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インタラクティブホワイトボード(IWB)に関するWindowsの基礎知識! 役割や対応ソフトの例を解説
- 公開日:2023.04.21
- 更新日:2024.10.11
- 液晶ディスプレイ
インタラクティブホワイトボード(IWB)を導入するとき、Windows OSという用語を見かけます。Windows OSが搭載されているほうがよいのか、迷ってしまう方もいるでしょう。そこで今回は、インタラクティブホワイトボードに関するWindows OSの基礎知識を解説します。インタラクティブホワイトボードのOS事情が気になったときはぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
インタラクティブホワイトボードに関するWindows OSの基礎知識
インタラクティブホワイトボードを導入する前の基礎知識として、Windows OSの役割やほかのOSとの違い、ダウンロード方法などについて解説します。
Windows OSの役割
そもそもOSとは、Operating Systemの略であり、デバイスを操作するときのブレインとなるシステムです。 デバイスのアプリはOSが提供する機能によって動作します。
たとえばインタラクティブホワイトボードでも、Windows OSを通してWeb会議のアプリを利用することで、離れた拠点の社員やテレワーク中の社員などと気軽に打ち合わせが行えます。
Windows OSが搭載されたインタラクティブホワイトボードを利用することで、製品をより快適に使いこなせるようになるでしょう。
Windows OSとAndroid OSの違い
Windows OSとAndroid OSの違いとして挙げられるのが開発元です。
Windows OSはMicrosoftが開発しており、Android OSはGoogleが開発しています。いずれも信頼性の高いブランドです。インターフェースが異なるので、これまでの経験から操作感をイメージして、親しみやすさをもとに選ぶのもよいでしょう。
対応ソフトウェアが違うことがある点も押さえておく必要があります。たとえばメーカーによっては、Windows OSの製品ではネットワーク環境診断ツールに対応している一方で、Android OSの製品ではネットワーク環境診断ツールに対応していない場合があるようです。
ソフトウェアでできることをふまえたうえで、OSがそのソフトウェアに対応していることを確認することが重要です。
Windows OS対応ソフトのダウンロード方法
Windows OS対応ソフトはインタラクティブホワイトボードを販売するメーカーのホームページからダウンロードできるのが一般的です。
ダウンロードにあたって、ファイル名やバージョン、ファイルサイズなどの基本情報が掲載されています。
基本的にはダウンロードしたファイルを適当なディレクトリに移して解凍し、解凍した実行ファイルを起動すると自動的にインストールが始まります。
Windows OSはWindows 10やWindows 11などバージョンが異なるので、動作環境が適切かどうかあらかじめチェックしておくことも重要です。
インタラクティブホワイトボードで使えるWindows OS対応ソフトの例
インタラクティブホワイトボードとWindows OSの関係がいまいち理解できない方もいるでしょう。Windows OSに対応したソフトの例を知ることでイメージが湧きやすくなります。
Windows OS対応ソフトの例として、パソコン上で稼働するホワイトボードアプリケーションが挙げられます。引き続き、どのような使い方ができるのか、詳細を確認してみましょう。
パソコン上で稼働するホワイトボードアプリ
パソコンにアプリをインストールした状態でインタラクティブホワイトボードと接続して利用します。
インタラクティブホワイトボードとパソコンを連動させられる点に利便性があります。具体的な機能は下記の通りです。
【インタラクティブホワイトボードの画面をパソコンにPDF形式で保存】
インタラクティブホワイトボードの画面にあるファイル保存ボタンを押すと、画面をPDF化してパソコンの指定フォルダに保存することが可能です。
【パソコンのPDFデータをインタラクティブホワイトボードに表示】
インタラクティブホワイトボードの画面にあるファイル読み込みボタンを押すと、パソコン内にあるPDFファイルが表示され、そのまま画面にタッチして選ぶだけで表示させられます。
このようにWindows OSを搭載しているインタラクティブホワイトボードには、Windows OS対応の便利なアプリが用意されています。
Windows OSが搭載されているインタラクティブホワイトボードを導入するときは、具体的にどのようなアプリが提供されているのかどうか、見落としなく確認しましょう。
インタラクティブホワイトボードのOSに迷ったらLED TOKYOに相談
今回はインタラクティブホワイトボードに関するWindows OSの基礎知識として、役割やほかのOSとの違い、ダウンロード方法などを解説しました。
ソフトの使い道を知ったことで、インタラクティブホワイトボードでも、Windows OSが使いやすさに関係するとおわかりいただけたでしょう。
インタラクティブホワイトボードを利用するときは、Windows OSだけでなくほかの種類のOSも役立ちます。どのOSを選ぶべきか迷うこともあるかもしれません。
LED TOKYOはディスプレイ販売の専門企業であり、インタラクティブホワイトボードの選び方についてスタッフが丁寧にサポートしています。インタラクティブホワイトボードのOSに迷ったときはぜひLED TOKYOまでご相談ください。
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