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東京競馬場のLEDビジョンがリニューアル!
更新日:2023.09.25
高精細化・大型化し、迫力ある画面と視認性の高い映像表現が実現しました。
目次
リニューアルした東京競馬場のLEDビジョン
東京都府中市にある東京競馬場のLEDビジョンが東側、西側ともにリニューアルし、2022年10月8日に開催されたレースから使用されています。
リニューアル後のサイズは、東側LEDビジョンが縦 11.2m×横 26.4m(以前より1.4倍)、 西側LEDビジョンが縦 11.2m×横 66.4m(以前と同じ)で、両方のLEDビジョンをこれまでより2倍高精細化を実現しました。
また、これまで、東側LEDビジョンは、映像と着順の表示を別々のLEDビジョンで行っていたのですが、今回のリニューアルで、統合表示し、レース中の観客の視点移動を最小限になるように変更しています。

省エネ・省資源などの環境への配慮もしており、単位面積(1m2)あたりの消費電力を7割以上削減し、西側LEDビジョンでは既存筐体等の流用可能な部材を活用し、廃材処分量の削減を実施しました。
LEDビジョンが競馬観戦を盛り上げる
競馬場にあるLEDビジョンは、ターフビジョンと呼ばれ、迫力のある映像や、ゴールの瞬間のリプレイ映像、順位などを映し出し、会場を盛り上げます。
広大な競馬場のレース展開のすべてを肉眼で視認するのは限界があるため、競馬場には、横幅が長いLEDビジョンを設置する施設が多くあります。
目で見えないシーンは、鮮明なLEDビジョンで視聴することで、レース展開が分かり、臨場感のある観戦ができます。
ちなみに、世界最大のターフビジョンは、ドバイのメイダン競馬場で、縦10.9m×横107.5mあり、日本最大のターフビジョンは、川崎競馬場で、縦16m×横72mあります。
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