LEDビジョンとデジタルサイネージの違いは? 事例や導入方法、おすすめの人なども解説!

LEDビジョンとデジタルサイネージの違いは? 事例や導入方法、おすすめの人なども解説!

公開日:2023.09.27
更新日:2023.09.27
LEDビジョン

世間では、デジタルサイネージとLEDビジョンが情報表示の手段として使われています。どちらも映像を表示するディスプレイという認識がなされることが多いですが、名称が異なることから違いについて気になっている方も多いのではないでしょうか。今回はデジタルサイネージとLEDビジョンの違いについて徹底解説します。ディスプレイを導入する前に疑問を解決しておきたい方はぜひご一読ください。

目次

そもそもデジタルサイネージとLEDビジョンに違いはある?

デジタルサイネージとLEDビジョンにはそもそも違いはあるのでしょうか?
その答えを知るために、まずはデジタルサイネージとLEDビジョンの違いについて、言葉の意味から考えてみましょう。

デジタルサイネージの意味は、総務省の資料によると下記の通り述べられています。
“デジタルサイネージは、公共空間や交通機関等の様々な場所でディスプレイ等の電子的な表示機器を使って情報発信を行うシステムであり、広告・宣伝等に利用されるほか、災害時の情報伝達手段としての役割も期待されています。”
引用:「デジタルサイネージのサービス要件とアーキテクチャ」の国際標準化(総務省)

その一方でLEDビジョンは、発光ダイオード(Light Emitting Diode)を含んでいるディスプレイのことです。

上記の点をふまえると、デジタルサイネージは厳密にいうとディスプレイを含むシステムといった捉え方がなされていることから、LEDビジョンとの違いはシステムとディスプレイかどうかの違いがあるとわかります。
ただ、デジタルサイネージはシステムではなくディスプレイとして販売されることも多いです。そのため、最終的に発光ダイオードが用いられているかどうかが、デジタルサイネージとLEDビジョンの大きな違いとして挙げられるでしょう。

もちろんLEDビジョンを用いた表示システムもありますので、LEDビジョンはデジタルサイネージの一種という見方もできるでしょう。

LEDビジョンとデジタルサイネージ(液晶タイプ)の違い

LEDビジョンは、発光ダイオードを用いたディスプレイだとお伝えしました。

デジタルサイネージの中にはLEDビジョンを採用した製品もあります。しかし、通販サイトなどで見ればわかる通り、液晶タイプのデジタルサイネージが使われるケースがまだまだ多いです。

ここからはLEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いについて、さまざまな観点から解説します。

違い1.仕組み

LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いを知るためには、それぞれの仕組みを理解することが前提となります。まずはLEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの仕組みを確認してみましょう。

LEDビジョンの仕組み

LEDチップは、P型半導体とN型半導体が接合されています。チップに順方向の電圧をかけると内部の電子と正孔が移動して衝突・結合します。

そのときにもとのエネルギーよりも小さなエネルギーになり、余分なエネルギーが光エネルギーに変換され、発光するという仕組みです。

これらの点をふまえ、LEDビジョンには発光するLED球を均等間隔に並べて画素を構成したパネルが用いられます。パネルをタイル状に組んで映像を表示するというわけです。

デジタルサイネージ(液晶タイプ)の仕組み

液晶ディスプレイは、2枚の透明電極付きガラス基盤で液晶層を挟んだ作りです。

液晶とは、液体と固体の性質を持った物質であり、液晶に電圧を加えると結晶化している分子が動いて向きがそろい、一定方向の光しか通さなくなります。液晶はフィルターの機能しか持たず、自分で光るわけではなく、別の光源としてバックライトが必要です。つまり、液晶ディスプレイはLEDビジョンのように球が光っているのではなく、光の透過量を制御しているというわけです。

