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導入事例
Bershka / AW18 PRESS DAY
更新日:2023.09.21
LED TOKYOは、8月22日、23日に開催された世界的アパレルブランド「Bershka」(ベルシュカ)の、2018年秋冬の新作商品を展示する「AW18 PRESS DAY」の会場となる「代官山マンサードスタジオ」に、5メートル×8メートルの『床用LEDビジョン』をレンタルにて導入しました。
目次
Bershka
「Bershka」(ベルシュカ)は、スペインを発祥とするアパレルブランド「ZARA」の姉妹ブランドです。
世界70ヶ国に1000店舗以上を展開し、国内では2011年、東京・渋谷スペイン坂下に日本第1号店「Bershka 渋谷店」がオープンして以来、主要都市を中心に全国展開。「株式会社ベルシュカ・ジャパン」が運営しています。
カジュアルで手の届きやすい価格帯でありながら、トレンドをいち早くキャッチしたデザインやカラフルな色使いが人気で、世界中の若者達を魅了し続けています。
新作コーディネートを『床用LEDビジョン』の演出で強調
今回のプレスデーでは、新作コーディネートを着た何体ものトルソーが、敷設した『床用LEDビジョン』のステージに並べられ、コレクションのイメージに焦点をあてた映像と音楽の演出とともに展示されました。
「Bershka」では、ブランディングを保つために全世界で同じコンセプトの展示会をおこなっており、先に開催されたスペイン・マドリード、ポルトガル・リスボンの会場でも、『床用LEDビジョン』を使用した演出が注目されています。
今シーズンはレトロスタイルが注目されている中、そこに最新のフレッシュな要素を融合させた「Bershka」の新しいコレクションは、誰もが欲しくなる魅力的なアイテムばかりが揃い、訪れた関係者さまの目を惹いていました。
また、『床用LEDビジョン』の導入は、“融合”というコレクションのイメージも強調させており、伝統的なデザインのアイテムとLEDビジョンの持つ先進的な光の組み合わせでアップデートされた印象を与えています。
LED TOKYOの『床用LEDビジョン』について
LEDビジョンは、パネルの組み合わせだけで大きさや形を変更できるほか、屋内外などの環境を選ばずに明るく高精細な映像を映し出せることからステージや会場などの空間演出にも利用されはじめています。
また、『床用LEDビジョン』は、特殊強化ガラス仕様で車が乗っても問題ない耐久性があります。
そのため、今回のような展示会や発表会などの演出はもちろん、バスケットボールのコートや、フェンシングの試合場にも利用されるなどスポーツの世界にも導入が広がっている技術となっています。
