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導入事例
グローバル オペレータチャレンジ アジア大会 表彰式 / シェラトン都ホテル東京
更新日:2023.09.21
CAT社「グローバル オペレータチャレンジ アジア大会」の表彰式会場に、大型LEDビジョンを設置しました。
目次
キャタピラー グローバル オペレータチャレンジ アジア大会
「キャタピラー グローバル オペレータチャレンジ(GLOBAL OPERATOR CHALLENGE)」は、「キャタピラー社」の主催する、各国から集まった重機オペレータがその操縦技術を競い合う世界大会です。
「アジア大会」は、2019年11月19日~21日に埼玉県秩父市のD-techセンターで開催し、日本、東南アジア、中国の地域予選を勝ち抜いた33名参加。
競技はテクノロジを搭載した次世代油圧ショベル320、ホイールローダ950MZ、ミニ油圧ショベル308の3機種で、溝掘削やペイロード等の種目で腕を競いました。
マシンを使いこなすスキルはもちろん、マシン乗降時の手すり3点保持やシートベルト着用など安全面も重要なポイントとなり、来年ラスベガスで行われる「グローバルオペレータチャレンジ世界大会」のファイナリストとして3名が決定しました。
ラスベガスへの切符を手にいれた3名が表彰
LED TOKYOは、表彰式が開催されたシェラトン都ホテル東京に、3.9ミリピッチのLEDパネルを140枚組み合わせ、横10メートル×高さ3.5メートルの屋内用大型LEDビジョンを設置しました。
会場の背面部分に大型LEDビジョンを設置し、動画の放映はもちろん演出としての静止画を映し出すことのできる表彰式のための特設ステージが完成しました。
表彰式では、ファイナリストに選ばれた、原田洋之さん(日本・田中産業株式会社)、CongXin Xuさん(中国)、Wilfren Jimenezさん(東南アジア)が登壇し、2020年3月にラスベガスで開催される世界大会への意気込みなどを発表しました。
LEDビジョンが華やかな表彰式を演出
LEDビジョンは、パネルの組み合わせだけで大きさや形を変更できるほか、屋内外などの環境を選ばずに明るく高精細な映像を映し出せることから、文字や画像、映像を発信するだけでなく、会場などの空間演出にも利用されています。
LEDの光は美しく高級感もあるので、“魅力や価値を高める演出が出来る”と、世界中に広がっている技術です。
これまでのプロジェクターや液晶モニターには難しかった表現を可能にしているので、講演会、プレゼン、展示会などで重要な“伝える力”をより豊かなものに進化させてくれます。
今回の表彰式でも、スタイリッシュな大型モニターとしてLEDビジョンの技術が活躍を見せてくれました。