なお色を表現するためにカラーフィルターという層も組み込まれています。赤・緑・青の色が付いたフィルターを通して色を調整可能です。

違い2.輝度

液晶タイプのデジタルサイネージとLEDビジョンの違いとして輝度が挙げられます。輝度とは、画面の明るさを示す指標となる数字です。面積のある光源を観測者側から見たときのまぶしさといえばわかりやすいでしょうか。単位は、cd/m²です。

LEDビジョンは液晶ディスプレイと異なり、表面にあるLED素子自体が光るため、場所を問わず明るいです。液晶ディスプレイよりも5倍以上明るいと言われています。

屋外にディスプレイを設置する場合、太陽光に負けて画面が見えなくなってしまうことがあります。その点、ビルの壁面や屋上、野外イベントなどでディスプレイを導入するのであれば、液晶のデジタルサイネージよりも、LEDビジョンのほうが適しているでしょう。

違い3.防水・防塵耐性

LEDビジョンは輝度が高く、屋外で利用するのに適していることをお伝えしました。

屋外でディスプレイを利用する場合は当然、雨や土埃などの影響を受けます。したがって、屋外に適したLEDビジョンは、防水防塵耐性も高い製品が販売されやすいです。たとえば、IP65の防水防塵等級で別途保護ケースが必要ない製品が見受けられます。

その一方で、液晶タイプのデジタルサイネージは、会社やホテルの受付、店舗の商品売場など、屋内での利用が想定されやすいです。

そのため、製品の販売情報に防水・防塵耐性の記述が掲載されていない場合も少なくありません。仮に屋外で利用できたとしても、防水防塵等級がLEDビジョンよりも低い製品になってしまうことがあります。

輝度だけでなく防水・防塵耐性の観点からも、LEDビジョンのほうが性能は高くなりやすそうです。

違い4.視認距離

LEDビジョンと液晶ディスプレイのデジタルサイネージの違いには、視認距離も挙げられます。視認距離とはディスプレイに表示される文字や画像、映像などを適切に視認できる距離のことです。

液晶ディスプレイに関しては、それほど大きくない画面において、約1.5m~3mほどが最適な距離だといわれています。屋内のデジタルサイネージを思い浮かべればイメージが湧くのではないでしょうか。

LEDビジョンの視認距離は、ピッチ(LED素子とLED素子の間の距離)によって変わります。10ミリ間隔の10ミリピッチであれば、視認距離は10メートルほどが目安とのことです。LEDビジョンは輝度が高く屋外でも使われやすいので、遠くからの視聴を想定して視認距離を大きくした製品も見つかりやすいでしょう。

視認距離

違い5.黒色表現

液晶ディスプレイはバックライトの明かりを遮ることで色を調整することから、完全な黒色を表現することはできません。

その一方でLEDビジョンは、素子そのものが発光していることから、非点灯によってハッキリとした黒色を表現することが可能です。実際に、液晶ディスプレイとLEDビジョンを比較すると、LEDビジョンのほうが黒色はかなり際立ってみえます。よりリアルな映像を表示させたい場合は、LEDビジョンが役立つでしょう。

なお、黒色表現に関する指標としてはコントラスト比が挙げられます。
コントラスト比は、最も明るい表示状態(白)と、最も暗い表示状態(黒)の明るさの比率です。
たとえば、黒の輝度が1としたとき、白の輝度が1000であれば、コントラスト比は1000:1となります。コントラスト比が大きいほど、明暗の違いがしっかりと表現され、鮮やかな表示が実現します。

製品を比較するときに覚えておいて損はないでしょう。

デジタルサイネージ(液晶タイプ)ではなくLEDビジョンを使うメリット

デジタルサイネージ(液晶タイプ)とLEDビジョンの違いについて理解を深めるためには、利用するメリットに着目することも重要です。ここでは、液晶ディスプレイではなく、LEDビジョンを使うメリットについて解説します。

