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導入事例
eRIZIN / さいたまスーパーアリーナ内コミュニティーアリーナ
更新日:2023.10.05
2019年末開催、「RIZIN」と「シンコー株式会社」によるeスポーツ「eRIZIN」に、LEDビジョンを設置しました。
目次
eRIZIN
「eRIZIN(イーライジン)」は、MMA(総合格闘技)、キックボクシングの試合を開催・運営する「RIZIN FIGHTING FEDERATION(ライジンファイティングフェデレーション)」と、「シンコー株式会社」よるeスポーツの新プロジェクトです。
「~日本発、世界最高のゲームの祭典を~」をテーマに、国内最高峰のeスポーツイベントとして発足されました。
さらに、バーチャルユーチューバーを起用した新イベント「V-RIZIN」も同時に企画され、2019年12月29日から31日の3日間、RIZIN・eRIZIN・V-RIZINの3本立ての巨大イベントとして、さいたまスーパーアリーナ内コミュニティーアリーナにて開催されました。
今回は、eスポーツ、Vtuberのイベントが開催された特設ステージに、LED TOKYOのLEDビジョンが設置されました。
次世代イベントには欠かせない超大型LEDビジョン
LED TOKYOは、4.8ミリピッチのLEDパネルを150枚使用し、横15メートル×縦5メートルの超巨大LEDビジョンを実現しました。
観戦席に向け視認しやすく設置されたLEDビジョンには、各イベントのメイン映像はもちろん、会場を盛り上げる演出に利用されました。
LEDビジョンは、太陽の輝きにも負けない明るさとパネルを組み合わせるだけのサイズの自由度が特徴で、液晶ディスプレイやプロジェクターには難しい表現を可能としており、モニターの設置が必須となるeスポーツやVtuberと非常に相性が良いことから、大型イベントでは欠かせない存在となっています。
eRIZIN、V-RIZINでも、選手登場から試合などすべてが映像によるコンテンツなので、会場にいるすべての人がLEDビジョンを観てイベントを楽しみました。
今回のイベントでは、格闘技、eスポーツ、Vtuberが相互に交わることで会場は連日大いに盛り上がり、次世代の新しいエンターテインメントを感じさせるものとなりました。
