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インタラクティブホワイトボード(IWB)の画面でタッチペンと指でできる操作は?メリットや注意点を解説!
- 公開日:2023.05.12
- 更新日:2024.10.11
- 液晶ディスプレイ
インタラクティブホワイトボード(IWB)は、黒板やホワイトボードなどとは違って、タッチペンや指で操作します。具体的にどのように使うのか、気になっている方もいるでしょう。今回はインタラクティブホワイトボードの画面でタッチペンと指でできる操作について解説します。タッチペンと指で操作するメリットや注意点にも触れているので、あわせて参考にしてみてください。
この記事の目次
インタラクティブホワイトボードの画面でタッチペンと指でできる操作
インタラクティブホワイトボードを操作するときは、タッチペンと指の両方を使います。
一般的なインタラクティブホワイトボードの画面で、タッチペンと指で操作できることは主に下記の通りです。
- 文字の手書き
- マーカーによる強調
- 次ページや前ページの表示
- ページのスクロール
- アプリケーションの起動
- Webサイトの閲覧
- ビデオクリップの再生
たとえば、アプリケーションのアイコンをペンで2回続けて押すと、アプリケーションを開けます。パソコンを操作するのと感覚が似ているため、ペンや指で操作する方法も直観的に把握できるでしょう。
インタラクティブホワイトボードをタッチペンではなく指で操作するときの注意点
インタラクティブホワイトボードはタッチペンではなく指でも操作できます。タッチペンを使わずに指で操作するほうが楽な場面もあるでしょう。
ただ、インタラクティブホワイトボードの画面を指で触れると、指紋や油が付着してしまいます。
利用する人が多いほど汚れやすいです。電源がついていないときに汚れがひどくて驚くケースも少なくありません。
第三者が利用するときに不快な思いをしてしまう恐れがあるので、日ごろからきれいな状態に保っておくことも大切です。
インタラクティブホワイトボードの汚れを取り除くときは、基本的に湿らした布やスポンジなどでスクリーンを清掃します。必要に応じて刺激の少ない石鹸を使用する場合もあるようです。
製品によって清掃の仕方が異なる場合もあり得ます。清掃をするときは、必ず取扱説明書に目を通しておきましょう。
インタラクティブホワイトボードのタッチペンと指の操作に関するQ&A
インタラクティブホワイトボードのタッチペンと指の操作に関する気になる疑問についてQ&A形式で回答します。
Q1.インタラクティブホワイトボードを購入するときタッチペンは付属されている?
A1.付属されることがあります。
インタラクティブホワイトボードの購入にあわせてタッチペンを付属してもらえることがあります。複数のタッチペンを付属してもらえることもあるので、本数についても確認してみましょう。
Q2.インタラクティブホワイトボードは複数の指で操作できる?
A2.マルチタッチ方式であれば複数の指でも操作できます。
製品によって同時に触れて操作できるポイントの数が決まっていることがあります。複数の指で操作したり、複数人で書き込んだりする機会が多いようであれば、ポイントの数を必ず把握しておきましょう。
Q3.衛生面に配慮されたインタラクティブホワイトボードはある?
A3.抗菌作用のあるコーティング材を塗布したモデルがあります。
菌を長時間増やさないように、抗菌作用のあるコーティング材を塗布して、製品の表面を衛生的に保てるようにした製品もあります。インタラクティブホワイトボードを安心して指で操作できるようにしたい方は、抗ウイルス加工製品を検討してみてください。
インタラクティブホワイトボードに関するタッチペンと指の操作について詳しく知りたいならLED TOKYOに相談
インタラクティブホワイトボードでは、タッチペンと指によって、書き込みやアプリの起動、オブジェクトの回転など、さまざまな操作ができます。
指で操作する場合は画面が汚れてしまうので、取扱説明書を確認したうえで適宜清掃をすることも重要です。
LED TOKYOはディスプレイ販売の専門企業であり、インタラクティブホワイトボードも取り扱っています。
タッチペンと指の操作についてさらに詳しく知りたい場合は、ぜひLED TOKYOまでご相談ください。
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