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ウェディング映像制作のメリットや種類は? 外注するときの流れや便利な機材も紹介!
- 公開日:2023.06.26
- 更新日:2024.10.11
- その他
結婚式の演出として欠かせないのがウェディング映像制作です。結婚式の準備に向けて、映像制作について理解を深めておきたい方もいるでしょう。今回は、ウェディング映像制作のメリットや種類、外注するときの流れなどについて解説します。ウェディング映像制作に役立つ機材も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
ウェディングにおける映像制作とは?
ウェディングとは、英語でweddingとあらわされ、日本語で結婚式という意味を持つ言葉です。 ウェディングでは、ウェディングケーキやウェディングドレスなど、いつもとは違った華やかな要素で会場が彩られます。その中でも特に重要な存在が映像制作です。
ブライダル映像制作との違い
ウェディングと関連する言葉にブライダルがあります。そのため、ウェディングにおける映像制作を検討するときは、ブライダル映像という言葉も聞くことがあり、違いが気になる方もいるかもしれません。
ブライダルは英語でbridalと表記され、日本語では「花嫁の~」という意味を持ちます。たとえば、ブライダルエステであれば、花嫁のエステという意味です。
その点をふまえると、ブライダル映像というと、花嫁だけを映した映像のように思ってしまうかもしれません。しかし、ブライダル映像には、花嫁だけでなく花婿や両親なども登場します。
したがって、ウェディング映像制作とブライダル映像制作は特に異なるわけではなく、依頼の際に区別する必要はないといえます。
ウェディング映像制作のメリット
ウェディング映像制作のメリットは、新郎新婦と会場に足を運ぶ参加者の両方にあります。
ウェディング映像では、新郎新婦がこれまで一緒に過ごしてきた道のりがまとめられます。
一緒に美味しい物を食べたシーンや、美しい場所を訪れた思い出は、新郎新婦をいつまでもつなぐ絆として、記録に残るでしょう。将来、子供に映像を見せることができる点も見過ごせません。
また、ウェディング映像制作では、新郎新婦と会場の人々の姿をまとめて放映することで、参加者に一体感をもたらすだけでなく、感謝の気持ちを伝えられます。新郎新婦が誓いを交わした光景も、参加者の記憶に深く刻み込まれやすくなるでしょう。
ウェディング映像制作のメリットは大きく、ウェディングと映像制作は切っても切れない関係です。
ウェディング映像制作の種類
ウェディング映像制作は、主にプロフィールムービー制作とエンディングムービー制作などに分かれます。
プロフィールムービーは、新郎新婦の思い出をまとめる映像制作です。新郎新婦の生い立ちや家族との関わりなどが収録されます。新郎新婦の人となりがわかるので、参加者に親近感を湧かせることが可能です。
エンディングムービーは、結婚式当日の会場の様子をまとめる映像制作です。新郎新婦のメイクシーンや参加者の喜ぶ姿、開催された催しなどが映されます。結婚式の終了間際に流すのが一般的です。
ウェディングの映像制作を外注するときの流れ
ウェディングの映像制作を外注するときの流れは主に下記の通りです。
ステップ1:ヒアリングの依頼や問い合わせをする
電話やホームページなどを通して映像制作会社に打ち合わせの依頼をします。不明点があれば問い合わせをします。
ステップ2:ヒアリングで要望を伝える
映像制作会社のオフィスや指定場所でウェティングの映像制作に関する要望を伝えましょう。
ステップ3:見積もりを提出
ヒアリングをもとに見積もりを提案してもらい、問題なければ確定の回答をします。
ステップ4:内容の打ち合わせ
プロフィール映像の内容を決めるために打ち合わせをします。指定している場合はクリエイターも同席することがあります。
ステップ5:映像制作の実施
打ち合わせの内容にもとづき映像制作を実施してもらいます。エンディングムービーに関しては当日に撮影・編集してもらいます。映像制作の前に列席者の名簿を提出するのが一般的です。
ステップ6:映像制作の作品を納品してもらう
プロフィールムービーの作品を納品してもらいます。挙式1週間前を目安に届けてもらい、当日に上映する流れです。エンディングムービーに関しては、ウェディングで放映されたあとに作品を持ち帰ります。
ウェディング映像制作に役立つ機材
ウェディング映像制作は、動画を記録するだけでなく、参加者に感動を与える演出です。参加者の思い出に残るように放映したいところではないでしょうか。
そこで役立つのがLEDビジョンです。LEDビジョンは、複数のパネルを組み合わせることで大画面を構成できるため、映像のインパクトを強められる可能性があります。
また、部屋を暗くせずとも大画面で映像を放映することもできます。参加者が明るい環境で歓談しながら映像を視聴することも可能です。
すでにホテルの結婚式場ではLEDビジョンが導入され始めています。 ウェディング映像制作を成功させたい場合は、LEDビジョンの導入もぜひ検討してみてください。
ウェディング映像制作に必要なLEDビジョンはLED TOKYOに相談
今回は、ウェディング映像制作の概要とともに、メリットやブライダル映像制作との違い、種類、外注するときの流れなどを解説しました。
ウェディング映像制作をすることで、新郎新婦が結婚式の思い出を記録に残せるほか、参加者に一体感をもたらし感謝の気持ちを伝えることが可能です。
LED TOKYOでは、LEDビジョンの導入とともに映像制作もサポートしています。LEDビジョンのレンタルにも対応しており、演出で困っている場合についてもご相談いただけます。
ウェディング映像を放映するディスプレイにこだわりたい方は、ぜひLED TOKYOまでご相談ください。
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