

他の広告媒体との差別化

渋谷駅前には多くの広告看板、LEDビジョンが存在します。周辺の広告媒体より多く広告素材を放映することで、広告媒体としての価値が上がります。そのためには広告出稿主が広告を出したいと思うような媒体を準備する必要があります。そのためには従来の広告媒体と似たようなものをつくっても、あまり効果的ではありません。従来の広告媒体と比べて特徴のある広告媒体をつくることで、差別化を図り、より価値のある広告媒体にすることが可能です。

新宿の3Dコンテンツの放映が可能なLEDビジョン、アメリカ・NYにはLEDビジョンが自動稼働するLEDビジョンが存在します。このようにほかの広告媒体とは違う点をつくり、差別化を図ることでSNSやメディアなどにも取り上げられ、広告媒体自他の知名度を上げることができます。