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東京駅にあるデジタルサイネージの広告料金は?丸の内大型ビジョン、TOKYO MARU-VISION、J・ADビジョン東京

東京駅にあるデジタルサイネージの広告料金は?丸の内大型ビジョン、TOKYO MARU-VISION、J・ADビジョン東京

公開日:2020.03.05
更新日:2024.01.25
LEDビジョン

東京駅は、日本を代表するターミナル駅の一つです。非常に多くの利用者が毎日駅構内を行きかっています。東京駅構内にも、昨今利用が進むデジタルサイネージが多数設置されています。

こうした媒体への広告の出稿は、ターゲット層の目に留まり、高い効果を発揮すると予想できます。

ここでは、東京駅という多くのビジネスマンが利用するロケーションで、高い広告効果が期待できるコンテンツの例を紹介します。

また、東京駅構内で出稿できるデジタルサイネージの設置場所やその特徴、必要なコストについてもあわせて紹介します。

東京駅のデジタルサイネージ

東京駅では、代表的なデジタルサイネージとして、「TOKYO MARU-VISION」、「東京駅丸の内大型LEDビジョン」、「J・ADビジョン東京」を広告の出稿場所として展開しています。

それぞれの特徴について順に紹介します。

TOKYO MARU-VISION

TOKYO MARU-VISIONは、東京駅丸の内南北ドームに設置された合計8面のデジタルサイネージです。南北のドーム、それぞれに4面が配置されています。

横長のデジタルサイネージであり、配信される映像は、遠くからでも見えます。

この場所は、駅の利用者だけでなく、周辺の施設や会社を訪れる人も通行しており、電車に乗る人以外にも訴求できます。

東京駅丸の内大型LEDビジョン

東京駅丸の内大型LEDビジョンは、丸の内地下中央口と丸ノ内線への乗り換えの経路上に設置されているデジタルサイネージです。

東京駅を経由地としている、鉄道の利用者が多いと考えられます。こうした属性の人に関心の高いコンテンツを掲出すれば、高い宣伝効果が期待できるでしょう。

東京駅丸の内大型LEDビジョンには、284インチという大型のサイネージが採用されています。

電車内に設置されているデジタルサイネージの大きさは17インチ程度、駅構内の柱に設置されているサイネージは60~70インチ程度の大きさです。こうした、通常目にする画面とのギャップからも、大型サイネージは目にする人に大きなインパクトを与えられると考えられます。

J・ADビジョン東京

J・ADビジョンとは、駅改札付近で広告として運用されているデジタルサイネージを指します。

東京駅の周辺では、「丸の内地下連絡通路」および「京葉通路」に設置され、通路の柱の側面に埋め込まれたデジタルサイネージでコンテンツを放映しています。

「丸の内地下連絡通路」には8面、「京葉通路」には10面が設置されています。ビジネスマンをはじめ多くの駅利用者に向けた効果的な広告の露出ができるサイネージです。

東京駅のデジタルサイネージに広告を出稿する際の料金は?

それぞれの媒体への出稿にかかる費用や選択できるプランについて順に紹介します。

TOKYO MARU-VISION、東京駅丸の内大型LEDビジョンの料金体系

「TOKYO MARU-VISION」での広告の掲出は、最も短いもので一週間でのスポット枠となり、出稿価格は100万円からです。最低でも一週間で1200回の再生が保証されており、一回あたりに換算すると800円程度となります。長期的な利用の場合は、一回あたりで換算をすると500円を下回ります。

「東京駅丸の内大型LEDビジョン」への広告掲出の場合は、期間は最低で一週間、出稿価格は25万円からです。こちらは、一週間あたり710回の再生が保証されており、一回あたりに換算すると350円程度となります。長期利用の際はこちらも一回あたり換算の価格は安くなります。

「TOKYO MARU-VISION」および「東京駅丸の内大型LEDビジョン」への広告掲出の期間は、一週間、四週間、五週間、二十六週間、二十七週間から選べます。

J・ADビジョン東京

「丸の内地下連絡通路」「京葉通路」ともに一週間あたり9万円から出稿ができます。広告出稿にあたり潤沢な予算を確保できない場合でも、こちらの媒体であれば手が届く場合もあるでしょう。

