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広告主必見!YUNIKA VISION

広告主必見!YUNIKA VISION(ユニカビジョン)の特徴を解説

  • 公開日:2020.01.20
  • 更新日:2024.03.13
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大迫力の大型LEDビジョンを利用することは、大規模かつ効果的な宣伝を行う上で非常に優れた方法であるといえます。

主要駅周辺で見かける大型LEDビジョンの例として新宿西口に位置するユニカビジョンについて紹介します。

YUNIKA VISION(ユニカビジョン)とは

ユニカビジョンとは、2010年に開業した新宿駅西口近くに設置されており、大型LEDビジョン3面と文字放送用ビジョンの複合ビジョンとして構成されています。

ビルの上部に設置されている迫力のある屋外デジタルサイネージとして高い宣伝効果を誇っています。

高精細な映像はもちろんクリアなサウンドとともに、昼夜問わず多くの通行人の目に留まるLEDビジョンとして活躍しています。

3面接続されているLEDビジョンはそれぞれ100㎡という大きさを誇り日本最大級の規模となっています。

新宿のランドマークとして、イベント情報の提供やリアルタイムのライブ中継やSNSと連動したコンテンツなどを放映しています。

高精細なLEDパネル採用

ユニカビジョンは面積が100㎡あるLEDビジョンを3枚隣り合わせて連動させており、日本最大級のLEDビジョンのひとつです。

また、10ミリピッチのSMDタイプのLEDモジュールが採用されており、美麗な映像を高解像度で表現することが可能になっています。

LEDビジョンは縦横にLEDが無数に並んでいる構造となっており、画面サイズだけでなく、LEDの間隔(ピッチ)を目的に合わせて選ぶことが可能です。

同じ面積により多くのLEDが配置されているパネルは、密度の低いパネルよりも解像度が高く、より綺麗な画像を映し出すことが可能です。

ユニカビジョンで採用されているLEDビジョンは高密度でLEDが配置されているタイプになります。

また、SMDタイプのLEDモジュールは1つのLEDですべての色を表現することが可能で非常に小型なため、発色や視野角の広さで優れています。

映像と音声のもたらす相乗効果

上述したように、美麗な映像を表現できるLEDビジョンが採用されているユニカビジョンでは、3つの画面を持つという特徴を効果的に活用しています。

3画面に同じ映像を映すことはもちろん、3画面でそれぞれ異なる映像を流したり、連動させたりするコンテンツの放映も可能です。

組み合わせ方によって様々な映像表現ができ、利用用途やコンテンツに応じた柔軟な対応ができます。また、音声との組み合わせも効果的です。

通行する人々の視線をビジョンに集めるためには効果的な音声の利用が重要です。

高音質であることはもちろん指向性の高いスピーカーを利用することで、広い範囲で聞き取りやすいサウンドを表現し、ライブの配信など音質が求められるコンテンツにも対応が可能です。

多様なコンテンツ

ユニカビジョンは昼夜問わず多くの人が行き交う新宿駅近くに設置されており、通行する人々の印象に残るコンテンツを放映することを重視しています。

エンターテイメント性、リアルタイム性の高く人々の興味関心に沿うようなコンテンツを中心とし、役に立つニュースや情報等も提供しています。

具体的な例としては、アーティストのライブパフォーマンス情報、周辺に立地するライブハウスの公演情報やミュージカルの公演情報等の紹介を行っています。

また、音楽や映画の売上や動員数ランキングなどの情報や海外のエンターテイメント関連のニュースの表示も行っています。

映像コンテンツだけでなく、文字情報を提供するサイネージの活用もされています。ニュースや天気、株価、周辺の駐車場情報など最新の情報を提供しています。

他のプラットフォームとの連携

最近では、SNSやスマートフォンと連動したコンテンツの提供も行っています。

事前にSNS上で、ユニカビジョンで放映される内容やイベントの告知をすることでより多くの人々が集まる環境を作り出しています。

ユニカビジョン向かいの西武新宿駅前PePe広場のイベントスペースを活用してイベントや即売会などを開催することもできます。

また、交通デジタルサイネージとの連動も行われています。

山手線の新型車両で目にする機会が増えてきた「まどうえチャンネル」というデジタルデジタルサイネージを活用した広告とのコンテンツの共有が可能です。

広告に接する機会を増加させより効果を引き出すことにも繋がる画期的な連携です。

立地の特徴を紹介

新宿駅は、JR線として山手線、総武線、埼京線、中央線、湘南新宿ラインを始め多くの地下鉄、そして私鉄では京王線、京王新線、小田急小田原線、西武新宿線が乗り入れており、非常に規模が大きいと言えます。

多くの路線が近隣県のベッドタウンと繋がっており多くの通勤通学者が利用しています。

新宿駅周辺は日本最大級の繁華街として商業施設や飲食店が多数立地しています。1日の平均乗降者数は約353万人と世界一多く、隣接する西武新宿駅等も含めると377万人に達します。

ユニカビジョン周辺の一日の通行人数の状況は、平均して30万人前後となっており、平日は男性比率が高く、通勤での利用者が多くなっています。

また、休日は平日よりも女性比率が高まり、日中に20~30代の比率が高くなる傾向にあります。ユニカビジョンの放映時間は7:00~25:00となっており、23:00以降は音声なしでの放映となっています。

広告にLEDビジョンを使用するメリット

LEDビジョンは、動画の再生も可能で、時間帯や季節に応じて内容の変更が柔軟にできる特徴をもちます。

音と映像を組み合わせることでダイナミックな演出を行うことや、設置場所に合わせたコンテンツを用意することで場面に合わせた宣伝を行うこともできます。

対象とするターゲットや時間帯、天気などの条件を設定してその都度放映するコンテンツを変更することでより効果的に利用することができます。

現在では、ショッピングセンターやスーパーマーケット、駅や電車の中など、日常生活の様々な場面でディスプレイに動画や広告が流れていることが当たり前になってきました。

ディスプレイなどの導入コストが安価になったことで、以前よりも導入に対するハードルは低くなってきたことが理由の一つとして挙げられます。

競合他社との差別化を図り、ブランドイメージを確立し、リピーターとなる顧客を増やす上で、デジタルサイネージの活用は有効な手段です。

また、ターゲットの特徴や地域などに合わせた内容の広告を打ち出すなど、様々な工夫が可能な点も特徴です。

好立地の建物やガラス面を利用した動画広告

視認されやすい場所や人通りの多い立地にある建物には、自社の宣伝のほかに「広告用」としてのスペースを導入されることがあります。

当該ビルである「GRAND HARAJUKU」の4階カーテンウォール部分には、6.67ミリピッチ、96センチメートル×96センチメートルの屋外用LEDパネルを10枚使用し、横4.8メートル×縦1.92メートルの「LEDビジョン」が設置されました。

大きなガラス面とオシャレな建物の外観デザインともマッチし、このエリアを通行する人々の目を惹く新たなランドマークとなりました。

屋外用LEDビジョン

株式会社GRANDDESIGN / 屋外用LEDビジョン

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広告主必見!YUNIKA VISION(ユニカビジョン)の特徴を解説 - LED TOKYO | 2022年導入面積日本No.1
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広告主必見!YUNIKA VISION(ユニカビジョン)の特徴を解説 - LED TOKYO | 2022年導入面積日本No.1
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大迫力の大型LEDビジョンを利用することは、大規模かつ効果的な宣伝を行う上で非常に優れた方法であるといえます。 主要駅周辺で見かける大型LEDビジョンの例として新宿西口に位置するユニカビジョンについて紹介します。
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LED TOKYO

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