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デジタルサイネージをイベントで用いるメリットは? 屋外に適した種類やおすすめの利用方法、活用事例などを解説!
- 公開日:2023.07.10
- 更新日:2024.10.11
- LEDビジョン
デジタルサイネージは、屋内・屋外のイベントで多くの方々に映像を視聴してもらえる便利なアイテムです。今回はデジタルサイネージを屋内イベントで用いるメリットをはじめ、屋外に適した種類やおすすめの利用方法などを解説します。実際にデジタルサイネージがイベントで活用された事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
デジタルサイネージを屋内イベントで用いるメリット
まずは、デジタルサイネージを屋内イベントで用いるメリットを解説します。
集客効果を高められる
屋内イベントは、さまざまな団体が参加することがあり、自社のブースに人が集まるか不安を抱える方もいるでしょう。その点、デジタルサイネージは迫力のある映像を音声付きで放映できるので、遠くを歩く来場者にも自分のブースに気づいてもらいやすくなります。デジタルサイネージをイベント会場に設置すれば、ブースへの集客効果を高めることが可能です。
たくさんの情報を発信できる
屋内イベント会場のスペースが限られていると、掲示できる情報も限られてしまいがちです。ポスターや看板などを設置しても、伝えたいことをアピールしきれないこともあるでしょう。デジタルサイネージであれば、ポスターや看板などと違って映像を切り替えられます。スペースが狭くてもさまざまな情報を発信できるのが便利です。
屋外イベントに適したデジタルサイネージ
イベントは屋内だけでなく屋外で開催されることもあります。
屋外イベントにデジタルサイネージを用いるのであれば、屋外用デジタルサイネージを検討しましょう。
屋外用デジタルサイネージとは、防水・防塵機能が搭載され、雨や風の影響下でも利用できるデジタルサイネージです。直射日光に負けない明るさを発揮するのも特徴であり、日中の明るい環境でも問題なく映像を放映できます。
また、屋外イベントではトラック搭載タイプのデジタルサイネージも便利です。
トラックの側面や背面にデジタルサイネージが搭載されており、イベント会場に停車するだけで映像を放映できます。スポーツイベント、音楽イベント、商品告知イベントなどで重宝するでしょう。
ただ、条例によっては利用できない場合があるので、詳細はデジタルサイネージ会社に問い合わせが必要です。
デジタルサイネージをイベントで用いるのにおすすめの方法
デジタルサイネージをイベントで使いたいけれど、利用後は不要になってしまうケースもあるでしょう。
デジタルサイネージ会社は、販売だけでなくレンタルに対応していることがあります。単発のイベントでデジタルサイネージを用いるのであれば、レンタルを検討してみてはいかがでしょう。
レンタルであれば、1枚あたり6,000円程度からイベントに利用することもできます。
最短1日からレンタルしてもらえる場合があるので、単発のライブやコンサート、展示会、MV撮影などで、無駄な費用をかけずにデジタルサイネージを導入できます。
全国どこでもレンタルに対応してくれるデジタルサイネージ会社であれば、イベントの開催地を問わず気軽にレンタルすることが可能です。
レンタルの詳細な料金体系が気になった方は、ひとまずデジタルサイネージ会社に相談してみるとよいでしょう。
デジタルサイネージをイベントで用いた事例
デジタルサイネージを屋内イベント・屋外イベントで用いた事例をご紹介します。
屋外イベントの事例:ツーリズムEXPOジャパン2022/東京ビッグサイト
2022年9月22日~25日に東京ビッグサイトで開催された「ツーリズムEXPOジャパン2022」のイベントで、エイチ・アイ・エスのブースにLEDビジョンが導入されました。
種類:屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ:2.97mm
製品サイズ:W4500×H2500mm
ステージの背景に大型のLEDビジョンが堂々と設置されており、存在感があります。遠くからでもHISのブランドが一目で視界に入りやすいようになっています。
屋内イベントの事例:PARK DAY 2022/東京都港区
2022年5月3日~5日にザ・プリンス パークタワー東京、東京プリンスホテルで開催された都心ホテルのピクニックイベント「PARK DAY 2022」に、屋外用LEDビジョンが導入されました。
種類:屋外用LEDビジョン
ピッチサイズ:3.9mm
製品サイズ:W4000×H2000mm
屋外で映画を放映するため、太陽光に負けない屋外用の製品を利用しています。細かなピッチサイズを採用することで、俳優のこまかな表情や風景の様子を繊細に上映できるようになっています。
イベントにLEDビジョンを導入するならLED TOKYOに相談
屋内イベントにLEDビジョンを導入すれば、集客効果を高めたり、狭いスペースでもたくさんの情報を発信したりできるメリットがありました。また、屋外用のLEDビジョンであれば、防水・防塵耐性が備わっているため、屋外のイベントでも映像を放映できます。
LED TOKYOでは、屋外用LEDビジョンと屋内用LEDビジョンの両方を取り扱っています。レンタルにも対応しているので、短期開催のイベントでLEDビジョンが必要になったときも、ぜひLED TOKYOまでご相談ください。
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ご購入はもちろん、レンタルのご相談も歓迎しております。
専門のスタッフによる安心のサポートのもと、お客様に最適な提案をさせていただきます。
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