J・ADビジョン東京への広告出稿は、最大で1ヶ月間の期間掲出されます。

東京駅のデジタルサイネージの効果

広告を出稿する際には、ターゲットとする客層が多く利用する場所を選ぶ必要があります。東京駅は、特に通勤での利用者が多いと想定されるため、ビジネスマンがターゲットとなる商品の広告。

通勤目的で鉄道を利用する人はは、毎日同じ駅を利用するので、広告が掲出されている間は複数回、同じ広告を目にすることになります。

JR東日本の発表によると、東京駅を定期券で利用する人数は一日平均で24万人以上にのぼります。東京駅の周囲の媒体は、少なく見積もってもこれだけの人の目に触れる機会があります。ターゲット層との接触ポイントとなりうる、非常に優秀な広告スポットです。

ターゲットはビジネスマン

日本では、国民の約半数が労働者として働いています。特に首都圏には人口が集中しており、東京駅には周辺の地域から膨大な人数が通勤してきます。

日々電車で通勤をしている多くのサラリーマンに向けた、広告媒体を用いた情報発信は、社会における認知度の向上やイメージアップにつながるでしょう。

総務省統計局の発表によると、2019年度の就業人口における各年代の構成比は、35~54歳の割合が最も多く、次いで25~34歳と55~64歳の占める割合が多いという結果です。

自社商品のターゲットがこれらの年齢層である場合は、主要駅への広告出稿に一定の効果を見込めるでしょう。

また、東京駅が多くの主要企業関係者が集まるスポットであることを考慮すると、企業間におけるイメージアップや、取引のきっかけを作るための知名度向上にも有効といえそうです。

繰り返し広告に触れるメリット

消費者行動の研究からも、繰り返し広告に触れることで、自然とその広告に記載されているメッセージを違和感なく受け入れるようになるという結果が示されています。

例えば、「〇〇といえば☓☓」というようなキャッチフレーズや、特徴的なイメージキャラクターの起用なども消費者との心理的な距離感を近づけることにつながります。

特に、通路に連続するように並んだ同じ広告に接したり、複数の場所で同じ広告に接する体験が繰り返されることで、消費者はブランドをより身近に感じるようになります。

消費者が商品を選択する際に自然にブランド名が想起されるように定着させる上で、広告に繰り返し触れる機会をつくることは重要です。

好立地に出稿するメリット

東京駅という好立地に自社でデジタルサイネージを構えることは非常に難しく、あまり現実的ではありません。

サイネージを自社で持たずとも、広告を掲出すれば好立地のメリットを享受できます。

また、自社でデジタルサイネージを管理、運営する場合には、設備の購入や維持費、稼働に必要な電気代、清掃代等を負担する必要がありますが、広告媒体への出稿であればこうした費用は発生しません。

短期間での利用の際にイニシャルコストがかからずに済む点や、コンテンツを複数箇所で同時配信できる点も、デジタルサイネージへの広告出稿のメリットといえるでしょう。

駅広告でビジネス層にリーチ

主要駅に広告を出稿することで多くの利用者の注意を引き、広告を印象づけることができます。

デジタルサイネージ上の広告コンテンツは、美しい画像や映像による高い訴求力を誇ります。

LED TOKYOでは、高品質なデジタルサイネージを低価格にて提供しています。大型フェス、スポーツ大会、音楽イベント、発表会、展示ブースなどで大活躍の最新LEDビジョンの購入はもちろん、レンタルでの導入もご案内しております。

レンタルではコストを節約出来るだけでなく行き届いたサポート体制で利用が可能です。デジタルサイネージ向けのコンテンツの作成や、アフターサポートも充実しております。是非お気軽にご相談ください。

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東京駅にあるデジタルサイネージの広告料金は?丸の内大型ビジョン、TOKYO MARU-VISION、J・ADビジョン東京
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東京駅にあるデジタルサイネージの広告料金は?丸の内大型ビジョン、TOKYO MARU-VISION、J・ADビジョン東京
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東京駅構内にも、昨今利用が進むデジタルサイネージが多数設置されています。ここでは、東京駅という多くのビジネスマンが利用するロケーションで、高い広告効果が期待できるコンテンツの例を紹介します。また、東京駅構内で出稿できるデジタルサイネージの設置場所やその特徴、必要なコストについてもあわせて紹介します。
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