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導入事例
ツーリズムEXPOジャパン 2019 / マレーシア政府観光局
更新日:2023.09.21
2019年10月24日から27日の期間、「ツーリズムEXPOジャパン 2019」会場にLEDビジョンを設置しました。
目次
ツーリズムEXPOジャパン 2019
「ツーリズムEXPOジャパン 2019」は、公益社団法人 日本観光振興協会、一般社団法人 日本旅行業協会、日本政府観光局(JNTO)の主催する世界最大級の旅の総合イベントです。
色華やかな民族衣装やご当地グルメ、世界各国の最新の旅情報が入手できるほか、本場のステージパフォーマンスもあり、一緒に踊って、触れて、世界一周気分が楽しめる旅の祭典です。
2019年、大阪初開催となった本展示会には、日本全国、世界100ヶ国と地域、1,475の企業・団体が参加し、4日間で15万人以上が訪れました。
LED TOKYOは、マレーシア政府観光局の展示ブースに、LEDビジョンを設置しました。
マレーシア政府観光局
「マレーシア政府観光局」は、マレーシア政府観光省傘下の機関です。
国際的に振興することに重点を置き、海外28都市に支局を持ち、日本では東京と大阪に支局があります。
世界最古と言われる1億3,000万年前の熱帯雨林や、美しいビーチ、シティライフ、グルメ、世界遺産など、訪れる度に違った楽しみがあるマレーシアについての最新情報や、観光スポットのご案内、旅行会社とのご相談など、あらゆる角度からサポートしています。
民族舞踊ショーも華やかに!LEDの展示ブースが活躍
今回LED TOKYOは、5.95ミリピッチ、横3メートル×縦2メートルのLEDビジョンを木材で固定し設置しました。
東南アジアの中央に位置する多民族国家「マレーシア」での観光は、主にマレー半島とボルネオ島に二分され、近代的な大都市クアラルンプール、リゾート地としてペナン島やランカウイ島、手つかずのジャングルがある標高4,095のメートルのキナバル山など豊富な観光資源があります。
マレーシア政府観光局の展示ブースでは、ヘナアートや伝統手工芸の体験や民族舞踊ショー、クイズ大会などが開催され、連日大きな盛り上がりを見せました。
LEDビジョンは、映像による情報発信だけでなく、ショーの演出にも利用され、マレーシアの魅力を伝える役割を一挙に担うことができました。
