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LEDビジョンデジタルサイネージ導入にWi-Fiは必要?運用方法を解説

デジタルサイネージ導入にWi-Fiは必要?運用方法を解説

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

デジタルサイネージは、店舗の内外を問わずに利用できる広告媒体として広く活用されています。

サイネージは、単体でも情報発信や宣伝に役立ちますが、複数台を連動させることにより、その効果はさらに高まります。

ここでは、複数のデジタルサイネージを効率的に管理するための方法や、Wi-Fi環境を活用することによってもたらされるメリットを紹介します。

そもそもデジタルサイネージとは?

デジタルサイネージとは、液晶ディスプレイやLEDビジョンを搭載したデバイスのうち、広告や宣伝を目的として運用されているものを指します。

製品のラインナップは屋外用、屋内用、床用、窓面に設置できるウィンドウビジョンなど多岐にわたります。

利用場面にあわせて最適な製品を利用することで高い宣伝効果を発揮するため、導入事例が増加しています。

デジタルサイネージの仕組み

デジタルサイネージは、サイネージ本体に搭載されたモニター部分に、映像や画像など多様なコンテンツが表示できる仕組みになっています。

サイネージを運用するためには、サイネージ本体はもちろん、サイネージに映像を出力するためのセットトップボックス(STB)と呼ばれる周辺機器が必要です。(一部のデジタルサイネージにはSTB機能が内蔵されている場合もあります。)

また、STB内でコンテンツの管理を行うコンテンツマネジメントシステム(CMS)と呼ばれるソフトウェアが必要です。

STBは概ね1万円台から購入可能で、4k映像に対応した高性能モデルは数万円程度となっています。

CMSの価格は、無料、有料、月額費用のかかるものの3種類があります。

より高価なソフトウェアは、細かなスケジュール管理に対応していたり、パソコンだけでなくスマートフォン上からの制御に対応しているなど、機能面で優れています。

デジタルサイネージ導入にWi-Fiは必要?

続いては、デジタルサイネージの運用を行うための方法を紹介します。

デジタルサイネージにはスタンドアロン型とネットワーク型の2種類があります。それぞれについて、特徴とメリットを紹介します。

スタンドアロン型のサイネージ管理

スタンドアロン型でのデジタルサイネージ運用は、最も簡易的です。

まず、パソコン上で専用のソフトウェアを利用し、コンテンツやスケジュールのデータを作成します。次にそのデータをSDカードやUSBメモリに書き込みます。最後にサイネージ本体にこれらを差し込むだけで、簡単にサイネージとして運用できます。

こちらの方法では、サイネージの数だけ記憶媒体に情報を書き込んだり、メモリを直接サイネージに差し込んだりする必要があります。

サイネージを1台だけ運用する場合は問題ありませんが、複数台使用するとなると手間がかかります。また、複数台のサイネージで同時に同じ内容を表示することや、連動するような演出は行えません。

ネットワーク型(クラウド型)のデジタルサイネージ管理

ネットワーク型でのデジタルサイネージ運用を行う最大のメリットは、複数台のデジタルサイネージを一括管理できる点です。

そのため、複数のサイネージで同時に同じ内容を表示させることが可能です。また、複数のサイネージを一枚に見立てた演出もすることができます。

さらにネットワーク型では、コンテンツやスケジュールをネットワーク経由で管理できるため、個々のサイネージを直接操作することなく手軽に編集ができます。

これらのメリットをもつネットワーク型サイネージを運用するためには、Wi-Fi(無線LAN)や有線LAN環境が整備されている必要があります。近年では、有線LANを使用する場合と比べて配線が少なくて済むため、Wi-Fiを利用した接続が一般的です。

これらのネットワーク型でのサイネージ運用をさらに効率化できる方法として、クラウド型のデジタルサイネージ運用があります。

クラウドシステムを用いると、距離の離れた複数の店舗のサイネージを一括管理できます。そのためより大規模な事業者を中心に利用されています。

ネットワーク型(クラウド型)デジタルサイネージのメリット

ネットワーク型(クラウド型)のサイネージはスタンドアロン型と比較して、運用を行う上でのコストが少なく済みます。

特にクラウド型のデジタルサイネージはコンテンツ管理を専門に担当する部署をそれぞれの支店に配置する必要がなく、人件費の削減に繋がります。

また、ネットワーク経由で情報の送信が行われるため、コンテンツの更新にかかる手間や時間的な遅れがほぼ生じない点もメリットのひとつです。

時間帯や天候、利用者の変化に応じてコンテンツの切り替えが簡単にできるネットワーク型のデジタルサイネージは、今後のデジタルサイネージ運用において主流となるでしょう。

ネットワーク型(クラウド型)デジタルサイネージの機能・運用方法

続いては、ネットワーク型とクラウド型のデジタルサイネージがもつ機能と運用方法をそれぞれ紹介します。

ネットワーク型デジタルサイネージの特徴

ネットワーク型(オンプレミス型配信システム)は、社内にサイネージ管理を行う専門の部署を用意し、コンテンツ管理を行うサーバー、サイネージ、ネットワーク環境を全て自前で管理する方法です。

社内ネットワークが充実している大規模な事業者や公共施設で利用されている方法です。

コンテンツの作成、管理も全て社内で行うため、自由度が高い反面、設備の維持管理に費用がかかるというデメリットがあります。

クラウド型デジタルサイネージの特徴

クラウド型でのデジタルサイネージ運用は、インターネット接続環境が整っていれば、その他のインフラを自前で維持する必要がないため、定額で利用できるというメリットがあります。

機能面はクラウドサービスを提供する業者や契約内容によって異なりますが、基本的には、コンテンツのアップロード、スケジュールの管理、コンテンツ作成の3つの機能が利用できます。

クラウド上でのコンテンツ管理のために、パソコンやスマートフォンからサイネージに表示したい動画や写真、音楽などのコンテンツを送信することをアップロードと呼びます。

スケジュールの管理は、分単位で設定できるもの、曜日や日付を指定できるもの、割り込み表示機能が搭載されているものなどがあります。

アップロードした素材を利用して簡易的にコンテンツを作成できるサービスもあります。

画像の配置や動画の編集、字幕の追加などを行うことでより宣伝効果の高いコンテンツを作り出せます。

クラウド型のサイネージ管理は、サービスを提供する会社から提供されるツールを利用することで手軽に運用を始められるため、おすすめの方法です。

ネットワーク型デジタルサイネージにはWi-Fiが必要

ネットワーク型デジタルサイネージは、多くの製品にWi-Fiが搭載されています。

配線を行う必要がなく、スッキリとした見た目のサイネージを設置できるため、現在主流の運用方法となっています。

LED TOKYOでは、コストパフォーマンスに優れる高品質なデジタルサイネージの販売、レンタル、リースを行っています。

また、デジタルサイネージ向けのコンテンツ作成も承っております。

デジタルサイネージ運用にご興味ご関心のある方はぜひお気軽にLED TOKYOまでご連絡ください。

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