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導入事例
アパマンショップ 長崎店 / ウィンドウビジョン
更新日:2023.09.21
LED TOKYOは、不動産会社「アパマンショップ 長崎店」に、透過型LEDビジョンである「ウィンドウビジョン」を2面設置しました。
目次
窓面に浮かび上がる美しい映像に注目
今回は、建物2階、3階部分の美しいオフィス窓面を利用し、横6メートル×3メートルに及ぶ「ウィンドウビジョン」を1面づつ設置し、「ヘキサビジョン」と名付けられたデジタルサイネージが誕生しました。
「ウィンドウビジョン」は、従来のLEDビジョンの特徴に加え、“透過型”が特徴のLEDビジョンです。
最大90%まで透過するものもあり、外光、屋内照明などの光を遮ることがないので、様々なところに導入が進んでいます。
建物のガラス面・窓面が持つ“開放感”はそのままに、大迫力の映像を外に発信できるので人気のLEDビジョンです。
さらには、比較的簡単に設置することができるので、建物のリニューアルやイメージアップにも適しています。

映像次第で店舗PR+広告運用が併用可能に
こちらの「ウィンドウビジョン」は、浦上駅や国道206号が近く人通りが多い箇所に面していることから、店舗PRだけでなく広告運用を目的として設置されました。
そのため、1つの画像を表示するのではなく、プロモーション効果の高い映像を制作し、時間帯によって表示内容を変えるなど、訴求ターゲットに向けて適切なコンテンツを“タイムリー”に配信しはじめています。
日中は、店舗PR。夜間は広告運用のために利用するなど、その利用パターンは無限大で自由自在です。
また、美しいLEDの光は照明としても魅力があるので、映像次第では建物の印象も変化させ、新たなスポットを誕生させる可能性なども秘めています。
不動産業界を進化させる「ウィンドウビジョン」
「ウィンドウビジョン」を導入するとガラス面を“メディア化”できるので、自社プロモーションはもちろん、店
舗の演出、広告枠を設けるなど、映像次第で無限の可能性を持っています。
特に、駅近や路面などの一等地に店舗を構えていることの多い「不動産会社」などでは広告収入のための条件が良く多くのお問い合わせをいただいております。
物件紹介のため「紙」を貼っていた従来の不動産店舗は、「映像」による不動産情報を発信する新たな基地局へと進化しはじめています。