メリット1.部分的に交換できるので修理しやすい

ディスプレイを利用していると画面の一部が映らなくなる故障が発生するケースがあります。

LEDビジョンは、モジュールだけを部分的に交換することが可能です。その一方で、液晶ディスプレイは画面の一部が故障したときに本体ごと交換しなければなりません。

したがって、LEDビジョンのほうが液晶ディスプレイよりも修理しやすいです。修理しやすさを重視するのであれば、LEDビジョンを使用するメリットは大きいでしょう。

モジュールユニット_2

メリット2.空間演出に利用しやすい

LEDビジョンは、大型画面を構成するのに適していることをお伝えしました。

LEDビジョンは大型化しやすいだけでなく、曲面の形状にすることも可能です。たとえば、トンネルの形状に合わせて画面を作り上げる例が挙げられます。景色の映像を表示して通路の空間演出を行うことができます。

曲面形状のLEDビジョンを巨大な建築に活かせば、話題性によって集客効果を高めるのに役立つでしょう。

LEDビジョンではなくデジタルサイネージ(液晶タイプ)を使うデメリット

LEDビジョンと違って、液晶タイプのデジタルサイネージを使う場合には見過ごせないデメリットがあります。ここでは、LEDビジョンではなく液晶ディスプレイを使うデメリットを解説します。

デメリット1.大型にするとつなぎ目が見える

液晶ディスプレイは、最大サイズの多くが120インチほどに制限されやすいです。

大型画面にすることも不可能ではありません。しかし、複数のモニターをマルチ画面で構成する必要があり、画面につなぎ目が見えてしまいます。つなぎ目で文字が見えづらくなることもあるので、視聴者にストレスを与えるリスクが生じてしまいがちです。

その点、LEDビジョンはつなぎ目が発生しません。大型画面に制作しても映像がきれいに表示されます。大型画面のディスプレイを用意したいのであれば、LEDビジョンが適しているでしょう。

デメリット2.LEDビジョンよりも寿命が短い

LEDビジョンと液晶ディスプレイは寿命にも違いがあります。

LEDビジョンは、明るさが半減するまでの時間が50,000時間ほどと言われています。その一方で液晶ディスプレイは、寿命が30,000時間ほどと言われています。

長く映像を表示し続けられる環境を維持したいのであれば、LEDビジョンを利用することを検討してみましょう。

デジタルサイネージ(液晶タイプ)ではなくLEDビジョンを導入するときの注意点

LEDビジョンは無数のLED素子で成り立っているため、近い距離で見ると点が光る様子が見えることがあります。小さいビジョンでも、目安として2メートル以上離れる必要があると言われています。このような理由から、LEDビジョンはビルの屋上や壁面など、遠くから自然に見える場所に設置されることが多い傾向でした。

その点、液晶ディスプレイは近くで見ても問題がないようになっています。したがって、近くでも映像がきれいに見えるようにしたいのであれば、LEDビジョンよりも液晶ディスプレイのほうが優れているでしょう。ただ、LEDビジョンにはさまざまなメリットがあるため、液晶ディスプレイではなくLEDビジョンを導入したいケースもあるはずです。

実は近年になって、LED素子の密度を高めて近距離でも自然に映像が見える屋内向けのLEDビジョンが普及してきました。
したがって、近くでの視聴を想定して導入するのであれば、屋内用のLEDビジョンを検討することができます。屋内用であれば、ピッチサイズが細かいので、近距離でも映像がきれいに見えます。

ただし、LEDビジョンは液晶ディスプレイより高額であり、ピッチ幅が狭い高精細モデルはさらに高い値段になりがちです。ピッチサイズは製品によって異なり、同じ屋内用のLEDビジョンでも0.93mmの製品もあれば3.91mmの製品もあります。ピッチサイズと見え方の関係を考慮して、無理のない価格の製品を選んだほうが経済的です。

LEDビジョンの導入にあたって、コストを抑えたいけれど、どれくらいのピッチサイズを選べばよいか迷ったときは、販売会社に相談してみましょう。

LEDビジョンとは? メリット・デメリット、価格、注意点、導入事例などを解説!

