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導入事例
BIT WAVE SURFIN’ / SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2018
更新日:2023.09.21
LED TOKYOは、2018年9月に渋谷で開催された都市回遊型イベント「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2018」に出展された、デジタルインスタレーションコンテンツ「BIT WAVE SURFIN’」の特設会場に、LEDビジョンを設置しました。
目次
SOCIAL INNOVATION WEEK 2018
日本財団「SOCIAL INNOVATION FORUM」と、渋谷区・都市型サミット「DIVE DIVERSITY SUMMIT SHIBUYA」が連携し、9月7日~17日の期間、都市回遊型イベント「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2018(以下SIW)」が開催されました。
このイベントでは、“多様な未来を考える1週間”として、青山学院大学、EDGEof、渋谷ヒカリエ、渋谷キャスト、渋谷マークシティ、表参道ヒルズ、ラフォーレミュージアムなど渋谷・原宿・表参道エリアの商業施設やイベントスペースを拠点に、様々なプログラムを展開し盛り上がりました。
BIT WAVE SURFIN’で新感覚サーフィン体験!
「BIT WAVE SURFIN’」は、都市空間で楽しむデジタルサーフィンです。
スクランブル交差点にいる歩行者の流れを解析し取得したデータを元に、デジタルな波“ビットウェーブ”を生成。
波の動きに連動して設置されたサーフボードが動作するので、参加者はタイミングを合わせ波乗り体験を楽しみました。
この企画は、子供から大人まで誰もが学びの場として参加出来る「SIW」のプログラム「EXPERIENCE」の1つとして、“渋谷マークシティ 1階 イベントスペース”にて開催されました。
LEDビジョンに囲まれた特設ステージ
LED TOKYOは、「BIT WAVE SURFIN’」を実現するための特設ステージに、LEDビジョンを設置しました。
渋谷のスクランブル交差点や、サーフィン体験を楽しむための映像を映し出すために、壁面に108枚のLEDパネルを使用し、床面にも79枚のLEDパネルを使用しています。
LEDビジョン映るスクランブル交差点の予測できない人の流れは、“自然”と同様にその瞬間だけの波を巻き起こします。
