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展示会は工夫次第で人が集まる!効果的なブーステクニック5選

  • 公開日:2023.04.28
  • 更新日:2023.04.28
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展示会は人が集まるブースと、集まらないブースがあります。そして、人が集まるブースは人が人を呼んで、さらに人が集まります。

もし、製品やサービスは悪くないのに人が集まらないのならば、すこし見せ方の工夫が足りないだけかもしれません。

本記事では、展示会で人が集まる工夫として、効果的なブーステクニックを5つ解説しています。ブースの集客でお悩みの方は、ぜひご参考にしてみてください。

展示会の工夫として効果的なブーステクニック5選

展示会で人が集まる工夫として効果的なブーステクニックを、以下の5つにわけて解説します。

  1. わかりやすいアイキャッチ
  2. 外からでも楽しめるブース
  3. 迷わせない動線づくり
  4. より見やすい展示品や説明
  5. プレッシャーを与えない接客

キーワードは「わかりやすさ」と「安心感」です。ぜひご覧になってみてください。

1. わかりやすいアイキャッチ

まずは来場者にブースの存在を知ってもらわなくてはいけません。そのためには、わかりやすいアイキャッチが必要です。

看板は明るく照明で照らして、遠くからでも視認できるようにしましょう。LEDビジョンなどのデジタルサイネージを活用するのも、非常に明るく、映像には動きがあるため効果的です。

看板は社名ではなく、キャッチコピーを前面に押し出しましょう。ベネフィットをわかりやすく伝えて、製品やサービスを使用した際の明るい未来を想像させることが重要です。

ブースはほかにもたくさんあるため、来場者はよくわからないブースにわざわざ興味をもちません。LEDビジョンを活用する場合も、CMサイズの短くてわかりやすい映像を流してアピールしましょう。

2. 外からでも楽しめるブース

来場者にとってブースのなかに入るのは、スタッフに捕まって面倒なことになるおそれがあるため、ハードルが一段上がります。そこで、ブースの外からでも安心感をもって楽しめる工夫が必要です。

そのためには、通路側に展示品を設置して、ブースのなかに入らなくても気軽に見て触れるようにしましょう。パンフレットやカタログ、チラシなども、自由に取れるように積んでおくと良いです。

タッチパネル式のデジタルサイネージを設置するのも有効で、来場者が主体的に情報収集を楽しめます。なお、操作ログは取得、分析できるため、来場者のニーズもわかります。

3. 迷わせない動線づくり

ブースに入ろうかどうか迷っている来場者の背中を押すために、「こちらからどうぞ」などの案内表示や、矢印などの順路表示を設置すると効果的です。

よくわからない安心感のない場所には入りづらいため、わかりやすい誘導をしましょう。ブースに開放感があって、外から様子がわかりやすいことも重要です。

また、人間が自然にとる行動パターンから、動線は左回り(反時計回り)が良いとされています。入口から入って、展示品や説明をひととおり自由に見てもらい、最後に名刺交換や商談など交流できるコーナーを設けると良いでしょう。

4. より見やすい展示品や説明

展示もわかりやすさが最優先です。まず、ブース全体をパッと見たときに、スッキリした印象となるように展示品の数を絞ります。ゴチャゴチャしていると、なにを見れば良いのかわかりにくいため敬遠されやすいです。

説明のパネルなども、あれもこれもと情報を詰め込みすぎると、かえってわかりづらくなります。来場者はかぎられた時間でブースをまわるため、細かい字は読んでもらえない可能性も高いです。アピールポイントを重点的にわかりやすく説明しましょう。細かい説明は別途資料を用意したり、スタッフが直接対応したりしてカバーします。

また、展示品は照明を使って際立たせることも、アピールとしてわかりやすく有効です。ただし、逆光にならないように注意しましょう。

5. プレッシャーを与えない接客

展示会の接客は、来場者にプレッシャーを与えないことが重要です。スタッフが大人数で待ち構えていると近寄りがたいため、ブース内のスタッフの人数は状況に応じて調整します。

いつでもお声がけくださいのスタンスで、来場者には展示品を自由に見て触ってもらうのが良いでしょう。居心地が良ければブースでの滞在時間が伸び、人が人を呼ぶことにつながります。

まとめ

展示会で人が集まる工夫として、効果的なブーステクニックを5つご紹介しました。

まずは、来場者を引きつけるわかりやすいアイキャッチと、ブースの外からでも安心して楽しめる工夫が必要です。さらに、迷わせない動線と見やすい展示で、来場者を誘導します。また、プレッシャーを与えない接客で、入りやすく居心地の良い雰囲気づくりも重要です。

LED TOKYOでは、ブースの工夫として効果的な空間演出ができるデジタルサイネージの販売およびレンタルを提供しております。

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本記事では、展示会で人が集まる工夫として、効果的なブーステクニックを5つ解説しています。
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LED TOKYO

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