LEDビジョンとデジタルサイネージ(液晶タイプ)の違いがわかる導入事例

ここまでLEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いについてさまざまな観点から解説しました。LEDビジョンとデジタルサイネージの違いがおおよそご理解いただけたのではないでしょうか。

LEDビジョンとデジタルサイネージの違いをさらに詳しく知りたい方は、実際の導入事例が参考になります。

ここではLEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージについて導入事例をご紹介します。

導入事例1.ヘアーサロンMAYA/北海道旭川市(LEDビジョン)

北海道旭川市緑町にあるヘアーサロンMAYAに屋外用LEDビジョンが導入されました。

ピッチサイズは6.67mm、製品サイズはH3,200×W2,560mm、画面解像度は480×384pxです。

LEDビジョンにロゴを表示させることで、新規顧客を獲得できるよう、美容院の位置を周知できます。キャンペーン情報も放映できるので、既存顧客への情報発信にも役立ちます。

そのほか、施術の様子やメニューの内容、営業時間、求人情報などを一つの画面で放映可能です。
マイナス20度まで稼働できるほか、降雪や積雪でも問題なく利用することもできます。この事例から、LEDビジョンは寒い環境でも導入しやすいとわかるでしょう。

ヘアーサロンMAYA/北海道旭川市

導入事例2.Re.Ra.Ku/グランベリーパーク南町田店(デジタルサイネージ)

ボディケアのお店であるRe.Ra.Ku グランベリーパーク南町田店に液晶タイプのデジタルサイネージが導入されました。

同店舗ではデジタルサイネージの導入は初めてであり、屋外での用途を想定していました。
日差しが強いことを考慮した結果、元の輝度が500cdであった製品をカスタマイズして、1000cdのディスプレイとして設置することになりました。

液晶タイプのデジタルサイネージは屋内で用いられることが多いとお伝えしましたが、輝度を調整することで屋外でも利用できるようです。LEDビジョンとデジタルサイネージの違いは、単純に屋外で使えるか使えないかで区別できないこともわかります。

液晶タイプのデジタルサイネージを屋外で導入したい場合は、販売会社に相談してみましょう。

Re.Ra.Ku/グランベリーパーク南町田店

導入事例3.TEENSROCK2022/茨城県ひたちなか市(LEDビジョン)

2022年8月9日に国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)で開催された「全国高校生アマチュアバンド選手権 TEENS ROCK 2022~GP FINAL IN HITACHINAKA~」のステージ演出にLEDビジョンが導入されました。

ピッチサイズは4.8mm、製品サイズはW6,000×H3,000mm、画面解像度は1,248×3,000pxです。

大型の画面にステージで演奏する高校生の姿が放映されました。すでに、液晶タイプのデジタルサイネージと違い、LEDビジョンは大型にしても画面のつなぎ目が見えないことをお伝えしましたが、やはり大画面が必要になりやすい野外ステージのイベントではLEDビジョンが選択されやすいのでしょう。

TEENSROCK2022/茨城県ひたちなか市

導入事例4.北斗鍼灸整骨院/株式会社I企画(デジタルサイネージ)

東京都台東区にある株式会社I企画が運営する北斗鍼灸整骨院に、自立式で屋外用液晶タイプのデジタルサイネージが導入されました。

サイズは55インチであり、特注となっています。

自社工場で生産できる販売会社だと、形状や仕様をある程度カスタマイズすることが可能です。
一般的に液晶タイプのデジタルサイネージは、8・10・22・32・42・55・75・80インチなど、決められたサイズでの運用が主流となっています。インチでパネルの規格サイズが決められるので、希望サイズから選択しなければなりません。その一方でLEDビジョンは自由にカスタマイズ可能です。

