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展示会にデジタルサイネージを導入したい!導入事例・メリット・価格

  • 公開日:2020.04.03
  • 更新日:2024.01.25
  • LEDビジョン

展示会は一般的に、商談や新製品の紹介などが行われる場です。企業にとっては、実際に製品を見てもらうことで直接顧客にアプローチできる貴重な機会でもあります。

ビジネスにおいて重要な役割をもつ展示会において、近年デジタルサイネージの導入が進んでいます。そこで今回は、展示会でのデジタルサイネージの導入事例を紹介します。「今後展示会での導入を検討している。」「過去の導入事例を参考にしたい。」「導入する際に掛かる費用について知りたい。」「レンタルの有無について知りたい。」などのニーズにお答えしていきます。

展示会におけるデジタルサイネージの導入事例

まずはじめに、近年の展示会で「デジタルサイネージ」の導入事例をご紹介します。アナログ媒体との違いや、使用方法の多様さが分かります。

賃貸住宅フェア2019 in東京

賃貸住宅フェア2019 in東京

賃貸住宅フェア2019 in東京

こちらは、2019年に開催された賃貸住宅フェアの様子です。

この展示会では、デジタルサイネージが導入されており、屋内用の大型LEDビジョンを2面、透過型のLEDビジョンである「ウィンドウビジョン」が1面設置されています。

色鮮やかなLED映像により、会場内に明るい印象を与え、また情報の訴求力の高さが伝わってきます。

東京おもちゃショー2019

東京おもちゃショー2019

東京おもちゃショー2019

こちらは、2019年に開催された、おもちゃショーの展示会の様子です。

この展示会では、こどもが街中を運転する体験コーナーが用意されています。その体験コーナーのミニチュアの街に、LEDのデジタルサイネージが導入されました。

単なる情報を伝えるメディアではなく、アイデア次第で、人を楽しませるエンターテインメントの要素も兼ね備えています。

スマートビルディングEXPO

スマートビルディングEXPO

スマートビルディングEXPO

この展示会では、建設現場で使用される図面管理・情報共有システムアプリの展示をしています。アプリの機能を分かりやすく伝えるため、横2.5メートル×縦1.5メートルサイズのLED搭載のデジタルサイネージが活用されました。

注目度の高い製品の紹介であるからこそ、展示の方法を工夫しています。

展示会にデジタルサイネージを導入するメリット

近年デジタルサイネージが盛り上がりを見せている背景について、既存のアナログ媒体の広告と比較すると、デジタルサイネージを導入するメリットが見えてきます。

アナログ媒体のメリット・デメリット

まず、アナログ媒体のメリットは、価格の安さと手軽さが挙げられます。ポスターなどであれば、自作することも可能でしょう。その場合費用は材料費だけになります。

一方でデメリットは、デザインやメッセージの変更ができない点と、他社との差別化を図ることが難しい点です。一度完成してしまったデザインの修正には、追加の費用と時間がかかります。またデザインとテキストのみでの訴求は、手軽であるがゆえに他社も多く行っています。そのため、アナログ媒体で差別化を図るのは難しいでしょう。

デジタルサイネージのメリット・デメリット

デジタルサイネージの最大のメリットは、動的な映像を映せる点です。これは従来のアナログ媒体と大きく異なります。表現の幅が大きく広がることはもちろん、コンテンツに動きをつけることで、訴求力も上がります。

デジタルサイネージのデメリットとしては、導入費用が高いことが挙げられます。おおよそ、屋内用(43~55インチ)で10~40万円程度、屋外用(32~42インチ)で40~80万円程度です。

展示会に適したデジタルサイネージとは?

展示会の多くは、屋内で行われます。そのため、屋内用のデジタルサイネージが適切です。その上で、天井や床、壁面などどこに取り付けるかによってもサイネージの種類が変わります。

LED TOKYOでは、ご希望に沿った適切なデジタルサイネージをご提案いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。

導入の際の価格は?

デジタルサイネージを導入する際に、気になるのが導入費用です。一から導入するとなると、必要なのはデジタルサイネージ本体だけはありません。

まず、デジタルサイネージのコンテンツを再生するためのプレーヤーであるセットトップボックス(STB)は、1万~10万円ほどかかります。それに加え、コンテンツの配信を管理するコンテンツマネジメントシステム(CMS)の使用料が、月額4千~1万円ほどです。

その他、デジタルサイネージを取り付ける際の工事費、またコンテンツ制作を専門業者に依頼する場合にはその費用もかかります。

これらの費用を合計すると、かなりの金額になることがわかります。そのため、一般的に展示会でデジタルサイネージを利用する場合は、レンタルが中心です。レンタルの場合は、LEDビジョン1枚で1日15,000円~20,000円ほどになります。

展示会など短期で使用する場合は、レンタルという選択肢を検討するほうがよいでしょう。

展示会のデジタルサイネージ導入ならLED TOKYO

高い訴求力をもち、展示スタイルに合わせて自由にカスタマイズできるデジタルサイネージは、展示会において今後ますます主流になっていくと考えられます。

展示会でのご利用や、お試しでのご利用の際には、ぜひレンタルをご検討ください。

数多くの展示会でデジタルサイネージの提供実績があるLED TOKYOでは、企業様のご要望に合わせて、様々なレンタルプランをご用意しております。デジタルサイネージの導入をご検討の際には、ぜひお気軽にLED TOKYOまでご相談ください。

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展示会にデジタルサイネージを導入したい!導入事例・メリット・価格
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展示会にデジタルサイネージを導入したい!導入事例・メリット・価格
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展示会は一般的に、商談や新製品の紹介などが行われる場です。企業にとっては、実際に製品を見てもらうことで直接顧客にアプローチできる貴重な機会でもあります。ビジネスにおいて重要な役割をもつ展示会において、近年デジタルサイネージの導入が進んでいます。そこで今回は、展示会でのデジタルサイネージの導入事例を紹介します。
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LED TOKYO

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