しかし、この導入事例のように液晶タイプのデジタルサイネージもカスタマイズできる部分があります。
なお、規格外のサイズは製造難易度が高く、コストも増えやすいです。液晶タイプのデジタルサイネージの導入を検討するのであれば、その点をふまえて、どこまでカスタマイズできるのか、販売会社に相談してみるとよいでしょう。

北斗鍼灸整骨院/株式会社I企画

導入事例5.LATTE GRAPHIC/神奈川県川崎市(LEDビジョン)

LATTE GRAPHIC/神奈川県川崎市に立方体型の屋外用LEDビジョンが導入されました。

デジタルサイネージ_キューブ

ピッチサイズは3.91mm、製品サイズはW500mm×H500mmです。

正六面体の内5面に5枚のLEDビジョンが使用されています。
ディスプレイというと基本的に平面の形状をしていますが、この導入事例ではキューブ型の形状をしています。
LEDビジョンは、この導入事例のようなキューブ型だけでなく、球体や円柱などの形にすることも可能です。

オリジナリティの高いディスプレイで視聴者に興味を持ってもらいたい方は、平面以外の形をしたLEDビジョンを検討してみるのも悪くはないでしょう。

LATTE GRAPHIC/神奈川県川崎市

LEDビジョンとデジタルサイネージ(液晶タイプ)の違いを導入前に知る方法

LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いをイメージしやすいように、それぞれの導入事例をご紹介しました。

ただ、導入事例を知るだけでなく、実際に製品を自分の目で確かめて、LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いを知りたい方もいるでしょう。

ここではLEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いを導入前に知る方法について解説します。

方法1.LEDビジョンのショールームを訪れる

液晶タイプのデジタルサイネージとの違いを知るのに役立つ方法が、LEDビジョンのショールームを訪れることです。

ショールームでは導入前のLEDビジョンを実際に見たり触れたりして体感できます。コンテンツのデータがあればLEDビジョンに映像を表示させることも可能です。実際の映り具合をチェックすることで、液晶タイプのデジタルサイネージとの違いをリアルに把握できるでしょう。

また、ショールームに設置されたLEDビジョンを確認すれば、屋内でLEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージのどちらを導入すべきか、判断しやすくなるはずです。LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いを深く理解したい方は、ショールームの利用を検討してみてください。

ショールームの詳細はこちら

方法2.LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージをレンタルしてみる

LEDビジョンあるいは液晶タイプのデジタルサイネージを導入した結果、環境に適さなかったという場合もあり得るでしょう。導入してから違いに気付いたのでは損をしてしまいます。導入前に違いを知るには、レンタルで試すのもおすすめです。

LEDビジョンや液晶タイプのデジタルサイネージは、どちらもレンタルに対応してもらえることがあります。レンタルであれば、購入するよりも安い価格で短期間製品を試せるので、LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いを気軽に把握しやすいです。

LEDビジョンを試して使いづらければ、次に液晶タイプのデジタルサイネージを試せばよいわけです。
どちらが適しているかわからない場合は、ひとまずレンタルをしてみてはいかがでしょうか。

レンタルの詳細はこちら

LEDビジョンとデジタルサイネージ(液晶タイプ)の違いからわかるおすすめの人

LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いはたくさんあるため、結局どちらが導入環境に適しているのか、混乱してしまった方もいるかもしれません。

ここまでの内容をもとに、LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージのどちらを選ぶべきか、それぞれについておすすめの人をまとめてみます。

LEDビジョンがおすすめの人

LEDビジョンがおすすめの人は下記の通りです。

・ディスプレイを屋外に設置したい人

・ビルの壁面や屋外イベントのステージなどに設置したい人

・大画面のディスプレイを設置したい人

・キューブ型のように自由なデザインのディスプレイを導入したい人

・映像でハッキリとした黒色を表現したい人

・故障時のメンテナンス性を重視したい人

デジタルサイネージ(液晶タイプ)がおすすめの人

液晶タイプのデジタルサイネージがおすすめの人は下記の通りです。

・屋内にディスプレイを設置したい人

・駅や空港、会社、ホテルの受付、店舗の商品売場などに導入したい人

・近距離の視聴を想定して導入したい人

・高解像度の映像を表示したい人

・防水防塵性能については特にこだわらない人

・輝度の高さには特にこだわらない人

デジタルサイネージ(液晶タイプ)でなくLEDビジョンを導入したい場合は?

LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージについて違いを知り、LEDビジョンを導入するメリットが大きいと感じた方もいるでしょう。

LEDビジョンは、通販サイトで購入することができます。ただ、通販サイトでスペックを確認するとたくさんの指標が羅列されることがあり、導入しても問題ないか不安になりやすいです。

たとえば、モジュール稼働率や水平視野角、グレイレベル、非線形補正など、初めて導入する方ではわからない言葉を目にすることになり、混乱する恐れがあります。しかも、通販サイトには似たようなLEDビジョンがたくさん表示されるため、一つひとつのスペックを確認してコストパフォーマンスを検討するのは手間がかかるでしょう。

その点、LEDビジョンの専門家である販売会社に相談すれば、ヒアリングと現地調査にもとづき導入環境に最適なLEDビジョンを提案してくれます。

通販サイトでLEDビジョンを購入するのが不安という方は、販売会社に相談して導入するほうが安心です。
なお、LEDビジョンの販売会社は液晶ディスプレイを販売していることもあります。LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いを詳しく教えてもらいたい方も、販売会社に相談してみるとよいでしょう。

LEDビジョンとデジタルサイネージ(液晶タイプ)の導入に迷ったらLED TOKYOに相談

今回は、LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いについて解説しました。

デジタルサイネージとLEDビジョンはどちらも情報発信に使えるシステムです。デジタルサイネージの種類に、LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージが含まれるという関係があります。

LEDビジョンは、発光ダイオードを用いたディスプレイです。均等に並べられたLED球が発光することでディスプレイに映像を表示します。その一方で、液晶タイプのデジタルサイネージは、2枚の透明電極付きガラス基盤で液晶層を挟んだ作りです。バックライトの透過量を制御してディスプレイに映像を表示します。

このような仕組みの違いから、それぞれ特徴も異なっています。LEDビジョンは輝度が高く、太陽光にさらされる屋外でも鮮明に映像を表示できます。屋外で使用しやすいように防水防塵耐性が備わっていることが多いです。そのほか、非点灯によってハッキリとした黒色表現が実現できることや、大型画面を構成しやすいこと、修理の際に部分的に交換ができる点なども便利となっています。

ただし、LEDビジョンは素子が発光する点がデメリットに働き、近い距離で見ると点が光る様子が見えてしまうことがあります。そのため、近距離できれいな映像を表示させたい場合は、液晶タイプのデジタルサイネージが使われやすい傾向があります。なお、LEDビジョンは屋内用もあるので、屋内で導入することも可能です。迷った場合は販売会社に相談して、LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージのどちらを選ぶべきか、相談してみましょう。

LED TOKYOは、LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージを販売している会社です。2022年サイネージ導入面積シェアNo.1の実績を持っています。さまざまな環境にLEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージを導入してきました。これまで培ったノウハウをもとに、LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージのどちらを選ぶべきか、わかりやすくご提案いたします。

ディスプレイの検討に際して、LEDビジョンと液晶タイプのデジタルサイネージの違いについて不明点があれば、ぜひLED TOKYOまでご相談ください。

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LEDビジョンとデジタルサイネージの違いは? 事例や導入方法、おすすめの人なども解説!
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LEDビジョンとデジタルサイネージの違いは? 事例や導入方法、おすすめの人なども解説!
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世間では、デジタルサイネージとLEDビジョンが情報表示の手段として使われています。今回はデジタルサイネージとLEDビジョンの違いについて徹底解説します。ディスプレイを導入する前に疑問を解決しておきたい方はぜひご一読ください。
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